カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

プチュンバンとイオンモールの釣銭詐取説明

2014-09-16 14:27:57 | イオン
いつものように天気から

住まいの数キロ四方が数日間雨が無いと、建物と道路が直射日光で焼けまして道路からは夜間も熱気が放出されるので、風向き具合では暑さが漂う感じです。
この間、住まい地域には数日間雨が無いのに10kmも離れていない所では土砂降りが3時間でしたから、プノンペン首都圏でもこのような雨の降り方が多くありまして、雨の無い所は暑い陽気のままです。
雨が無いと暑いです。



ボン・プチュン・バンについて

通常、「プチュン・バン」と呼称されまして、ボン・プチュン・バンと呼称される事は皆無ですから、「プチュン・バン」という表記と呼称で統一したいと思います。
※例外的に、外国人に対する説明話の時で特に日本人相手の時は、ボン・プチュン・バンと呼称すると何となく相手が納得した感じになるので多用する事がありますが、通常の会話の中でも「プチュン・バン」以外の会話はありませんので、ボン・プチュン・バンと告げられた時は自己の滞在を「冷やかされている又は舐められている」程度に感じた方が適切な筈です。
平たく言うと、外国人用の会話になっているという事です。

プチュンバンの始まりとオワリについて
今年は、10日から始まり20日で終わるのが正式と記述している通りですが、国民休日は21日の日曜から24日までの4日間がnationald-dayに指定されています。
理由は、一部の日付が中国人行事の中秋と重なり合うので便宜的に移動して問題を回避する処置ですが、中国人の意向が此処まで及んでいると解釈した方が正解と思うが、将来には、クマエ人種が目覚めた時にはどうなるかという問題はあるはずです。
何故かというと、公務員の休日は暦と異なる実質17又は18日から始まるので、中秋の終了で直ぐにプチュンバンに入っているという解釈が必要です。
従いまして、今年の帰省ラッシュの始まりは9月17日の午後から始まり9月24日午後に終了するのですが、仕事内容で帰省日を移動できる人達は料金の高くなる日をずらしての帰省の人達も居ますので、概ね2週間前後は人の移動が激しくなります。
※既に、15日程度から移動が激しくなっていまして、概ね今月末までは移動が激しいと予測しています。

★旅行者の方へ
宿泊所やレストランは営業していますから、以前とは異なる営業の感じですので、生活に難渋する事は無いはずと思う。
ただ、少しばかりの料金価格高騰がありまして、旅行者に必要に移動手段のバイクタクシーやトュクトュクの台数が激減し、価格が一時的に値上がりするかもしれません。

居住者の方は無関係
以前は、期間中は市場の閉鎖と言うか極端に縮小していましたが、最近は期間中でも商売に励んでいる人達が多いので不便は感じられなくなりましたが、肉屋の同盟が強いので肉の価格は少し上りますね。
その時は、イオンモールで購入すればいいと思うので、市場が無くても不便はありません。
※市場で肉を事前購入し、よくよくきれいに洗いまして冷凍保存するのが良いと思う。
※市場は、19日程度までは営業しているはずなので、買い置きして冷蔵庫保存する方法も可能です。



イオンモールでの話

流通ですが、取り分け牛乳についての問題を提起する意味で予てから何度も繰り返し記述して、更にバイク駐輪についてと従業員による釣銭詐取に焦点を当てた記述をしています。
今日は、従業員が客から詐取する方法を記述します。
★当地では、米ドル売りus1$=4075riel 米ドル買い1$ =4086riel 2014-9-16日現在で、街場の交換レートが1$4,000又は4,100という切りのいい数字にはなかなかなりません。
事前説明ですので、上記の内容を頭に入れて記述をお楽しみください。


イオンモールでの買い物

プラムムイマーンマポアンビーロイ・・・会計の時に、早口でこの数字を1回だけ言われて金額を確認できる日本人はあまりいないはずと思う。
どうでしょうか?
支払いは、パンパーマーンでして、釣銭は、プラムバァエプァンプラムバエロイです。
しかし、us2$ and 400riel ですので、リエルでの支払いなのでリエルで寄越せと言いましたら、8600リエルです。
★★★★瞬時に、この違いに気が付く必要がありますよ★★★★
※解り易く説明
会計の時に、ドル表示なのをリエル表示で確認しましたら、61,200rielと言われましたので、70,000rielの支払いです。
しかし、レジ係が釣銭をドルで支払いしようとするので、リエルで支払ったのだからリエルで寄越せと言いましたら8600リエルの支払いですので、釣銭が違うぞと言いましたらレジ係シカトですので、二度目の請求の時は声が大きくなり文句を言うも更にシカト。
相手の態度にむかつきまして、三度めには大声で怒鳴りましたら、シカトを続けながらレジのコールボタンを押しまして、ピットboss3名急行です。
どうしました? クマエ語
釣銭が足りないよ・・・クマエ語
どうしたのですか?・・・英語
どうしたのですか?・・・クマエ語
説明しましたら、ひたすら謝り続けてまして釣銭は戻りましたが、釣銭詐取の【根が深い】印象を受けました。
理由
カンボジアで生まれ育ったレジ係員は、クマエ札に対する返金はクマエ札で行うのが常識と心得ていますし、ドル紙幣の場合はドル紙幣での釣銭が常識と心得ているはずですから、街場全部で常識と考えられている常識を一人で覆そうと言う言動を行うはずがありません。
しかし、レジ係は、クマエ札の返金に対してドル紙幣を用意してドル紙幣で支払いを済ませようと言う言動があり、1$=4100riel 換算でクマエの札を米ドル札と混合で支払いを行おうとする言動でして、一度私にクマエ札での返金せよと注意されても、更に継続して米ドルで用意した金額での差額金2$分をクマエ札200rielを減額した金額でのクマエ紙幣での返金を試みようとして「何故だ、この金額は?」と注意されたのですが、最初の注意にもシカトしていますので「根が深い」と瞬時に思いました。

結論から言えば、このようなやり方をやれという強い指示を受けているのは当たり前で、本人は指示通りに業務をこなしているつもりなので客が喚こうが「へっちゃら」です。
簡単に言えば、此の事が原因で解雇の対象にはならないという事ですから、釣銭採取が正当化されているというのが「オカシイ」のですが、イオンモールではかつてのKFCと同様に釣銭採取が公然と社内で公認されて行われているという事です。
イオンモールの釣銭詐取は、2ヶ月半過ぎてもまだ継続していますね。
★★★日本人が指示したのかな? と最近思うようになりました。

この釣銭詐取は、ラッキーマーケットでも有りましたからイオンモールが初めてではありませんが、KFCもラッキーマーケットも既に改善されているよ。
この手法の釣銭詐取は、KFCでは半年程度続きラッキーマーケットでも4ヶ月程度続いたけど、かなり前の話なのでイオンモールではあり得ない詐取方法と考えていたが、一体全体何を考えてんのかね?
この程度の話を、イオンモールもダレカレもワカンネーかった?
リサーチ会社はいなかったんかいな?
※フィールドワークの基本だけど、嘘の上手いデスクワーク専門家が知ったかぶりして嘘ついていて?
※笑い話のような「コント」だね・・・リサーチ会社に損害賠償請求するかな?
何、イオンモールの子会社だアー・・・どうにもなりません(笑)
私がカンボジア人の半数は英語を話すと記述しているけれど、意味が伝わらないのだろーねー・・・富裕層は、100%英語を話すんだよ。
※通常は、英語を判らない振りしているだけで、必要に応じて必要なところでは話すという事なのです。

