5月29日(日)、金沢市の観光をしていた私は、近江町市場を出た後、私は尾山神社に向かいました。切手の近代洋風建築シリーズにあった、尾山神社神門を見るためです。
尾山神社に到着です。
石段を登ると、歴史のありそうな門が有りました。
尾山神社東神門です。もともと金沢城二ノ丸御殿に有った唐門だそうです。1963年(昭和38年)にここに設置されたそうです。この門は、1809年(文化6年)に再建されたものとされているようです。
素敵な庭園が有りました。加賀前田家の最後に築造した庭園だそうです。3連のアーチ橋もかかっています。
本殿です。左の写真を撮影する女性が写真の中で映えています。
そして、尾山神社の神門です。
和洋折衷の建物です。1873年(明治6年)に建築されました。2階、3階に登るための階段が中に設置されています。
この神門、下から眺めると美しさがアップすると思います。トップと下の写真です。
頂部の避雷針は日本最古のものだそうです。