カンボジア日記  ゆめきの日々

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殺害目的の作為的医療過誤の続編

2019-02-28 13:27:29 | ゆめきの安全情報
殺害目的の作為的医療過誤の続編
(カンボジアと日本の総合内科)


医師と弁護士は、とりわけ強い道徳が求められる職業ですけど、道徳と社会通念を覆す事で利益を求める医師と弁護士がいるのも特徴の職業で、]昔から同事実に対しては性善説を適用して善意に解釈する事が市民の務めのような報道でしたが、人の上に立つ人は他人の話に耳を貸さないことによる防御と注意力で生存してきたので、カンボジアも日本も同様の思想を保持し、昨今の日本でも依頼する方も依頼される互いに緊張する関係となりまして、平たく言うと信じられないという騙されない・・・あれ? 振り込め詐欺(笑)
違うよ・・・医療では常識の、第二意見というセカンドオピニオンですが、これとて信用できなくて、杉並区の病院では癌という健診結果の医師の意見が先輩格の医師によって癌の診断を取り消され、単なる乳首の映像が癌と誤診されたという【医療過誤】が起きまして、患者が死亡して提訴されました。

常識的には、後輩であろうと一人前の医師が癌と診断したのですから相当注意深く診断するはずですけど、後輩の医師は誤診だという判断をするのですから作為を感じる内容でして、殺害目的があったはずという予測のもとに警察の捜査が立ち入って欲しかったのですけど、この部分は省略されて裁判では2000万余りの判決と記憶していますが、同医師に対する医道審議会の官報を見ていないので社会的制裁については不明です。
殺人医師として、公訴提起すべきの事案と思慮します。

※正しい情報は、虚偽情報よりも少なくほとんど社会に出ないのが特徴ですから、医療関係者から小耳にはさんだ程度の話でも注意深く検証と確認をする必要がありまして、性善説などで解釈したら取り返しがつかない事になりませう。

※カンボジアでは、最初から医師と看護士だけでなく医療関係者全員を含むので働く人々が全てが嫌疑対象なので、病院では家族が付き添い看護し手術でも家族の監視の元に可視化された手術方で実行されてまして、配偶者というか連れ合いのどちらかが病院で手術する場合には24時間交代で看護しますし、手術のような重要と考えられる場合の時には姻戚筋多数の家族が参集しますから、医療関係者の疑義ありと考えられる素振りがあると手術中でも家族から声が飛ぶ場合もあります。
勿論、手術中の医薬品代金の支払いはしますが、原因の如何を問わず亡くなった場合では遺体だけを引き取りまして医療支払金の話など一切せずに家族全員が帰宅しますから、ある意味現在の手術方式は、生活の中で医療に対する医療提供者と受ける側の双方が妥協できる自然発生的なカンボジアの医療常識の適用慣習と思います。

以前の記述説明の中では、患者が死んだ場合には医療費の支払いはしない場合が多いと説明していますが、患者の年齢や受診時の内容でも異なる条件ですから、家族の中で老れいな人物が代表して話をまとめますけど、ずるいというかいい加減な方便での説明ですと殴られたりする場合もあり、このあたりの内容が日本とは異なる対応でして、何度か見ますと意味が分かります。



サンライズ・ジャパン・ホスピタル(ペート=病院・ジャポン=日本・・・クマエ語呼称)ペートジャポンと呼称

資本投下は、日揮という日本国内の海外エンジニアリング会社が率先主導して医院開院に奔走していますから、日本の税金と知恵が投入されて本格的投資の始まりを予感させるかもしれない状況だと思います。
既に、中国からは損切撤退が相次いでまして、新規の事業をベトナムにしたりしてまして他の国々も対象になっていますから、中国一辺倒の話は既に過去の話ですし、アメリカにとっては中国からの片貿易は怒りの対象だけです。
ベトナムは、アメリカ大統領訪問に合わせて「大規模新規輸入」の航空機購入で帳尻合わせでけど、片貿易批判に対する内容では有意義なものなのに、中国と日本の野党政治家にはこの部分が欠如していますね。
通商は、相手国の品物も輸入するという事なので優れた品物は輸入品対象ですが、中国には昔から欠如している思想なので【アヘン戦争】が歴史の中にあるのです。


2016年10月に開院したのですから、相当以前から段取りのために東奔西走していた人物がいたという事です。
調整が大変だったと思いますけど、カンボジアの医療現実について同意された他の省庁の方々も沢山いたという事ですから、これからも少しでもお役に立てばという願いでどんどん書いて行きます。

私は、このような内容を思考して過去の記述に書いたことがありまして、この時には「タイ・ラオス・ベトナム」の全てを網羅する病院という趣旨でしたから、話に現実性の少ない理想主義的記述と反省してましたけれど、この中では日本国内の健康保険適用も書いてましたから単なる夢物語だけの話だったのかもしれませんが、熱帯学医療について日本が学ぶには必要な病院となるはずですから、更に税金の拡充投下で熱帯学拠点病院を建設して頂きたいです。