★問題点
誰の指示によるものなのか?
上席の責任者が関与しているのは間違いが無いはずで簡単に推認可能だが、日本人の関与が有るのか無いのかが問題の深刻度を測る尺度になるが、何故早急に改善しようと試みないのかという事で、KFCがレジまで交換して改善した意味を理解できないのではと思うようになりましたよ。
当地の経営者が、改善しなければならないという意志を持って対処した訳なので、意味を汲み取れない程鈍感なのか能天気なのか何にもわからず唯々諾々だったのか?
この傾向が更に続くと、当地の富裕層はイオンスーパーで買い物しないのが人々が大勢出るよ。
※個人的には、買い物しない人が出ているはずと認識しているし、現状の「釣銭詐取」はもはや限界と思う。




当地での金儲けについて

とても難しいはずでして、通常は赤字の垂れ流しになるはずです。
何故かというと、日本人が可能な職種と言うか職域が限定されているのが現実なので、容易に金儲けできるはずのはずの無い物だけしかありません。
一番簡単なのは、外国人に嘘の情報を提供し瞬く間にお金を散財させる手法ですが、最近は引っかかる人が少なくなったようですから、「ゆめきの日々」の日記が少なからず役に立っているものと思う。
だけどね、バンケンコンエリアがアツイとか、周辺域にすむ人々の所得が月400$だと言うのを信じたら、終わりだよ。
私は、当地のマネージャークラスの内容について記述した事があるけれど、月400$の給与と言うのは何処から発信させられた話なのか程度は調べる必要がある。
理由
とてもいい加減な話がくさるほどあるので、一度でもいい加減な話を発信した人の話を信じては阿寒子よ・・・二度目は、阿呆と断じられるよ。

★私が貴方に言いたいのは、貴方の職種からは率直に言えはお金儲けは無理でして、仕入れを含めて全てが割高になっているはずです。
これを卵の価格で説明すると、
アヒルの卵 Lサイズ    10個 6,000riel
鶏     Lサイズ   10個 4500-5000riel
鶏 Sサイズ/ Mサイズ混合 10個 4000riel
プノンペン市場価格ですが、多少市場によって価格が異なるのです。
従いまして、市場での価格その他も知識の中に入れておく必要がありまして、ともかく歩き回るしかないのです。
平たく説明すると、商品の価格で10%程度の差はザラにあるので、他人に購入を依頼した場合は20%程度高い商品の仕入れも常識となります。

確かに、公的機関が虚偽報道したのを確認しているが、相手に虚偽報道と認識されていたかどうかなどの問題点があるだけでなく、方便としての嘘をどのように処罰或いは法的処置での請求権の発生があるかどうかという事になると可能性が殆んど皆無な筈ですから、要は騙されないというか信用しないで自己で情報を収集すると言う手順が必要だという事です。
私は記述の中で、カンボジアで金儲けするには国際競争力のある商品の提供しかあり得ないと記述していまして、他の話は一切していません。
日本人で、日本料理店やその他の店舗を開設している人が居ましても、継続営業している人は「本国からの送金=税務対策で店舗の営業」をしている人達が多くいますから、金儲けでやっていると言う訳では無いのです。
例えば、何とか事業をカンボジアでやっていると言っても、現状は大幅赤字なのですが「本国」からの潤沢な資金提供での継続営業という事なので、民間資本と同一に解釈したら大損しますよ。

私は、撤退については、直ぐに決めるべきであると記述していて、ダラダラと赤字垂れ流しが最悪の結果と記述しています。
私は、当地でも1週間で撤退した中国人商店主を知っているので、素晴らしい勇気のある人と言う評価で居ます。
★大体、カンボジアと言う外国の右も左も何も解らない人が進出してきて、商売でホイホイ儲けられるほど世の中は甘くないという事です。
★安易な考え方の思想に溜息です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イオンのデモ解説と重田容疑者(幼児5人目)

2014-09-11 14:47:35 | イオン
タイ国内での、重田容疑者に関する公表された内容
(このほかにも多数の情報が発表がされていまして、主たる情報の発信源は重田容疑者のタイ国内代理人であるタイ国内弁護人弁護士です)

※全文コピーペーストですので、委細については各自お調べ下さい・・・確認先が容易にできる様に名前も入っています。
★一番の下段に解説を記述します。
★イオンモールの小規模なデモについての解説もしますので、記述をお楽しみください。


ICPOの捜査員は「一人の男性がこれほど多くの子供を、同時期に代理出産で誕生させるケースはこれまでなかった。
捜査地域は、タイ、カンボジア、香港、インド、日本を予定している」と述べた。 
ICPOが捜査を始めることになったのは、18日にタイで事情聴取に応じると言っていた日本人男性が、タイでの事情聴取をキャンセルし、
逆にタイ警察の捜査員が日本に来るなら事情聴取に応じる。
タイ警察捜査員の日本への渡航費用を、全て負担する用意があると伝えたことで、タイ警察の御曹司への「心証」は、かなり悪化した。
ICPOも事態を放置しておくわけには、いかなくなった様だ。
その後の調べで、日本人男性は、17日にバンコクに到着しDNAサンプルを代理人弁護士に渡してすぐ、バンコクから出国していた。
日本人男性は、18日にタイ警察の事情聴取に応じた場合、任意の取り調べから、そのまま身柄を拘束される恐れがあると考えたのではないかと思われる。
ICPOの捜査によっては、日本人男性が国際指名手配されるような事態も考えられる。
【編集:朝日音然】Global News Asia


2014年8月27日、タイメディアによると、24歳の日本人男性が多くの子供を代理出産により、誕生させた問題をきっかけに、タイ保健省は、医療機関の現地調査を行なった。

無許可で体外受精を行なっていたとして、特に問題点の多かった3カ所のクリニックを閉鎖。6人の医師を刑事告発したと発表した。
また、日本人男性は、子供を海外に連れ出すために、バンコク家庭裁判所で代理出産の事実をを隠し、既婚のタイ人女性と不倫した結果、子供が誕生したたなどと、虚偽の説明をしていることも、捜査当局の心証を悪化させている。


2014年8月26日、代理出産問題でタイ警察から事情聴取を求められている日本人男性が、弁護士を通じて、
すべての子どもを日本に連れて行く許可を求めていることを捜査当局が明らかにした。
この申し入れに対して、タイ警察は、弁護士が日本人男性から受け取った要望書類のオリジナルと翻訳の提出を求めた。提出までには約1週間程度かかる見込み。
また、日本人男性がタイ警察に対して日本での聴取を望んでいることについて、タイ警察側はまだ検討中とだけコメントした。
現在、代理出産を請け負った医院を通じて代理母になった11人のうち6人までの聴取が進んでいる。
その中で2人の代理母は、それぞれ30万バーツ(約90万円)と40万バーツ(約120万円)を受け取ったという。
タイ警察では、現在までに12か所の医療施設を調査したが、条件を満たしていたのは2つの施設のみだった。また違反していた施設に関係した医師6人も告発した。


