カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

5月1日は、新交通法による取り締まりが公表されています。

2016-04-30 15:28:49 | 記述色々
カンボジアの休日

5月は、1/2/6/13-15日と計6日間です。
※カレンダー・暦ですけど、ベトナム/中国/カンボジア狭義対応になっているのが多数ありますから1種類の暦だと間違えやすいので、なるべく複数のカレンダーで必ず確認してください。
なお、3種類が一緒に記載されているのもありますので、此方も同様に間違いやすいですからご注意ください。

問題は1日で、交通取り締まりが事前公表されているので、追いはぎの出る所には「立ち寄んないで」下さい。


今年の国王の日・・・5月13-15日
300人程度が減刑され釈放される予定です。
多分、実行されると思いますけど委細の内容は確認できていません。
最近、国王と元国王に関する事項で減刑処置が適用されていますが、刑務所が手狭という問題もクローズアップされているので、毎年相当数が刑期短縮で釈放されています。


6発の弾丸のオンニャウ家族について
既に、刑期からは釈放条件を満たしているはずですが、新聞には報道されていないのでまだ刑務所の中だと思いますけど、今年の6月頃に釈放されない場合には刑期満了まで刑務所に入れておくかもしれませんね。
直接の担当大臣は、逮捕を指示したと解釈されている「ソーケィン」内務大臣/副総理ですので、ちと騒がしくなるかもしれませんね。






いつものように天気から

タイでは、例年ですと5月に入ると必ず雨がありまして降り方は日に何度も「ザット」降る感じですが、降雨量は比較的少く雨は上昇気流で舞う感じで降りますので、風に沿う感じで雨が降り風が出ますから私には比較的涼しく感じます。
今年は、5月に入ると雨が予測されるはずなので、初旬程度までには雨があると思います。
バンコクは、水路に川の水があるので直射日光以外の場所では外気温40度越えは無い筈で、有ったとしても非常に珍しいので水の少ない地区に限定されまして、カンボジアからバンコクに空路で向かうと涼しい感じが強くしまして徒歩での移動時も日陰を使うと涼しいですけど、私はカンボジアで長期に滞在しクーラーなしで生活をしていますので、一般的には「相当暑い時期」に感じると思います。
※直射日光が強いので、直射日光の日陰を探すと涼しく感じますが、昔、沖縄県で日陰は涼しいですよといったら、こんなに暑くちゃ日陰も日向もへったくれも無くて暑いと断言された事があるので、クーラーの生活から抜け出せてなければ一緒の感じかもしれません。

対するカンボジア
4月28日の午後、モンダナキリとラタナキリで50分雨が降り、クラチェとコンポンチャムでも10分間は凄く激しい雨が降り降雨は30分ありまして、かなり涼しくなったのかを聞いたらまだ暑いです。
プノンペンでは、4月29日の早朝午前4時30分頃、光と大きな雷音がして東側の空が「ドカン・ドカンと雷音」ですから、慌てて飛びオキマシテ「部屋の窓を開放して」外の冷たい空気を室内に入れましたけど、1時間程度で冷たい空気の雷雲が「ドッカニ行っちゃい」まして、光も雷音も何もなくなっちゃいました。
※残念です(笑)
朝の早い時間は雲が見えていたのに、午前10時には「雲が蒸発」して強い太陽光線が燦々と輝いてますから、本日も40度超えの熱風が吹き荒れそうです。

プノンペンの4月30日は、朝から空には雲がチラホラしてまして、ここ数日同様ベトナムからの雲ですが継続してきているので、雨に変わる可能性が高くなっています。
もし、雨があるとするなら周辺域全部に相当大きな天雲が流れるはずなので、1日雨模様で200mmぐらい降ると外気温が一気に下がり乾燥した大地も水分を含むので、凌ぎやすい状況に変化するはずですが、あんまり続かないような気がします。
カンボジアでは、例年ですと雨の時期がタイより1ヶ月程度遅くなりまして、アマンダン海のモンスーンがタイ南部地域に大量の降雨をモタラスとカンボジアには同雲が流れて来る感じで雨雲が着まして、シアヌークビルを含む海岸線沿いの場所に雨雲がブツカル感じて大量の雨が降ります。
ですから、シアヌークビルの外れには「滝」がありますが、日本人には珍しくも無い多数の滝があるのでわざわざ見に行く必要は無いでしょうね。





