いまいんのクロカン日記

MTBでトレイルを走ったりイベントに参加してます。ロードは通勤とサイクリングに活躍中。

ハンガーノック考

2010-10-08 | Weblog
最近ちょこちょこハンガーノックになった話や人を見る機会がある
これまでもいろいろ失敗してきたので分かってきたことなど

まずなりやすいパターン

1.緩めのサイクリング
これはがんばらないので却って疲れている、お腹が減っていることに
気づきにくく、しまったと思った時には燃料切れのパターン
ゆっくり走っててもそれなりに時間を使ってるのでエネルギーは
常時補給が必要

2.油断型
太めの人や女性など、体脂肪が多いからそれで補えると思って
あまり補給しない場合が多い
上記のように緩めの場合は脂肪燃焼による燃料補給がなされるが
ちょっと強度が上がると(個人のスキルに対する相対的なもの)
グリコーゲンしか使わない無機的解糖に近いサイクルになるので
脂肪には十分な備蓄があっても使えずハンガーノック

3.温度依存型
気温が下がると普段と同じように走ってても必要以上に燃料を
使っている場合がある
ちょっと寒いなと思ったらいつもより少し補給に気を使うことが
必要

他にもあると思うけどありがちなのが以上なパターン
防ぐために、こまめな補給を心がけよう


「いっつも食べてるね」くらいがちょうど良いもの

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1 コメント

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2です (CHIKA)
2010-10-08 08:27:50
これ私!って思いました。
強度が上がるとプヨ肉が使われないんですね。
残念。
>「いっつも食べてるね」
いいですね~。
家に戻ったら、このスイッチは切り替えないと!笑
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