2014年8月21日、タイメディアによると、警察が5日、バンコクのマンションの部屋から、身元不明の乳幼児9人を保護したことで、父親は24歳の日本人男性という不可解な事件が表面化した。
一人の日本人男性が、多くの子供を代理出産で誕生させるといった想定外の問題で、警察は当初人身売買を疑った。5日にタイに居た日本人は、代理人の法律顧問に対応を託し、7日タイを出国しマカオに行ってしまった。
警察は、逃亡したと思い、パスポートや出入国時の写真をメディアに公開した。タイのメディアは早くから、公開された写真や実名を掲載している。
23日からアメリカAP通信も、「インターポールが『赤ちゃん工場を調査』」というタイトル記事から、日本人男性の氏名の公表に切り替えた。
また、The Wall Street Journalも実名で報じている。
日本とタイだけのローカルな問題ではなく、国際社会も強い関心を寄せている。世界標準だと氏名の公表が普通。
その後、当初9人だった子供の数は増え、確認できただけで16人、未確認や妊娠中の子供を入れると20人を超える。
この男性がIT系の企業創業者の御曹司で、100億円超の資産を持つ青年実業家説も浮上。タイ警察は人身売買など犯罪の可能性は低いとしながらも、不可解な事件として捜査を続けている。
タイでは、代理出産についての法律は無いものの、表向きは商業出産を禁止している。しかし、多くの外国人が、費用の安さや医療レベルの高さから、タイの代理出産を利用しており、生殖ビジネスのマーケットは拡大してきた。
様々な問題も起きていたが、お金で解決できるグレーゾーンでこれまで表面化することが無かった。オーストラリア人夫婦が、代理出産で誕生した子供のうち、障害のある子供を置き去りにしたことで、代理母がその事実をオープンにしたことから、9人の乳幼児がいたマンションの住民が不審を抱き通報したことで、この日本人男性の問題が表面化した。
タイ当局が保護している12人の子供は、日本人男性の子供と認識されているが、DNAは、日本人男性が日本で採取したもので、採取の様子のDVDや、公証人の証明書も提出されているが、それが100%信頼できるものとは、警察は考えておらず、DNAの受け取りに躊躇した。日本人男性がタイに戻って、DNAの採取をするよう繰り返し求めている。
日本人男性が、タイからカンボジアに連れて行った4人の子供の内、2人の住居が分かった。プノンペンから45キロ南の農村地帯。
14ヘクタールの広大な敷地の中に新築の一軒家があり、そこで3歳と1歳の男児が約1年間育てられていた。
警備のため家の周りは鉄条網で囲んでいる。この土地の以前の所有者は、フンセン首相の三男で、日本人男性がこの広大な土地を購入していた。ただこの地域は、自然環境に恵まれているが、近くに設備の整ったクリニックは無く、小さな子供を育てるには不安がある。
24歳の日本人男性は、毎月1回程度、子供に会いに来ていた。8月5日の問題が発覚して以降は、別の場所に男児は、移動したとみられる。
日本は、米国務省の「人身取引報告書」によると、先進国の中で一番評価が低い。日本は14年連続で「Tier2」だ。「人身売買と児童ポルノの国際拠点」と評価されている。
「Tier 1」にはEU諸国に加え、米国、台湾、韓国などが入っている。
日本人男性は、10種類のパスポートを所持しているといった情報もあり、隠せば隠すほどいろいろな憶測が飛び交う、タイ警察の事情聴取をこれほどまでに拒絶するのは、いったいなぜなんだろう。国際社会での日本の人権に関する評価は確実に下がっている。
注)文中の《23日からアメリカAP通信も、「インターポールが『赤ちゃん工場を調査』」というタイトル記事から、日本人男性の氏名の公表に切り替た。
また、The Wall Street Journalも実名で報じている》は、8月28日に追記しました。

日本人の男性実業家(24)がタイで16人の子どもを代理出産させていたとされる問題で、タイ医師協会のソムサック会長は27日、代理出産を手がけたバンコク市内の医師(40)の話として、男性が代理出産の理由を「(将来)子どもに海外のビジネス拠点の経営を任せたい」などと説明していたと明らかにした。
ソムサック氏は、問題の発覚後、この医師から直接説明を受けた。日本人男性は医師に「自分が手がけるビジネスは海外に拠点があるが、外国人は信用できないので、(将来の経営を任せる)子どもが欲しい」「日本は少子高齢化で、若い世代が不足している」などと説明したという。
また、卵子の提供者について、医師は「さまざまな国籍の女性の卵子を用いた」と説明したという。

日本人男性(24)が所有・賃借するバンコクのマンションの部屋で乳幼児9人が保護された問題で、この男性が今年に入って、計4人の乳幼児を連れてバンコクから隣国カンボジアに出国していたことが、タイの入国管理当局への取材でわかった。
4人のうち、少なくとも2人は、日本人男性と同じ姓だったという。
当局によると、バンコク近郊の国際空港には、3月25日、5月9日、7月6日に、この男性が乳幼児を連れてカンボジアの首都プノンペンに向けて出国した記録が残っていた。
男性は、日本の旅券に加え、カンボジアの旅券も持っていた。地元メディアは、男性が3月に男児1人、5月に男児1人、7月に女児の双子を連れて出国したと報じている。

日本人男性(24)が所有・賃借するバンコクのマンションの部屋で乳幼児9人が保護された問題で、男性が代理出産で産ませた可能性がある乳幼児が、
9人とは別に少なくとも3人いることが8日、タイ警察の調べでわかった。男性の代理人の弁護士は複数の地元メディアに「3人はタイを出国し、日本に行った」と説明している。
警察幹部によると、これらの乳幼児計12人のほかにも、この日本人男性の子どもを身ごもっているというタイ人の妊婦1人を確認したという。
タイの英字紙ネーション(電子版)は8日、男性が、子どもを抱いてバンコクの空港から出国する様子を撮影した写真を掲載した。タイ入管当局は朝日新聞に、写真の人物がこの男性で、過去に乳幼児を連れてタイを出国した履歴があると認めた。
当局によると、男性は2010年からの約4年半で41回、バンコクから出国。
行き先は日本のほか、インド、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、マカオだった。


★重田容疑者の幼児事件に関する解説 (幼児5人目)

囲碁の碁聖戦は、河野臨九段の勝ちを予測していましたが、最終戦は碁聖の正々堂々とした闘いぶりが見事でしたね。
中盤に入り、河野臨九段が劫を仕掛けようとしましたら、碁聖が自らも劫になる事を望む戦いに参加しましたので、どちらかというと碁聖に不利な戦いになると思ってました。
私自身は、あえて劫に持ち込むには早いと感んじてましたから、通常通りに打ち進めるのが碁聖にとっては有利な碁と考えていたのですが、突然闇試合に突入です。
河野臨挑戦者も、直ちに劫になるはずはないと予測していたらしく、取盤の碁聖が打った瞬間に次の一手が止まりましたね。
結果は、碁聖の勝ちでした・・・正々堂々と真正面から劫を受け止めた内容で、気迫の入った素晴らしい碁でした。

この両者は、囲碁名人戦でも名人戦の冠を懸けた名人と挑戦者ですから、どのようになるのか楽しみです。
碁聖戦は、3勝2敗で碁聖が冠を保持しています。
井山雄太6冠です。
なお、名人戦第一局は既に終了し、井山名人が勝利しています・・・名人戦は7番勝負なので、4勝を上げた方に冠が授けられます。