大きな問題点

フンセン総理は、カンボジアで健康診断を受診していませんし、国王のノロドムシモハニ様は中国での健康診断であり国王の母も中国での健康診断ですし、故チア・シムはタイで受診する健康診断でした。
ですから、カンボジアを代表する人物は全員国外での受診を実行しており、国内で受診する場合の問題提起があるという認識が常識だという内容で判断可能でして、他国の大使も本国一時帰国に合わせて本国での受診だと思います。
当然、医療提供については緊急的な場合だけであり、緊急的な応急処置だけで直ちに他国で医療受診が実行されてまして、ノロドム・ラナリッダ様はタイにヘリコプターで緊急搬送されて以来、現在は生死を含む安否と全ての消息が不明です。

ヘン・サム・ルンについては、過去から情報が頒布されていないので闇の部分が大きく、健康問題についても一切が闇です。
調査は可能だと思いますし簡単なはずですが、だれか適任者がオランダ? (笑)



政治で統治している人物がこのような状況ですから、医師だけでなく看護士を含む医療関係者全てに信頼性が無いことが容易に思考可能ですので、ペート・ジャポンに受診する場合の患者受け入れ時に関与する現地在住の人々が、受診者の名前や電話番号その他に直接触れさせない秘匿された情報として取り扱いができるかどうかの問題点がありまして、情報漏洩は病院の意義にもかかわってくるので対処の内容をどの程度で確立可能かどうかです。

平たく言うと、ヘン・サム・ルンもケィムソッカもフンセン総理も入院可能かどうかであり、此処にサムレンシーが受診しに来たらどうなるのかという内容になりまして、更に国王のシモハニ様が母を連れてきたらどうなるんだというあり得ないであろう極端な問いかけです。

ですから、一般論ではカラメット病院で受診できるはずと思考されていた市民とイオンモールの現地執行役員とでは立場が異なりまして、日本人で常に殺害目的作為的医療過誤問題を思考しなければならない人物はペート・ジャポンでしか受診できませんが、本人の名前その他も秘匿された情報管理として取り扱いが可能なのかです。

ここで、過去の記述をよーく思い出して欲しいです。
特に、ネアックルンの場所にかかる【つばさ橋】のクマエ言語記述についての説明の中で、団子と説明した内容があります。
ですから、クマエ言語の語彙を考えてほしいと申し上げています。
これは単なるヒントですから、ある程度クマエ言語の読み書きの内容が分からないとたどり着かないかもしれないので、どうしてもの場合にはコメント欄にご質問を直接投稿してざっくばらんに書いてください。
これで、50%程度は情報秘匿が可能になるはずですけど、人間が常時情報に触れる機会があるのでは完全遮断不可能ですから、情報の配置も含む禁止エリアの設置というアメリカ的思考での合理的決定をしなければならないのですが、日本的には無理かもしれませんね。
経費も膨大だし、働く人々も本国から呼び寄せなければならず、しかも道徳心と愛国的思想を保持している人物という内容が求められるので、処遇に関しても高級待遇が不可欠ですしね。

手術の可視化と情報内容の秘匿化が信頼されましたら、現地の富裕層が受診しに来るはずと思いますけど、医薬品の補充に関してはベトナム製の安価な医薬品を揃える必要がありまして、この事が支払い金額の多寡になるので是非もなく道筋をつけるべきだと思いますが、何せ働く人々に信頼性が薄いので医薬品在庫管理が相当の手間がかかりますから、日本人の皆様は嫌がるかもしれませんね。
一つ一つに目印の確認が必要で、一つでも手を抜くと毒入り医薬品というのは当たり前のカンボジアという認識が必要でして、医薬品は開封は全て家族の可視化された場所又は患者が可視化された所で確認するというのが基本ですから、この道筋を相手に納得させられる可視化の道筋に疑惑が湧きあがらない手法が必要だと申し上げています。


入院食
入院食は、患者の家族が取りそろえるのが当たり前で、病院側の取りそろえた食事で具合が悪くなったら大騒動になりますから、病院側は絶対に食事を取りそろえませんでした。
現在は、患者用と付添用の病院食込みで1日なんぼという設定で入院費用の請求がありまして、付添が食事を要求しない場合には食事代金値引きになりますが、昨今のカンボジアでも入院費用は高額になりましたので、数日だけプノンペンの病院に過ごし残りは田舎の病院で過ごすのが大流行になりましたから、プノンペンの病院費用が高額だと推し量れますけど、外国人には辛いカンボジアの病院ですので、個室の個室に入りたいでしようね。

個室の個室
個室でも大部屋がありまして、クーラーー付き個室だけど患者が10人部屋に15人も入り、見動きできない個室の大部屋というのがありますし、クーラー付きの個室では医師が診察室に利用するという勝手使いで金払いの良い知り合いの患者だけ入れている場合もありますから、最初は何だあー??
鍵を渡され個室で待てと言われたので待っていたら、奥の部屋で物音と話声がするので入ったら若いねーちゃんが足を複雑骨折して腕も足も傷だらけなので、妻に話をするように言いましたら、トイレの横のドアから出入れしているので表から出入りできないという塩梅の個室の個室でしたけど、当時でも日にus15$の支払いをしているという家族の話でした。
原因
バイクに乗って走行中、車にぶつけられ病院に担ぎ込まれたという話でした。
於いて
カラメット病院・・・昔の右側の病室ですから、廊下にも患者のベットがあふれていた時代の話
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