18-19東海CXの総括

最終戦を終えて、今シーズンの東海CXは全て終了
初めから予想していたように厳しいシーズンだった

結果
#1-93%、#2-90%、#3-94%、#4-77%、#5-90%、#6-90%、#7-86%、#8-98％と
どれもほぼ最後尾争いが続く

規定が変わったので何とか降格は免れたが、例年ならば間違いなく降格してた
このままでは時間の問題なのでせめて安定して残留できる位置になるために
しっかり反省して次のシーズンにつなげないと。。。。。

脚が無いのは、地道に積み上げるしかない
しかし全戦ともラップは後半に向けて上がっており、垂れてる事もない
つまり出し切れていないってこと
ごちゃついたところでいかに前に出れるか？その一瞬の脚を作ることがひとつ

また１周目に蓋されて出れなくてずるずるってのがいつものパターン
スタートダッシュの脚を磨かないといけない

ライン取りもMTBでは適当に行けたところが、特に砂では難しくなる
判断の速度と精度を上げていかないと

次のシーズンが始まるまであと9ヶ月くらい
やらないといけないことはたくさんあるが時間は限られている
また年齢による低下とも戦わないと

でもこれからでもまだがんばれるって事がうれしい


今から次のシーズンが楽しみだ

18-19東海CX最終戦@WNP

今シーズンの最終戦は通称砂地獄のＷＮＰ

気温も上がって虫が大量発生の会場で、朝試走するも
やはり今までと勝手が違うシクロバイク
上りはともかく、平地や下りの砂でもＭＴＢで何でも無かったところが進めない

ラインの確認で精一杯、あっという間に試走時間終了。。。。

子どもたちは既に遊びに夢中


早めのクラスを応援（野次りｗ）しながら時間経過
パスタを補給してアップすると、そろそろ召集タイム

今回はアウトに位置取り出来ず、イン側
まぁどうせ先行できないからごちゃつかなければ良いかなと前を見ると
べっち、Ｍ井さんと縦並び

スタート！

やはり第一コーナーでがちゃがちゃと落車発生
なんとか巻き込まれなかったが道が無い

そんなこんなで走り出すも最後尾
まだ轍がトレースできるのに荷重がうまく逃げなくてスピードでない
押し歩きの最終集団が遠ざかる


しかし何とか前を向いて進む


子どもたちはコースサイドに居るのに背を向けてレースそっちのけｗ


ゾンビ坂は全然乗れないけど押す分にはＭＴＢより軽い


みんなに「なぜ今日に限ってＭＴＢ？」「よりによってここでシクロ車デビュー？」などと言われる
タイミングがこうだったから仕方が無い

一度轍を外すと乗りなおしが辛い


２周目に入る頃からはこの１０９番さんとほぼマッチレース




得意なところが微妙に違うので、がんばって林間で引き離すも気づくとすぐ近く


結局最終ストレート勝負になって最後1/4車輪差で差されるorz
結果59位/60人

これが今の実力なんで、このバイクに慣れてもう少し走れるようにならないと
来シーズンに向けて精進せねば！

その後は公園へ連れてって子守大会


３人とも動きが激しくてレースより疲れるｗ

帰りは卒業式後の女学生みたいに何度も何度も別れを惜しみながら
バイバイ、子どもたちもまた来シーズンだね


すぐに爆酔突入

中央に乗ると言う事

だいぶ朝の気温も上がってきて、いよいよ春かな？
でも風が強い。。。。

最近乗りながらいろんな事を考えたり試したりしてる
今気になってるのは荷重と加重

ＭＴＢ乗ってると普通にＢＢに加重してるイメージが取れるけど
今回シクロに乗ってみて思ったのが前荷重になってるって事

つまり下半分のスケルトンは同じでもハンドルの位置、高さで自然と
前乗りになる

と言う事でツーキンの時にいろいろ荷重位置を意識しながら
フロントヘビー、リアヘビーってやってみて確認

ＢＢに加重する上で、センターの時のクランクは平行だけど
フロントヘビー、リアヘビーに重心をずらした時は平行じゃないんだね
（分かってる人は「何を当たり前の事」って言うかも知れんけど；；；）