いよいよ、本題・・・始まり始まり

タイ国内での重田容疑者の言動については、タイ語の放送と英語放送では内容に表現のありまして英語放送の方が表現は直接的ですから、英語放送だけで考えると問題になるかもしれませんね。
簡単に説明すると、タイの国内警察の言動が緩慢なので、一体捜査をしたいのかしたくないのかどっちなんだよみたいな感じでの発言が多いので、現場には相当の重圧があるようです。
平たく説明すると、タイ国内の事件と言う観点からすれば重田容疑者と言う名前の日本人に対して外交ルートを通じて事情聴取の意志を日本側に伝えればいいだけなので、いとも簡単で容易い話な筈です。
拒否されたら、別な手段で事情聴取程度は可能だと思いますが、現実には重田容疑者は政治案件の様ですから、最初から日本国の外交ルートで折衝が行われています。
一般的な考えからすれば、民間人の刑事事件に外務省が関与するなどはあり得ないはずなのですが、関与しているのが現実なので政治案件のようですね。
ですから、タイの警察の動きも発言も超スローモーでして、重田容疑者からの提案は日本での事情聴取には応じるですから、フザケテマス。
タイの公権力の及ばない外国での事情聴取?
日本の公権力を否定する言動ですから、行為そのものが外国政府に対して失礼と言うか違法行為ですので、承諾出来ようはずもない。
重田容疑者は、どうするつもりなのでしょうか?
タイに居る幼児の生活費については、日本の外務省が秘密裏に支払い程度の約束はしているはずなので心配ないが、この状況では双方にっちもさっちもいかなくなるよ。
幼児は日々育つので教育問題も出てくるし、何より現安倍政権が10年も20年も続く訳が無いので、政権が崩壊した時に残された政治案件の担当者は?
もうすでに、幼児の代理母が子供は私が育てると言い出しているし、生活費は?
もともと、金が無くて代理母を引き受けたので、幼児の引き取り手が居ない状況では代理母が育てるしかないだろうが、生活費の面倒については?
払うしか手立ては浮かばないので、現状は支払って居ると思うが「永久に支払う保証の問題が発生」する訳で、外交ルートのチャンネルをいつまでも開放しておく訳には行かないので閉じなければならないし、代理人弁護士も永遠の支払い要求の確約ししないだろうから一時金の名目で大金の支払いをするしかないが、1億円程度の要求があるかもしれないので当時者になるのは嫌うはずと思う。
全ての交渉が暗礁に乗り上げるので、先々の問題になりまする。
問題
外務省の関与に関する問題
職権乱用の問題・・・現在は、政治が保護するので問題提起は無いが政権が変わった時に提起の可能性がある。



イオンのデモについて

イオンの、玄関口で小規模なデモ隊がプラカードを掲げて居ます。
★現在は不明(2014-9-11現在・・・一報報告の時は目撃しています)
原因
一部のトュクトュクドライバーだけにイオンモールの御客を優先的に配車するシステムの構築に対するデモで、彼らの言い分は全てのトュクトュクドライバーに同一の立場を認め、台数に制限があるのなら1日おきの配車とかの方法を模索すべきと主張しています。

解説
以前の日記に、タイのバイクタクシーの手法を記述した事がありまして、カンボジアではトュクトュクのドライバーに対するタイの模倣手法が採用された場所があります。
このやり方は、2003年程度からシュムリアップのバイクタクシーとトュクトュクドライバーの料金同盟すなわち外国人のお客に対する対価の取り決めがありまして、此の発展形がプノンペンのキャピトルレストランでトュクトュクドライバーが同一色のゼッケンで表現された集団です。
ですから、タイのバイクタクシーら関する知識とシュムリアップでのバイクタクシーとトュクトュクの料金同盟についての知識がありますと、プノンペンのやり方での内容が容易に解り易いのですが、プノンペンの内容は他の2ヶ所のものとは根本的に異なる思想があるので、同一の内容とは相違がある事を知識の中に入れておく必要があります。
※プノンペンの内容は、お金が絡んだ更に深い問題も含んでいますので、此処には取り締まる側の警察署とか警察官その他の関与もありますので、深い深い物語で底が見えません。

実は、知り得る限り記述したいのですが、記述を曲解されたり自己都合編集の憂き目に遭いそうなので今回は取りやめます。
何故かというと、同一ゼッケンで他の場所でトュクトュクが営業している場所もありまして、黄色のゼッケンを使用している連中は茶色の連中とは異なる手法でやっているので、同一の手法が採用されている訳ではありません。
平たく言うと、関与の程度が異なれば手法が異なると言う解釈でいいと思うが、どの部分に相違があるのかというのは「外国人には未知の領域」と思いますので、曲解を防止する意味で取り止めたと解釈願います。

イオンモールに関していえば、利権の構築が成立している段階とお考えくださいまして間違いがありませんが、イオンモールに被害が及ばなければ殊更目くじら立てる必要が無いかもしれませんが、日本人の関与外で勝手気ままに利権の構築がなされるシステムは問題なはずですね。
当地の常識では、許されざる行為となっています。
ですが、この行為をどのように受け止めるかはイオンの関係者の胸三寸ですので、私にはどっちでも良いです。

★デモと言う、騒動があり、その背景について記述しました。


私は、当初から、イオンモールは1ヶ月間は大盛況で、3ヶ月間は盛況であると記述していますし、牛乳(milk)とバイクの駐輪についての問題点と従業員による釣銭詐取の3つの要素について記述していました。
milkについて言えば、仕入れが停止しているようなので販売がなされていないし、バイクの駐輪についての改善に点から考えれば相当回数の問題があったはずですので、従業員の釣銭詐取問題も課題としては更に継続しているはずと思う。
しかし、認識が無かったようですね。
簡単に言うと、都合のいい時だけ流通をつかわして欲しいと願い出ても、一度はツカワサシテクレルガ永遠では無いという事を理解できなかったようで、牛乳の仕入れに問題提起されましたね。
※事前記述の意味が伝わらないのが残念だけど、この日記がイオン関係者が見ていないのか?
※カンボジアの流通を安易に考えているのか?
※リサーチ会社を経由した情報の取得はしていないのか?
★これだけ大事になっても、「想定の範囲内?」(笑)。


従業員の釣銭詐取

これは、絶対になくならない。
ですから、極端にやりにくくするレジの採用しかありません。
KFCのレジを見れば判るが、クマエとドルの両方の表示があり、しかも料金の加算が消費者に解り易いように工夫されていて、更にレシートで簡単に料金支払いの確認を出来るようになっている。
現状のレジの継続使用に関しては、問題があり過ぎると思う・・・詐取しやすいレジですから、詐取は無くならない。


バイクの駐輪場に関して

随分改善された対応と思うが、今でも働く人間がボンヤリしていますね。
対応する人間の採用段階に問題があったと思うが、この先どうなるのかです。
これは、スーパー内の中国人マネージャーの多さに比例していると思うが、最初の記述の意味が伝わっていないのが無念ですね。

えーと、他の話
8月中に開店すると言われていたスケートリンクの話ですが、話が聞こえてこないのでポシャリましたかね?
私には不明ですが、大量に配られた無料のスケート使用権はどうゆう取扱いで解決するつもりなのか?
1枚当たり5$の価値という言葉が添えられて配布されたし、配布された人々は大量の買い物をした人々に狙いをつけてスケート権を贈与した感じなので、取り扱い処遇に苦慮すると思う。
一体どうなるのか?
カンボジアの商習慣では、2ヶ月程度はうっちゃっといても問題は無いはずだし半年程度でも問題の発生は無いと思うが、主たる配布先が当地の富裕層なのが気にかかります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

覚せい剤取引現場での逮捕劇・・・目撃者

2014-09-09 15:33:26 | 記述色々
お詫びと訂正

マヒドン大学は、英語表記 Mahidon University ですので、医学部を併設している総合大学ですので、マヒドン医療大学と言うのは誤りです。
お詫びし、訂正します。
なお、過去の日記の記述では、マヒドン大学と記述していると思います。
※デンゲ・フェイバーの話を力説しようと思いまして、筆に力が入り過ぎまして過度の記述をしてしまいました。