日本海大家さんのブログについて

実は、困っています。
日本海大家さんのブログは「ある種の経済活動を伴う内容」ですから、転載されるに足りうる内容で記述をしなければならなくなりますので、読者の方が「なるほど」と考えられる内容で文章を構成させなければならないし、ある種コピーへーストをされても仕方のない領域で記述しなければならない事ですから、文章を書きなぐれなくなります(笑)
其処で、今までより少し丁寧に具体的名前その他も入れながら記述をするつもりでいますので、ちょっぴり期待してください。





中国の粗糖工場が稼働

カンボジアで、砂糖きびから粗糖を生産する工場が稼働してまして、生産された粗糖を外国に販売すると思います。
粗糖の主たる輸出先は中国と思いますけど、カンボジアでは砂糖椰子からも白い砂糖が生産されてますが、砂糖きびからの粗糖は国内消費は殆んどありませんで、通常の消費は「砂糖きびジュース」となっています。





原油精製工場の大プラン

1週間くらい前に、中国の外務大臣がカンボジアを訪れた時に、カンボジアに中国資本で原油精製設備の新規建設が「持ち上がり」まして、中国側の資本を16億米ドル投資して建設に着手する内容で全体像の報道がありました。
建設の話ですからまだ画餅領域ですけど、中国外務大臣とフンセン総理との懇談では「南シナ海」の領有権問題については国連で中国の正当性について率先してカンボジアが後援する旨の約束がされたと言いますので、中国側が「取引話」として原油精製施設建設の話を贈与しました。(笑)
ですから、現在は画餅ですが、これから国連でのカンボジアの対応で画餅が本物に変換するかもとしれないのですけど、日本の立場では南シナ海の中国領有権問題は可逆的立場で対応してますので、日本の主張とは正反対の立場をカンボジアが中国に示したという事になりまして、カンボジア政府に対する日本の主張を調整するのは無理な感じがしますね。
突き詰めて行くと、日本政府が重要な位置づけで南シナ海領有権問題に対応しているのに、カンボジア政府は日本政府が最大支援国なのに「抗する」言動という事であり、この点を外務省は「知らんぷり」スンのかな?





車に警察の名前をデカく入れて「覚せい剤を卸していた」政府役人が捕まりました
当該人物の所持していた密売用覚醒剤は報道されていないので、辞任と引き換えに公訴提起取引が行われる可能性がありますが、継続報道が無かった場合には辞任と引き換えに無罪放免という事ですから、公務員の世界は古今東西一致している部分がありますね。




野党のケィムソッカ
CNRP党首のケィムソッカですけど、妾事件で政権側があーだこーだで騒ぎ立ててまして、違法行為だとかあーだこーだと騒かしいので本人はタイに行くと言っています。
ともかく、2018年の選挙を睨んでの現政権側の政敵潰しですので、政府系新聞は今でも連日トップ記事で毎日流しています。
このやり方は、フンセン総理の十八番で昔から同手法で何度もやっているのですが、政府に如何様にでも報道できる新聞を持つことは大きな力ですね。





ジャリ以下(ジャイカ)の4次プノンペン下水道整備計画

私は、下水道整備契約は日本の為にならないと10年以上前から記述してまして、シアヌークビルの港湾整備整備工事も日本の為にならないであろうと言う予測でブログを書きました。
予測は的中していると考えてますので、異論と反論のある人は「シアヌークビル」の取扱貨物国別利用資料を確認してください。
中国の貨物取り扱い総量が日本の取扱高より多い筈なので、中国の為にカンボジアのシアヌーク港に日本の税金が投下されたという事で、事前の指摘されている内容をどう考えてんのか?

