我が家のヤミラミは元気なようです。
我が家の愛車SCEPTER君ですが・・・
今年度で引退を予定しています。
16年目を迎えても乗り心地も騒音も全然問題無いのですが・・・
我が家に2台の車は必要無いという経済的な理由で、統合を計画しています。
(私は、まだまだ乗りたいのですけどね・・・愛着もあるし。)
で、本日最後の洗車になるかも・・・と、洗ってやりました。
まあ、洗車自体は大したこと無いのですが・・・
おっ、そうだ、ウォッシャー液の補充でもしてやろうかと、ダッシュボードの下のボンネットを開けるレバーを引いたのですが・・・ガチッと音がする割には、なんかリアクションが無いなぁ。
普通は、ボンネットがガクッとちょっと上がるハズなのですが・・・
再度、ボンネットを開けるレバーを引いても、やっぱりノーリアクションです。
しょうがないので、ボンネットの先端を持ち上げてみると、ちょっと動きます。
ロックはちゃんと外れているようでした。
ボンネットをゆっくり持ち上げます。 ・・・なんか重い・・・
上まで持ち上げて、手を離すと・・・ボンネットが閉じちゃいます。 普通の車には、ボンネットを開けたときに開けたまんまにするつっかえ棒があるのですが、この車にはありません。
ボンネットを支えるダンパーが弱くなってしまったようです。
(外で故障したときどうしよう?)
しょうがないのでM&Y母を呼んで、ボンネットを開けたまま押さえてて貰って、ウォッシャー液の補充をしました。
さらに、ボンネットの内側に、騒音吸収用?のパットが貼り付けてあるのですが、それが触るとボロボロと落ちてきます。 さすがに16年の歳月を感じました。
あと半年位の命かもしれないけど最後まで頑張ってくれよね。