いつものように天気から

9月からは cool wet season ですので、天気もその様な空模様で推移しています。
日中、日が差しますと暑いですが、夜間にはかなりの気温差が発生してまして、私も風邪気味です・・・若しかしたら、デンゲ・フェイバー? (笑)


カンボジアについて

中国の中秋ですが、日本的には「中秋の名月」を一夜限り楽しむ儀式と考えているので、中国人的な感覚とは異なります。
カンボジアの中秋は、中国人が多数居住している関係で期間が長いし、婚姻などで血の繋がりができた場合が多いので、クマエの家庭でも中秋の飾り付けを行う家が多数ありまして、中国人との婚姻関係が多い富裕層には特段多いと感じます。
今年は、明日から9月10日からプチュンバンが始まりますので、今週の12~13日程度かにプノンペン郊外の道路が混むのではないかと予測していまして、9月20日の土曜からは帰省ラッシュに入ります。
学校関係や役所関係等公的機関の通知は、始まる前の前日の勤務日に通知されるのが慣例ですので、今年は9月9日の勤務日に通知が公表されるはずと思う。
公表される通知で、交代勤務や勤務替えも事前に判りますし、学校の臨時休校日や時間も本日の9日に生徒に通知されます。

※公式の休みは、9月21~24までの4日間となっていますが、事業主毎に変わる場合が多いし交代で休みに入る人達も多いので、一応の目安とお考えください。
※ボン・プチュン・バンの詳しい内容は、過去の記述を参考にして下さい。
※外国人というか取り分け旅行者に移動の為の不便が発生するので、出来るなら移動自粛をするのも勇気の一つかと思慮します。



カンボジアの出来事記事

中国軍が、ロシアと共同で軍事演習を行っていて、軍事演習の名称は「平和使命-2014」です。
ちーとばかし賞味期限切れの戦闘機が紙面全面を飾っていますが、海外販売向けロシアの戦闘機スホーィ27ですから、エンジンその他がロシアオリジナルよりも幾分性能が低いはずです。
この戦闘機は、先進国の戦闘機には太刀打ちできない能力なので、賞味期限切れと記述しています。



教育省・・・名前は忘れたけど、何とか何とかエディケーションと言う名前の省があるので、教育についての担当省庁があります。
とりあえず、中身の無い「話しのデカイ」アドバルーンが上がりまして、これは政府の責任で正面から取り組む云々・・・意味不明
理由
月謝を上げておいて、値上げの話は抜きにしての「言いたい放題作文コンクール」ですから、無責任と言う責任の所在は何処か?
記述するのも阿保らしい。



家屋敷の担保物件でお金貸します広告

銀行が、年率9%の金利でお金を貸しますと広告を出していますが、対象者は厳選された人物となります。
条件
年率9%(月額金利 075% 例 10,000$ の貸し付けで、毎月の支払額は102$×15年の月賦返済)です。
ただ、厳しい条件が課せられていまして、銀行の査定額の70%が上限で、最大貸付金200,000$までとなっています。
平たく解釈すると、優良な貸付先を開拓する為の手法と言えるものと解釈していますので、多分申し込んでも「yes」の返事は無いと思う。
解り易く説明すると、申し込む客を選別して条件合致が無いと説明し、どうしてもというなら「此方の条件で如何ですか?」他の条件での斡旋なら可能と言う具合で、客寄せ広告と思う。
早い話がトンチ気ですので、電話を掛けると電話代を浪費します(笑)



兵士の首切り

戦時には最前線で戦う兵士がいくらでも必要ですが、平時には不要な存在で「ただ飯ぐらいの厄介者」ですから、プレイビィヒアの戦いが一段落し尚且つ国際司法裁判所でプレイビヒィアはカンボジア国内領土と認定されたので、タイとの国境戦闘が皆無になりました。
※現在は、戦闘の機運すら感じなくなりまして、訪問される方には朗報と思う。
※ただし、場所が遠いので、シュムリアップ起点で1日のコースですね。
★ですから、昨年度の6月から兵士の依願退職と首切りが始まりまして、依願退職だけでは員数に不足があるので、過去の戦闘で重傷を負った兵士は真っ先に首切り対象になりまして、怪我の過去のある兵士は「もういらねーから失せろ」と言われます・・・辞めサセラレタ人に遭いました。
この件に関する理由の一つにカンボジア国軍の予算がありまして、昨年度の選挙に合わせた兵士の給与増額問題がありますので、いらない兵士は「片っ端からポイポイ捨てる」方式が採用されています。
過去にも、この方法が採用され実行されているので、いらない者はポイポイ捨てるのがカンボジア政府の特徴でもありますね。
★総員の首切り数その他の情報開示が無いので、この話を本人から直接聞くまで判りませんでした。



浮浪者又は宿無し或いは路上生活者(流浪者→中国語表記  homeless→英語表記 )・・・好きな表現を採用可能。

プノンペンでは、公表されただけでも1,000人程度の路上生活者と公表されていまして、内27名を保護所に収容したと公表されました。
目立つ路上生活者だけが収容されて一時保護されましたが、もうすでに他の地域に移動されられているはずでして、何処かの貧民街に押し込められていると思います。
ただ、一時金と言うか一時生活に必要な資金と品物は与えられますから、やる気があれば「エーチャィ=廃品回収業」で生活は可能です。
私自身は、10,000人程度の路上生活者が発生していると考えていますが、目立つ場合と目立たない場合があるので総数は判りません。
なお、トュクトュクドライバーの半数は、地方に居住して居て住所を地方に登録したままの、現状、地方からの出稼ぎ者なので「路上生活が当たり前ですから」、ワットの道路周辺や他人の軒下その他の場所でトュクトュクにハンモックで寝るのが常識ですから、これ等の人々を路上生活者と呼ぶのかという基準が問題となりまして、入れたら相当数の路上生活者になりまして、たちまち数万人規模となります。
収容された路上生活者は、生計の無い無一文の路上生活者ですから周辺域でただ食いとか盗み食いをしますし、置き引きとか窃盗は常識の範囲なので地域住民ブウスカの叫びとなりますが、警察でも無一文を犯罪として取り締まれませんし、盗み食いなので逮捕して拘留し裁判をして犯罪を認定しても刑務所に入れる意味の無い人々と言う解釈です。
路上生活者の中でもずば抜けた思想の人々なので、警察官には刑務所に入れてくれよと詰め寄り日に三度の飯を出せと言いますから、もう話の他です。
以前から、この種の人々を「保護」という名目でトラックに乗せ、出身地の近くの市場で少額の現金と1回限りの食事と言うか弁当を持たせてプノンペンに戻らないようにしていたのですが、最近の経済事情は貧富の差が激しくなっているので「上記の思想の持ち主が増加しているようです」。
一言、どうにもならない連中でして、何かがあると殺してやるですし報復で火を付けてやると言いますから、辞めさせるには「殺す=息の根を止めさす」方法しかないので、一般的には対処不可能です。
2002年以前は、こんな人々が多数居たので私は別段驚きませんが、ともかく辞め差すには殺すしかありませんね。
事実、この種の人々を殺した商店主が大勢いまして、管轄警察署内で殺された身内と殺した側家族が対等の立場で命の値段を交渉します。
警察官が交渉の誘導をしまして、この程度の金額で双方譲歩しろと互いの人々に斡旋します。
殺した状況で概ねの金額は決まっているのですが、2014年の状態ですとus2,500$が基本的な斡旋金額な筈です。
※条件
殺した側が被害を蒙っていることを立証出来る事・・・繰り返し、相手に不利益を被っているというか迷惑をかけられたという事が証明できた場合。
ですから、迷惑をかけた側がかけさせられた側を喧嘩で殺した場合にはすべての条件が異なりますし、内容によっては話し合いの機会もありませんので、同一の条件では無いので、殺した時の斡旋金額も高くなりますし場合によっては刑務所にも行く羽目になりますので、状況内容で異なる話と解釈してください。