腰を引いた状態でしっかりＢＢへの加重を意識すると、脚が腰を頂点にした
二等辺三角形になるから平行にできない、どっちかって言うと縦に近い

でも膝でぐいっぐいって押してみたりするとしっくり来るんだよね

その感覚を持ったままセンターに戻すと今までのフォームと若干ずれる
つまりロードでも荷重位置が違ってたってことかな？


違うバイク乗ると意外と気づく事ってあるね

東海CXも最終盤

いよいよ今週末のＷＮＰで今シーズンは終了

昨年はこの最終戦で勝って昇格したが、やはりひとつ上のクラスは
勝った人の集まりなので全員が格上
毎回の最下位争いを演じつつここまで

今年から規定が変わったので、なんとか残留できそうだが
昨年までの規定では間違いなく降格な成績
最後でひとつ25％以内が取れればそれでも残留なのだが、相当に難しいｗ

このままでは来シーズンはカテゴリーの人数が増えるので押し出される
何とかがんばらないと。。。。。

今回からはひと月前に組みあがったシクロバイクもどきでチャレンジ予定
どんな感じになるのか分からないが、とりあえずシェイクダウンは砂

クロモリ、チューブド、Ｖブレーキ、ＱＲとひと昔もふた昔も前の仕様だけど
ライダーもロートルなのでこんなもの

せめてチューブレスレディ仕様くらいはやってみたかったが
まぁこれも来シーズンに向けての課題

天気は前日まで雨の予報、路面はウェットか？
どんな路面でも厳しいのは変わらんね


結果はいかに？まずはパンクしないことだな

春の手前

朝は冷え込んで今シーズン一番くらいの寒さ
だいぶ明るくなってきたので時間を早めたからか？

それでも林道に出る頃には温まってウインドブレーカーを脱ぐ

Ｋ留さんとのんびり上がって頂上




先週はここで冷えを感じたが、ぽかぽかしてる
気持ち良く下って１本目終了

２本目はもう暖かい


川越えは１本目、上りきれず
２本目、タイヤ落としたところで終了

惜しい感じだけど今ひとつなんだな。。。。

バーム右で終了

下りてきたらＫ先生の車、会えなかったな

家では姫がブリッジ



お腹出てますよ～

ひとりじゃ無かった

世間は連休だし、みんな居ないかなと山へ行ったら
おひさのＫ先生とＫ留さん

いつものようにロング２周
Ｋ先生は一足先に回ってたので２周目で合流

とりあえず上まで


思ったより朝は暖かく、ウインドブレーカー不要


サドルも今度はずれなくて楽しく下り満喫
プールに行くＫ先生と別れて２周目

ハイカーやバイカー少し多めで注意して登る


それなりに川のラインも分かってきた、と言うか手前の根っこの外側を
回るラインが出来てきてる

裏の駆け上がりでは加速ポイントにイノシシぼこぼこで失速。。。。。

最後は気持ち良く下って終了


楽しいわ

古いけどニューバイク

そんなこんなで30年前に買った初のスポーツバイク
GIANTクロモリMTB

実家の引越しで使わなくなったと戻ってきた
新しく増やすのはなかなか家族の了解も得られないが、これなら元々のものと
良いきっかけだったので700Cにしてシクロ化ｖ


良い感じに仕上がった、てんちょありがと～

古くて価値もあまり無いようなフレームだけど
やっぱり初めてのものは愛着があるんだな、改めて生まれ変わって第2の人生


これからもよろしく^^

サドルが刺さる

節分の日曜日はＳ藤さんお帰り大宴会からのひとり山

鬼練組が起きれたから来るとのことだったが、ちょっと時間があったので
先に１周回ってから合流しようと出発

しかし、それが大誤算
ちゃちゃっと回って２周目の山頂くらいで会えるつもりだったが
ジープロードに入るといやな感触
サドルが緩んでる；；；；


愛牧の落車でサドルがお亡くなりになったので、交換したがしっかり締まってない
停めて締め直すも、なかなかうまく締まらずしばらく行くと緩むの繰り返し
これで大きく時間ロス

登った時には８時半手前。。。。


これじゃ間に合わんだろうなと下る
下りて４５分、また緩んでる。。。。。
これじゃダウンヒラーだよ

締めなおして登って山頂


途中幾組かのグループに会ったが鬼練組見当たらずで残念
そのまま下ってきたが最後にまた緩む(TT)


帰って全バラ、クリーンアップして締めなおしたが如何に？