昨日あった香港人というのは、元JPモルガンのニューヨークでダイレクターを勤めた後、香港に戻り仲間とLatitude CapitalというVCとM&Aの仲介企業を設立した男で、香港人といっても父親はポルトガル系、母が中国系ということで、英語しかしゃべれません。
彼とは中国市場におけるファイナンス事業で提携しようという事で色々話しているのですが、色々と難しい課題が出てきています。まずは中国企業の買収に関して。
私のブログの中でも、私自身が日本のIT企業が買収した中国企業のCFOを勤めたときの話を一部記載しています。実際買収形態が100%の株式買収、マネジメントを2年間縛るというものでしたが、買収後元経営陣は全くやる気をなくしており、会社に言ってもほとんどいない、どこにいるかわからないが面談を申し込むと1時間くらいで事務所にやってくる。会社の経費として結構な金額が広告費として流れており、ひそかに調べたところ現金である顧客に流れているがその実態が見えない、という状況でした。
※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会
彼とは中国市場におけるファイナンス事業で提携しようという事で色々話しているのですが、色々と難しい課題が出てきています。まずは中国企業の買収に関して。
私のブログの中でも、私自身が日本のIT企業が買収した中国企業のCFOを勤めたときの話を一部記載しています。実際買収形態が100%の株式買収、マネジメントを2年間縛るというものでしたが、買収後元経営陣は全くやる気をなくしており、会社に言ってもほとんどいない、どこにいるかわからないが面談を申し込むと1時間くらいで事務所にやってくる。会社の経費として結構な金額が広告費として流れており、ひそかに調べたところ現金である顧客に流れているがその実態が見えない、という状況でした。
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