ジャリ以下の話
ジャリ以下(JAICA=JICA)にはカンボジア側に全ての情報を通報しているスパイがいて、日本の2016年度の予算案が国会で通過する前に「ジャリ以下予定」がカンボジアの新聞に数か月前に報道されまして、一体何なんだよ?
これは?
平たく言うと、ジャリ以下の予定は全て事前にカンボジア側に筒抜けですから、ジャリ以下にはスパイがいて随時カンボジア側に通報しているという事であり、同事実は過去にもあるので「年中通報しているスパイ」が居るという事です。
簡単に説明すると、ジャリ以下の組み立てた資料を一般人が見れる訳がないので関係者だけの資料な筈ですが、日本の国会が通過する1ヶ月少し前からカンボジア側が内容全部を入手可能な段取りが出来ているという事なので、「秘密もへったくれもないねー」・・・ドウニモナランヨ。

映画、「パトリオット」だったかな?
ハリソンフォードが大統領の不法行為を議会に告発する内容で、次官補に位置する秘書の女が「麻薬メーカー/drag maker」の彼氏に休みを連絡し、上司のボスは外国に行っているから休みが出来たので逢瀬を重ねようと誘う内容なんだけど、この情報漏えいから「アメリカの情報関係者と政府関係者」が往路で待ち伏せ攻撃に遭い、多数が死傷すると言う内容の映画でした。
映画では、口封じのために「殺される」物語なんだけど、ジャリ以下には「情報漏えい」のカンボジア側に対する通報段取りが出来ているので、スパイがいると記述していますが、戦前だと「特別警察隊=特高」が現れて容疑者をひっくくり、拷問で口を割らせて殺すまで拷問するのが彼らの十八番だったが、可逆的に解釈すればこれと同じくらいどうにもなんない話しですね。

このジャリ以下が、2016年度に4期目の下水道を整備します。
下らんので記述したくありません。
理由
プノンペン市内の下水道を整備しても直接日本には見返りの無い話ですから、こんな話に金を出そうとするジャリ以下には同意できないし、スパイがいる組織なんぞも相手に出来んよ。

●以前から、農業の増産の為に「疎水事業」に資金を投下すべきと記述してまして、理由はカンボジアで販売されている農業産品の価格が周辺国より高いからです。
●フリーコピー誌のインチキ話だと、カンボジアは若い人々の国家とトンチ気を書いてあるが、若い訳案め~だよ。
簡単に言うと、嘘つきフリーコピー誌だ・・・こんな程度の悪い本が、公的機関に有るのは「密着サービス」の賜物だけど、信じたら金損すんぞ。
●農業生産品の価格が所得に比較して安価であればベトナムのように子供が沢山生まれるけど、農業生産品が高いと子供をつくれる内容には程遠いので、疎水事業に投資して農生産品の価格を下げればカンボジアの人的発展に寄与すると言えるが、フリーコピー誌は全てがデタラメの内容なので見るのも嫌だよ。


カンボジアの人口
1600-2500万人程度までの話で作文があるが、現実には1430-1440万人程度だと思ったよ。
(人口統計は、選挙人名簿の内容を厳格に確認しているので信頼するしかない・・・他に、確認する方法がありません)
なお、二重/三重/四重登録については問題提起されておらず、多重登録については公民権を職権で削除されるだけなので実生活では問題提起されませんけど、登録確認の手続きに金と時間がかかるので、大概は皆さんうっちゃっとケーですね。

フリーコピー誌だけど、年中虚偽情報を広告のように流すけど、フリーコピー誌を作るだけでも金がかかるのでインチキは「当たり前だ」。(笑)
コメント
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