参考資料
2013年の、昨年度のCNRP主催のデモで射殺された人々への弔慰金は、国王から500$でCNRPからは1回目が1,000$で二回目が1,500$でしたので、射殺された一人に付き総額で3,000$が遺族に支払われました。
銃創が酷い重傷者は病院に入院しましたが、CPPから入院患者に少額の見舞金が支払われ、病院費用についてはCPPが全額を支払う旨の約束をしましたので、患者一名と付き添い一名の食事料金も支払われました。
なお、2014年度のデモで軍隊の発砲により射殺された人々および怪我をした人々へは、CNRPもCPPも弔慰金も見舞金も支払ってはいないので、同一のデモでも内容が異なると処遇も異なります。
処遇の決定的相違は、プノンペン市内の事件かという事とCNRP主催の事件なのかという事なはずですが、明確な相違では無くて後者の事件が大きすぎたので関与しない方式が採用されたのだろうと思う。
※歴史は常に強者によって作られるのですが、CNRPの立場としても「無関与」の方式が自己都合に合致していると考えられたので、VOA aisia khmer 放送も以後の報道を更新しなかったので、今でもガーデンカナリア地区では射殺者5-6名の話をする知ったか人物が多いですね。
※病院のシャッターに空いた、弾丸の数とかを確認してみろよと言いたいですけれど、ガーデンカナリア地区の名前は知っていても場所を知らない人が多すぎるので、話しにもならないですね。
★だけど、こんな人が見てきたような話でベラベラ話しますね(笑)



強盗輪姦殺人事件

女性を、左右の手を一人づづがひっぱり強姦してますので、最低人数は男3人以上になります。
口封じに、左のしたから心臓方向に弾丸が一発発射され、心臓を傷つけたので即死状態です。
犯人不明です・・・1週間経ちますが、未解決の地方の事件



イスラム教の支援団体(赤心月社=moon red cross?  記憶曖昧)

カンボジアに、以前から同胞イスラム教から直接支援している国のインドネシアは有名ですが、アラブの石油資源国のサウジアラビアからも大金が贈与されていまして、モスクの建設資金などに利用されています。
ベトナムにもイスラム教徒が住んでいますので、モスクやイスラム教徒の衣装は年に2度継続無料配布されている場所もありますね。
従いまして、これらの支援国には特別の無料査証が用意されていまして、訪問時にはビザ無料配布制度があります。
※以前から、少額ではあるが継続的に無償援助が行われてきたことに対する返礼ですから、援助内容が日本とは根本的に相違の部分もありまして、更に日本は現政権に対する支援と言う概念の思想があるので、援助の趣旨がまるで異なるものとお考えください。

イスラム教の支援組織が、300戸近くが水被害を受けたので、現金その他の支援を行いました。



貧困と汚職を無くそうキャンペーン

現実とは裏腹の話なので、日本の検察官僚が話をする「パチンコ屋の両替金」と同じです。
日本の検察官僚は、パチンコ屋の三角両替方式を「パチンコの勝ち玉で両替可能な事を全く存じ上げません」と今でも建前論で押し通そうとしますので、
カンボジアの貧しく人々を無くそうとか汚職を無くそうという話しには、【失笑】してしまいます。
路上では、交通警察官が市民を連日摘発しもう一つの草鞋銭にしていますから、汚職を無くそうと言う話をする方がオカシイと思わない方がオカシイのかとかの話になりまして、汚職云々の話の前に、お金の為の摘発を即刻止めさせろとなりますが、CNRPが与党になってからの最近は逆に7~8年前まで遡った感じで激しくなっていますので、こんな話をするフンセン総理の意図が判りません。
CPPが一党政治の時は、毎年のように現場警察官の汚職が減少しつつありましたけれど、これとは裏腹に代わって官僚が汚職に進出して、「誰だ?・・・カンボジアの官僚に汚職の味わい教えたのは? 何? 日本の官僚だぁー!!」。
どうにもならねーのは、何処にもいるんだねー・・・私刑は、前代未聞の「背赤後家毒蜘蛛の箱1万匹と72時間同居」てーのはどうだぁー?
国家を裏切った極悪非道の人間なので8裂き刑もいいけれど、コンクロンと言う兵隊アリの巣にぶち込む方法もいいねー(笑)
蟻が、豚の肉も食い散らかすので、活きている人間の肉を食う活人間蟻対決の真相? ??? 何でもタイトルは好きに贈んな増し(笑)
えーと、訳が解んなくなってしまったワイ・・・
もどに戻すよ
一応、次回の選挙対策と言うか世間体の好感度上昇作戦で、フンセン総理が話をしました。
だけど、形式的にだけの状態と思うので、道路上には「追いはぎ」がたむろしています。(笑で事実)




カンボジアの「虎の子」ジェトヘリが墜落しました。
(かなり前なので、賞味期限が切れたかもしれません)

ジェットヘリコプターが墜落し、操縦席から地面にぶつかりまして操縦席はぐっちゃぐっちゃです。
搭乗員も死亡しましたが、多分原因の追及はしないと思う・・・そんな銭を使うなら、新規のヘリを買います。



私の目撃

毛沢東道路で、反対車線の逆走走行のバイクがななめ横断でトラックとブツカリ、バイクの上にトラックのタイヤが乗っかりまして、バイク側の人々全員即死デス。
説明
トラックは、6ton 積み程度の重量運搬トラックですがトラックの差し枠が1M50CM程度あり、水の混じった砂を差し枠から1M程度上まで積んで走行していますので、積み荷は軽く20トンは越えますので、停止しようとしても車は停まりません。
原因はバイク側
バイクは、反対車線を逆走して中央車線から歩道に向かう暴走運転ですが、当地は誰でもやる通常の運転ですので別段珍しい物でもありません。
ただ、今回はトラックが相手であり、トラックも通常考えられない内容の積み荷ですから事故になりました。
これと似たケースが日本でもありまして、高速道路を認知症の加齢な人物が自転車で降り口から上り、反対車線を自転車で逆走走行中に死亡事故。
だけど、職業運転手は逮捕された記事がありましたので、何なんだ?
片や、コンビニの駐車場で方向転換しながらバック走行して死亡事故を起こした女の有名なアナウンサー人物は、逮捕を免れて事情聴取の後に釈放されますので、何なんだ?
自己の内容からすれば、比較にならない程度の内容でバック走行中に死亡事故を起こした人物に非があるはずであり、高速道路を逆走して反対車線走行をしてるのを事故防止することなどは無理なのだが、何で「前方不注意で逮捕」されんだよ。
処遇に、問題があり過ぎるよな!!
検察官に、問題人物が多いと言えるね。
まあ、詐欺賭博のパチンコは合法だとか庶民のささやかな楽しみだとか、パチンコの換金は存じ上げませんと言う検察庁長官がいるのだけど、此の人家族は居るのかな?
こんな話をして、世間体とか家族対する「すまない」という気持ちにならないのかな!!
★話の内容からは、相当の芸人で踊りの名手だけど、いっその事おとこの「初 女郎」になった方がヨカンベな!!
開いた口が塞がらないよねー。



覚せい剤取引現場の逮捕劇(カンボジア)

