カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

ブラヨットさん、戻っておくんなまし・・・HUN SEN 代弁

2022-09-10 07:31:36 | カンボジア政治動向論文
カンボジアの嘆き

タイの総理大臣問題は、カンボジアにも波及していまして、ソロソロはっきりしてくれないと困るダヨですね。

明確な理由がありまして、両国間貿易に対する【利益の配分交渉】が必要でして、理由はタイのカンボジアに対する輸出超過をどの様にするかの二国間交渉が必要になりまして、判りやすい説明だと極端なタイの輸出超過は【片貿易】問題なので、この部分を援助しろと言う【要求】でして、内容に日本が絡むので近年は更に複雑化していますから、心の中はブラヨット戻って来いデスね(笑い)

日本の関与説明
タイとカンボジアだけの貿易交渉だと判りやすいのですが、日本が関与してタイ又は外国経由で材料が入り製品をタイに輸出しますから、この金額が貿易統計に載るけれど最終品はタイでさらに加工して外国に輸出するので、カンボジア的には利益が希薄ですからどうすりゃいいんだよ(笑い)

そこで、日本に援助金を乞いながら借款なども含めてカンボジアに役に立つ日本の政策をもってこいと言う内容と共に、タイとも貿易額最高金額設定による二国間合意の経済を締結しますから、相手国責任者のブラヨット総理がいないと話がまとまらない可能性が高く、此処が元副総理で現暫定総理のプラウット様なので相手が悪いね(笑い)

カンボジアは、ベトナムとも同様な経済政策で合意しながら政策を進めますが、これは建前でベトナムは【安価な品物をドンスカ輸出しても統計に載らない】輸出がアリタマエでして、しかもベトナム製品は安価なので経済の原則があるので輸出は止められないと言うか止まりませんし、複雑な道路事情も官憲も賄賂で生活するのでトラックの通過は当たり前。
深夜に爆走する100トン大型トレーラーは、一度見るといい眺めだよ。。。
カンボジア側も対策をするけれど、イタチごっこで圧倒的にベトナム製品がカンボジア国内に浸透しているので、とにかく何でもきますから止められん。
せめて、タイからの品物は全部税を掛けたいよ。

何で取締りをしないのか?
実は取り締まりはしていますが、ゴタゴタしないように取締りをするので捕まえても問題のない車から御用にします。
ここが、カンボジアの現場警察官の器用な対応でして、道路に大型トレーラーが走行しにくい障害物を設置したり走行しにくい多様な手段を講じますけれど、完全に止めると言う内容だと文句が出るので【辞めときます】ですね。

知事の権限との兼ね合いもあり、以下は複雑怪奇な利権構造が最初にあるので、ベトナムからの品物は協定外では何ぼなのか推定も不可能なぐらいです。







タイ
時々の18才未満のホステス

今回は、14才のホステスが働いているのを警察が見つけ出し、店舗を一時閉店処置で対応です。
場所
首都 バンコクから70-90KM程度はなれた地域で、店舗数は周辺で都合三店舗。
警察の急襲で、全員【事情聴取】。

地域名は伏せますけれど、苦情一切泉岳寺。

※タイもカンボジアも、資金源は金持ちの実力者の場合が多いので、人的繋がりがある場合が予測される時は【初期の手続きがとても慎重】でして、カンボジアのフンセン総理の話のように【逮捕されていない】と言明されたら逮捕は無理です。
何で課と言うと、タイでは中佐以上は事実上の不逮捕特権所持者ですから、これらの人々に繋がる場合には途中で寸断する捜査をするので、逮捕者2名で店側1名にババアの女が1名と言う多段取りで決着するのがほとんどですから、警察官も事件から離れようとするので漫画ですね。

垢抜けた奴だと、店の人間が所持していた現金を全部取り上げてイケ・イケの仕草ですし、漫画大会なので奈良県警暗殺物語みたいな怪談です。

なお、、客を取る【sex girl】については論評が無かったが、店が何らかで関与している筈ですが、ロリコン趣味は外国人に多くとりわれ日本人男に多いので、サムットプラカーンのロリータ店舗の客は日本人一色だったなので、外国人が多数絡むとタイの場合には色んな場合があるので面倒だと現場処罰で【強制閉店】で対応しまして、これなら追求が出来ないので【昔の付き合いは無かった事】でおしまいですね。

上記の話に類似した内容では、エレファントファームで有名なペッブリー県のサムットプラカーンのマチバで【カラオケ店】には18才未満のsex・girlが何人もいて、見た目も可愛いので客が押し寄せて大繁盛でして、店舗は日本的には管理売春ですが【年齢は不明】と言う話で書面では18才・19才なので犯罪性は無いと言うが、経営者は店舗を閉鎖して対応したので【警察は形が付いたので塩梅】の大儀は完了。
全員、解き放ちで一件落着です。
この後に、近くで再度カラオケ店を若いネーちゃん再雇用で開店させたけれど、あんまし早すぎる対応に【ムカキン】警察が捕まえるぞと警告するにオヨビマシテ、賄賂の支払いを受け取り拒絶したので店舗は閉鎖でお終いです。

サムットプラカーンの話は、とても有名なロリータの sex-girl 話ですから、現地の新聞が何日も報道したので日本人実名が出るかと思いましたが店舗閉鎖でお終いでしたね・・・ちと、残念(笑い)
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