10月9日~12日には、杉並区立科学館で創意工夫展が開催されています。
我が家のYの作成した信号機?が展示されているハズなので、Yと私の両親を連れて行ってきました。
さすがに土曜日の午前中でもあり、ガラガラです。
これは、のんびり見れますねぇ。
もう、入るとすぐにYは自分の学校のところを目指して進み、自分の作品をおじいちゃん、おばあちゃんに自慢げに見せています。
なんかやっぱり、中途半端な作品のようで、恥ずかしい感じですが・・・
たくさんの作品の中、いくつかの作品には「優秀賞」の紙が張られているのですが・・・Yの信号機にも張ってありました。
たしかに、オリジナル作品ではあるけども・・・こんなんで良いの?
自分の作品を確認したあとは、Yは適当に面白そうな作品を眺めたり触ったりしています。
この「触れる」っていうのが、とても素晴らしいことだと思います。 触って、動かして、自分で確かめて子供って理解するのですよね。
(ちゃんと壊れやすいものには、「壊れやすいので、さわらないでね」の紙が張られていました。)
特に優秀なものには「教育委員会賞」「科学館賞」が選定されていました。
私的には小学3年生の「うかべペットボトルいかだ」が素晴らしいと思いました。
ペットボトルを組み合わせたいかだを作り、自分が乗って浮かぶかどうか調べてました。
ペットボトルを増やしていって、12本の組み合わせで自分は浮くことができたそうです。
家族全員だと、96本必要だと書かれていました。
(家族の体重 自分21kg 弟6kg 父74kg 母? 合計156kg ってお母さんの体重ばればれじゃない!)
実験はビニールプールでやっていましたが、是非家族全員で神田川で実験してほしかったですね。(笑)
(これも優秀賞をもらっていました。)
各部屋には、科学館の職員が居て、説明してくれたりしているのですが、ある部屋に懐かしい人が・・・Mのロボット魂の生みの親の一人である LIMLIMさん がいらっしゃいました。
今は、小学校の理科の先生になっているのですが、本日はボランティアで参加してくださっているとのことです。
また、いろいろ星の楽しいお話を教えて欲しいです。