カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

巧みな錯誤誘導記述とヘンテコ裏ワザ話

2016-03-20 08:49:22 | JAPAN NEWS
〔東京外為〕ドル、111円台後半=終盤に欧州勢の売り(17日午後5時)

時事通信 3月17日(木)17時30分配信

17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤、欧州勢がハト派的だったFOMC結果を受けて改めてドル売りを強め、1ドル=111円後半に下落した。
午後5時現在は、111円74~76銭と前日(午後5時、113円66~67銭)比1円92銭のドル安・円高。
ドル円は早朝、112円80銭前後で取引された。FOMCのハト派傾斜を好感して日経平均株価が上昇すると、ドル円は113円近くまで戻したが、その後は上値が重かった。
正午前後は112円70銭前後で推移した後、株価の急落を眺めてドル円も売られ、一時112円を割り込んだ。
終盤は欧州勢のドル売りが出てさらに水準を下げ、111円70銭台に沈んだ。
FOMC声明はハト派的と受け止められ、日銀は15日の金融政策決定会合で政策を変更しなかったことで、「輸出企業が材料出尽くしと判断し、期末にこれ以上の円安・ドル高は見込めないとして円を買った」(大手証券)ことも下落の要因とみられる。
ユーロは対円で下落、対ドルでは終盤水準を上げた。午後5時現在は、1ユーロ=125円84~84銭(前日午後5時、126円01~02銭)、
対ドルでは1.1259~1260ドル(同、1.1085~1086ドル)。



ネット記事全文

円が高くなると下落という表現で、円安になると値が戻ると言う表現なのだが、更に円の推移表現では円高を割り込んだと表現しているけど、円安が善で
あり円高は悪という思想の持主が記述しているのか?
極端な右寄り思想又は左寄り思想としか思えないが、新聞記事は「真ん中の思想で記述すべきだよ」。
最後にも円高を下落という表現だけど、「違法薬物=覚醒剤」大量摂取記者とか「泥酔」記者の記述としか考えられん。

※円高の要因は、アメリカでの政党内選抜投票(予備選挙)における全ての候補者が異口同音に中国と日本の為替について言及しており、「中国と日本は狡い連中だ」と批判しているので、この点から円高に推移しているにすぎない。
平たく説明すると、円安は「日本政府主導による政策」と位置付けられた判断があり、us1$ は95-105円程度の為替レートが経済的に取引される水準だと断定されているので、日本も中国も輸出政策で自国の為替を安価に誘導した「不正義な奴ら」と異口同音の言葉で説明されたのです。
よって、日本政府が堂々と為替介入しずらいという事であり、日銀の黒田バズーカは「中国の為替管理は透明性がある」と方便の説明がバズーカの中で炸裂しました。
ハッキリゆうと、既にいくつもの砲弾をぶっ放した黒田バズーカは、現状では財務省と大臣による「政府の保護が受けづらい」空気があるので、黒田日銀総裁が中国の為替管理に関して「狡賢く方便説明を世界にやった」という事だけど、世界中が無関心を装ったね。

この状況なので、黒田日銀総裁は「一種のフリーハンド」を手にしたが、フリーハンドは辞職を意味する話でもあるので、政府・日銀・財務省・大臣全てが無関与を装いして対応しているから、此の後「相当の変化」が無ければ1年以内に辞職は既定路線だけど、us1$/jpy110yen -107,108yen 程度までは介入しずらいと思うね。
だってねー、今年の11月頃になったら「トランプとクリントン」がギャーギャー言い出すので、その以前にある程度の為替水準にしておく方策を黒田バズーカーは思慮するね。

抗日中国人記述と反日朝鮮人記述の話しに、黒田バズーカの修理と解説終了(笑)





機内で横並びの3席を独り占め! わずか2,600円でぐっすり眠れる裏ワザ

CREA WEB 3月15日(火)12時1分配信

機内で横並びの3席を独り占め! わずか2,600円でぐっすり眠れる裏ワザ
価格の安さが魅力のエアアジアX。
セール時にはクアラルンプールまで片道1万円強のことも。
機内で横並びの3席を独り占め! わずか2,600円でぐっすり眠れる裏ワザ