覚せい剤密売の近くでバイクに跨り煙草をふかして「バッカス」という名前の飲料を飲んでましたら、私の先10m程度の所に警察官がひとりで煙草をふかしていました。
目と目があいましたら、警察官が軽く会釈をするので返しましたら、密売の家の前に若者の乗ったバイクが一台到着しまして、エンジンをかけたまま待っていました。
其処に、奥から一人の男が出てきまして、バイクの向きがどうたらこうたら言ってまして、若者はバイクを家の隙間に押し込むように1m程度を突っ込んでました。
二人乗りのバイクが来たのでよけようとしたら、若者のバイクを棍棒で叩きまして気勢を制して若者に数言かけまして話し合いになりましたが、話の途中で直ぐに一人の警察官が若者に飛びかかりまして格闘です。
此の隙に、バイクの向こう側に居たドラックディラーは徒歩で逃亡です。
若者には、警察官二人がのしかかりまして格闘して手錠をかけたのですが、結構しぶといというか暴れる若者なので外の警察官が呼ばれまして、応援に行く直前にかけられた手錠を強引に振り回して警察官一名をなぎ倒しましたが、紐がついた居たので勢いよく飛び出せませんので駆け付けた警察官に肩のあたりを掴まれて右でで一発ガツンです。
警察官は、背中に銃を持っていたので、銃口を若者の腹に一発突き刺して撃つぞの無言警告です。
若者は、手錠をかけられてからも暴れたので手首から血が滴り落ちていますが委細構わずに身体検査をされてました。
此の後、更に応援の警察官が駆け付けまして、若者の所持していたお金も違法薬物も押収されまして、乗ってきたバイクと共に警察官にコミユューン警察に直行です。
逮捕された時に所持していた量から判断すれば5年程度の有期懲役刑になるはずですから、逃亡した人物にも同程度の有期懲役刑になるはずです。
従いまして、3-5年程度は戻ってこないのではないのかと考えていましたら、昨日の午後1時には舞い戻って来たので「はやー」(笑)。
実は、空模様が怪しかったので、警察官の自主規定では足元はおろかバイクも服もドロドロになる日は避けているようですね・・・雨の日は捕縛自粛(笑)

※実は、戻ってくるのですから相当の用事が有ったはずです。
ですから、この用事を終えるまでは滞在していると思いますので、滞在中に警察官の捜索があった場合は警察官相相手でも自ら銃撃戦に及ぶ可能性があるので、捜索は数人規模の警察官では危険が大きすぎます。
通常、犯人側から二発の弾丸が容易に発射されるので、最低警察官二名に容易に弾丸が発射されますので飛び込む場合は最低3名以上必要ですが、家の前の建物が狭く作ってあるのでおとな一人がやっと通れる具合です。
この状態ですから、マシンガンとアソートライフルに拳銃3丁は最低必要と思われるので、警察官も見て見ぬふりしていますね・・・居なくなってくれればいい。



違法薬物事件が特に多くなりまして、毎日の新聞では最低10件程度の記事で逮捕劇がありますので、貧困層には生きていくには違法薬物の取り扱いが唯一金になる手段と考えられていると思う。
ともかく、多くなりましたね。

次回予告
重田容疑者とイオンモールのデモ原因についての説明です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンゲフェイバーについて(デンゲ熱)

2014-09-07 14:32:21 | デンゲ・フェイバー
デンゲフェイバーについて(デンゲ熱)

※日本の東京(代々木公園)で騒がれているデンゲ熱の解説を致しますが、以下の内容がネットで無料で流されましたので、全文コピーへーストして記載します・・・参考にして下さい。
※私の解説は、一番下に記述します。

デング熱、どんな病気…人から人へは感染せず
読売新聞 8月29日(金)8時57分配信
Q どんな病気か。
A デングウイルスが原因の感染症だ。3~7日間の潜伏期間の後に、発熱や頭痛、筋肉痛、発疹などの症状が表れる。
感染しても半数以上は無症状といわれる。
東南アジアや中南米などの流行地域で感染した日本人は昨年、249人。今年は17日までに98人が報告されている。
Q 感染ルートは。
A 患者の血液を吸った蚊の体内でウイルスが1週間程度で増殖し、別の人に吸血した際に感染する。人から人には直接感染しない。
国内では青森以南に生息するヒトスジシマカが媒介する。
この蚊の活動時期は10月までとされ、それ以後の感染拡大はほとんどない。
Q 治療法はあるのか。
A 現時点では、ワクチンや治療法は確立されていない。脱水を防ぐ点滴などの対症療法が中心だが、多くは1週間程度で後遺症もなく回復する。

3人の国内感染が確認されたデング熱は、戦中には1万人を超える患者を出したこともあったが、その後70年近く国内での感染はなかった。しかし、海外との往来が盛んな現代、国外から持ち込まれたウイルスに、国内で感染する可能性は以前から指摘されていた。厚生労働省も、対策マニュアルを作るなどして警戒を強めていた。
今回、3人は北海道を除く日本各地に生息するヒトスジシマカに刺されて感染したとみられる。「ヤブ蚊」として知られるヒトスジシマカは、足の白い紋が特徴で、5月中旬~10月下旬に活動する。朝から夕方まで吸血するが、活動範囲は50~100メートルと狭く、30~40日で死ぬ。
このヒトスジシマカが、デング熱を発症する前日から5日後ごろまでの患者の血を吸うと、体内でウイルスが増殖し、次に刺す人を感染させる恐れがある。ただ熱帯に生息し、国内にいないネッタイシマカに比べ、ヒトスジシマカのウイルス増殖力は高くない。
またデング熱は人から人へ感染せず、重症化することも少ない。国内では昭和17年に東南アジアから帰国した船員によって病気が持ち込まれ、3年間にわたり数万人の患者が出たが、蚊の駆除を進め、蚊に刺されないようにする対策で流行は終息した。厚労省は「ヒトスジシマカは越冬せず、卵を通じて次世代の蚊にデング熱がうつった例はない」として、今後国内で流行する可能性は低いとしている。

27日、国内での感染が、およそ70年ぶりに明らかになったデング熱。28日、新たに2人の感染が確認され、感染者は、3人となった。3人はクラスメートで、東京の代々木公園で蚊に刺されて感染した疑いがあり、都は、対策に乗り出した。
白い防護服に身を包み、殺虫剤を散布する作業員。
28日、東京・渋谷区の代々木公園が、一部封鎖され、蚊の大規模駆除作業が行われた。
都内で発生した異例の事態。
その理由は、デング熱。
デング熱に感染した場合、発熱や頭痛といった症状が現れる。
重症化することはまれだが、現在、治療法はない。
デング熱にかかったことがある江藤さんは、「『ブロークン ボーン フィーバー』って聞いてたんですよ。
骨が折れるぐらい痛いと。
熱が上がると同時に、骨が痛いのと、目の奥の芯が、もう、表現しがたい痛さですね」と話した。
27日、海外渡航暦のない埼玉県の10代の女性が、デング熱に感染していると発表があった。
国内での感染は、およそ70年ぶりとなるが、28日、新たに埼玉県に住む20代の女性と、東京都に住む20代の男性が感染していることが判明した。
この3人は、同じ学校のクラスメート。
8月初旬から20日すぎにかけ、代々木公園で、一緒にダンスの練習をしていたといい、その際、蚊に刺され、感染した疑いが持たれている。
東京都は急きょ、代々木公園の蚊を採取して調査を行ったが、これまでにデングウイルスを保有する蚊は、見つかっていないという。
舛添都知事は「このデング熱は、過剰な心配はいりません。徹底的に駆除作戦をやります。蚊の最大の行動範囲が、大体50メートルということなので、それに、さらにもう少し輪を広げた形で、ブロックして、そこを集中的にやります」と語った。
蚊の駆除作業は、3人が刺されたとみられる場所を中心に行われた。
デング熱は、「ヒトスジシマカ」と呼ばれる蚊の一種を介して感染する。
海外でデング熱に感染した人を刺した蚊が、デングウイルスを保有。
その蚊が、ほかの人を刺して、感染が広がるおそれがある。
ただ、ヒトからヒトへ、直接感染することはない。
予防法について東京都立墨東病院感染症科の岩渕 千太郎医長は、「一番大事なのは、蚊に刺されないことです。日本でデング熱を媒介するヒトスジシマカという蚊は、冬になると死滅してしまいますので、もし流行があったとしても、この冬で死滅してしまう可能性が、一番高いのではないかというふうに考えています」と語った。
現在、有効なワクチンのないデング熱。
10月下旬ごろまでは、蚊の活動期で、しばらく厳重な注意が必要となる。.



