昨日妻の実家に伺ったときに、置いてあった新民晩報という上海で一番発行部数の多い新聞をみていたところ、日本人ならきっとびっくりする記事が10月18日付けの1面に掲載されていました。
「最近、粉ミルク問題、ゴム製造材料が混入された魚の問題、硫黄の入った圭花の問題と食品問題が続いて発生しているが、食品監督局の専門家曰く、何も食べればよいのかわからないと恐慌を起こす必要はありません。上海の食品安全局の検査では90%は安全です。
食品の安全検査合格率は高い水準を維持し食中毒の発生状況は低下している。2007年度に市場で販売されているすべての食品を検査したところ、合格率は95%前後であり、国家統計局の調査でも上海市民の82.4%は食品の現状に安心している。
※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会
「最近、粉ミルク問題、ゴム製造材料が混入された魚の問題、硫黄の入った圭花の問題と食品問題が続いて発生しているが、食品監督局の専門家曰く、何も食べればよいのかわからないと恐慌を起こす必要はありません。上海の食品安全局の検査では90%は安全です。
食品の安全検査合格率は高い水準を維持し食中毒の発生状況は低下している。2007年度に市場で販売されているすべての食品を検査したところ、合格率は95%前後であり、国家統計局の調査でも上海市民の82.4%は食品の現状に安心している。
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