クアラルンプールまでは往復22,000円だが……
先日、エアアジアXのセール運賃でマレーシアのランカウイ島に行ってきました。
羽田からクアラルンプールまで往復で総額わずか22,000円。
金曜の夜に仕事を終えてから羽田に向かい、リゾートに1泊し、日曜の夜には羽田に戻ってきました。
このような超短期旅行でとにかく大事なのは体力を温存すること。リゾートに行くのに行き帰りで疲弊してはたまりません。
とはいうものの羽田からクアラルンプールまでは7時間30分かかるうえに夜行便なのです。
そこで、今回は片道約2,600円を追加することで、往復ともに横並びの3席を1人で独占して、横になれる権利があたえられるサービスを受けました。
この知られざる裏ワザを紹介したいと思います。
サービスの名はエンプティ・シート・オプション。略して「ESo」とよびます。このサービスを行っているのはエアアジアXではなく、オプションタウン(Optiontown)というインド系の企業です。航空会社にとって空席は利潤ゼロを意味するので、なんとか座席を埋めようとします。しかし、当日どうしても空席が出てしまうこともあります。
そこでオプションタウンは、この空席を「売る」ことを考えたのです。3席まるまる空いている場合、1人のお客さんに残りの2席の権利を買わせることで、空席から利益を生み出すビジネスモデルを構築したのです。客からみれば、2,600円という比較的手ごろな価格で3席を確保すれば、足は伸ばせないまでも、横になることができ、疲労はかなり軽減されます。
現在、オプションタウンがESoのサービスを行っているのは、日本発の航空会社ではエアアジアX(羽田~クアラルンプール、関西~クアラルンプール)と
ベトナム航空(成田~ホーチミンシティ、羽田~ハノイ、成田~ハノイ、成田~ダナン)のみ。
なお、オプションタウンはビジネスクラスへの有料アップグレードも行っています。ベトナム航空の日本~ベトナム間のビジネスクラスへのアップグレードは片道3万円程度のことが多いようです。ベトナム航空は2016年から、成田~ホーチミンシティ、成田~ハノイ線にボーイング社の最新鋭機B787-9を投入しています。
この機材はビジネスクラスが完全なフルフラットシートとなっており、アップグレードするには狙い目です。

エアアジアX
URL http://www.airasia.com/

ベトナム航空
URL https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/

Optiontown(オプションタウン)
URL https://www.optiontown.com/





説明
「裏ワザ」ではなくて、単なる記事広告ですね。
外国の航空会社は、遠距離で乗り継ぎの客には以前から無料サービスでやっているので別段目新しくなく、申し出があれば対応してくれる筈だね。

解説
航空機に搭乗時には座席が指定されますが、空席が多数ある場合にはシートベルトのサインが消えたら「CA=cabin-attendant=機内係員」に対して席移動の申し出を行い、自ら席移動が可能です。
注意すべき点
CAに申し出ることが必要ですけど、CAが嫌がる言動も多多ありまして受付をしないこともありますし、話をしたら確認すると言って来ない場合もありますので、申し出た後は自己決定して移動する必要性もあります。

事例
インド航空の事例で説明します。(2000年頃)
インドのムンバイ発でバンコク経由成田行きの航空機を何度も利用してましたが、ムンバイとバンコク間は座席に常に余裕があるので、ムンバイ発成田行きの飛行機にチケット保持者には座席の占有できる場所が提供されまして、最低3座席を一人で占有させてくれるので「寝られます」から、長距離移動の客を優遇して対処していましたし、タイ航空もカンボジア発でバンコク経由(トランジット客)日本行きの客には、3座席を一人で占有させる対応をしてましたから、航空会社では長距離移動の客に優遇させる処置で寝られる環境を提供しているという事です。
可逆的に考えると、満席又は混雑している時には優遇されないので、あくまでも空席がある場合に対応しているという事であり、air-inder のようにムンバイとバンコク間が比較的すいていましたから「日本までの客には」バンコクまでは一人で座席占有処置が行われていました。


フィリピン航空事例(1999年以前)

エコノミー客でも、フィリピン発成田行きの場合には空港内で「ビジネスクラス格上げ処置」が追加料金支払いで可能でして、確か、当時でus50$-us100$ の金額支払いで可能だったはずです。
一度、米ドルが無かったので、片道フィリピン発成田着でus1$=jpy140$の頃にjpy5,000yen で交渉したころがありましたけど、相手要求はjpy10,000yen でした。
交渉が決裂しエコノミーで帰国しましたが、理由は「日本人がjpy20,000yen」で購入したので空席が全部売れたと言う話をされました。

他の航空会社では、座席の格上げ変更成功事例がありますけど、成功例は記憶が薄くなって消去していますので、記述不可能です(笑)

以上の事から「裏ワザ」ではなくて記事広告ですが、一般論としては「無料」で対処しているので料金支払いを回避できるはずですけど、よくまあーこんな話を流すもんだね。
呆れたよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福島原発フェイルセーフ | トップ | タイの巨大企業集団・・・サ... »

コメントを投稿

JAPAN NEWS」カテゴリの最新記事