デンゲ熱についての解説

デンゲ熱は、デンゲ・フェイバーと呼ばれる熱の出る病気です。
すなわち、デンゲによる熱と言う英語の呼称組み合わせは此処から来ているので、デンゲ(原因となるウィルスの名前)・フェイバー(体温上昇の熱)です。
このウィルスの研究は、タイのマヒィドン医療大学が有名で、世界で一番の研究予算と人員で1990年代にワクチンの開発が研究されましたが、成功しませんでした。
失敗の原因は、ウィルスを研究し真実が明らかになると言うか研究をすればするほど危険性の無いウィルスという事が判ってきたので、ワクチン研究開発をする意味が無くなったと言う具合ですので、研究費用を投じる意味が無いウィルスと判断されまして研究が中止となったのです。
【★人類に脅威とならないウィルスなので、研究の価値が無いと判断されたのです。】
※過去の日記にも説明してあります。

ワクチン開発には、世界からの資金が投じられましたので大がかりな規模で研究がなされまして、研究の一環としてタイ国全土での蚊の採取がなされましてウィルス保有比率が確認されたのですが、バンコク市内でも0%のウィルス保有率も確認されまして、ありゃりゃー何ナンダァーこれは?
※バンコク市内は、昔の運河の水路と水の滞留する地域が多くありますので蚊の生息に適した水が貯められているという事なのに、0%のウィルス保有率と言うのは想定外の確認事項なので、蚊の移動距離が確認される事になりまして、概ね50-100m程度以内という事が判明しました。
研究課程で蚊の移動に関する大事な要素が判明しまして、風に乗って蚊の移動が1KMを越える場合が多数あり、確認最大距離3KMを越えたはずと記憶しています。
(この時に、考えられる最高の条件下での蚊の移動距離に関する推測も出されていまして、確か20km程度だったのではと言う記憶です)
ですから、風に蚊が乗って移動する場合も多くあるという事でして、風の方向が常に風下側ではウィルス保有率が高く確認され、反対の常時風上側になる地域ではウィルス保有率が0%地域が目白押しでしたから、今までの概念を根底から覆す蚊の移動に関する確認事項が発表されました。
研究の過程が進むにつれ、ウィルスが人間に対して重篤になる確率が問題提起の対象ですが、最悪の条件下での重篤率でも1-5%程度の重篤率ですから、てんではなしにならないウィルスとなりまして、研究の対象外と判断されたのです。
平たく説明しますと、一切の薬物治療をしなかった場合と言う条件下での話ですから、通常は考えられない想定での条件でした。
アメリカでの重篤率発生率は1/2,000,000(2百万人以下)で、他に持病を持っている加齢な人物で対処治療が遅れた人が死亡したという事なので、現実には何が原因で死亡したのか判別できていません。

タイでは、子供と老人の病気と言う判断が一般的ですが、医師が診察しデンゲ熱を判断するのは不可能です。
何故かと言いますと、風邪に似た病状のデンゲフェイバーを診察しその場で病名の判断をするには、患者の身体をくまなくというか舐めるように表面の皮膚を検査する必要がありまして、男性医師が女性患者に対しては通常取り得ない診察方法です。
(ウィルス検査で、デンゲフェイバーを確定させる数日以上の日時が必要です)
★ですから、埼玉県の10代後半の女子大学生の診察した医師が、どのように診察しデンゲ・フェイバーと判断したのかが不可解で、新聞内容発表の内容からは「変態医師」と誤認され警察に通報されると日記に書いたのです。
通常の状態では、風邪程度の認識で医者に行く程度であり、鎮痛解熱薬のパラセットモールを数回飲む程度で治癒しますので、何で厚生労働省が記者会見すんだよ?
こんなのは、普通の風邪だよ?
しかも、大概は何も解んないうちに治癒するので、何で報道機関を集合させる必要があるのか?
デンゲフェイバーを確認するには、本人を入院させてウィルス確認作業をするか、裸体にして皮膚全体を舐めるように確認するしかないので、女性患者には不可能なんだよ。
しかも、皮膚の下にできた紅斑の大きさと深さは身体の部署で見た感じが異なるので、ある程度の知識があり相当回数の確認経験者じゃないとワカンネーはずですね。
大概の患者は風邪と思いこむし、風邪の病状なので鎮痛解熱剤で対処しておしまいだね。
厚生労働省の記者会見に、何の意味があるのか?
無用の混乱を引き起こしたいのか?
それとも、薬剤を散布して「フマキラー」へ就職したいのか?
既に、就職している先輩への応援歌?
一言、変な記者会見と内容です。

報道された中での「面白・おバカさん」記述発表ですが、デンゲフェイバーをボーン・クレッシャー・フェイバー(『ブロークン ボーン フィーバー』)とは言いません。
英語表記では、デンゲ・フェイバーとなっていますし、これ以外の表記はありません。
念の為に申し添えます。


忘れてました・・・カンボジア日記でした。
デンゲフェイバーをカンボジアに置き換えて説明します。
プノンペン
2002年以前は、市内の各所に水を確保する為の溜池が沢山ありましたし、大きな人工池もありましたので蚊の大発生もしょっちゅうでしたが、日本がカンボジアに援助した水道施設と下水施設で蚊の発生は年々歳々低下していまして、タイのバンコクとは比較にならないかの発生状況で、カンボジアの方が圧倒的に良い環境になっています。
従いまして、wet season の時期でも、刺されると問題がある大型・中型の蚊の発生は極端に少ないです。
小型の蚊は、子供の蚊と一緒ですから数は時間程度の痒みですので、クリーム薬で対処すれば翌日には全快しているはずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一報・・・プノンペンのイオンモールでデモ

2014-09-04 12:06:57 | イオン
プノンペンのイオンモールでデモ一報

9月4日の朝午前10時半頃、イオンモールの敷地外道路上で小規模なデモを見かけました。
まだ、一方的な立場での話しか聞けないので、詳しい事が判りません。

★不公平だと主張していました。

理由
トュクトュクドライバーとバイクタクシードライバーの1グループが、一方的通告により強制排除されたと訴えていて、やり方が理不尽で不公平だと主張しています。
しかし、この時期に何なんだ?
もうすぐプチュンバンだぞ?
何でゴタゴタを作る必要があるんだ?
火がつけられたり、火炎瓶が飛んだりしかねないよ・・・この程度の話に、対処できないのか?

それとも、火を付けられることを望んでのゴタゴタ話か?

あーあ、金持ちと高学歴の人間の考えることはワカンネーよ・・・こんな簡単な事を常識的に解決しないで、何で大騒ぎになるんだよ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする