いまいんのクロカン日記

MTBでトレイルを走ったりイベントに参加してます。ロードは通勤とサイクリングに活躍中。

王滝を満喫

2014-05-26 | Weblog
5年ぶりに王滝に参加してきた
今年は何故か酔った勢いで決めた応援団付きw


前日入りで宴会予定(←こっちがメインか)


なんかいろいろあったみたいだけど、楽しかった
珍しく自分以外の人たちも二日酔(当日酔い?)みたいだった

いつものように準備して、今回は42kmのためスタート地点へ移動
結構居るかな?


29インチをこんなにたくさん見るのは初めて
みんなきれい。。。。。

とりあえずトンネルクリアーだけ考えて始めは前目で展開する
いよいよ来た、心拍の上がるポイント

声を出しながら慎重に進める

右前でおかしな動きの選手、避けた左前の選手が合わせて落車
きわどく避ける、少し後ろでも落車の気配

何とかトンネルクリアーしていよいよ本番
花皇さん前に出たかと思ったらそのまま行っちゃった

春のコースは舗装が多いのでクロス参加の選手も居て、軽快に登って行く
なんかまだお酒が残る身体をゆっくり運ぶしかない

どうも自分の距離感と表示や地図が合わない
基本大きく3つ登るイメージだけど、ずれてる

こういう時は無理しても仕方がないので景色など楽しみながらとろとろ走る
給水所で新鮮な水貰って生き返ったり、補給の羊羹を味わったり

やっとCP
注油サービスなども受けて撮影


残りは壁ひとつ
しかしここからが気分的にきつかったかな?
道はがれてくるし、距離は伸びない

40km地点で残り2kmなのにまだ登ってる、おかしい
45km地点ってのも出てきたw

もう見慣れた道を思い出して来たので最後は転ばないように走り切るだけ

ゴール、3時間34分(だったかな?)


もうしばらく行かなくても良いかな?
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超軽でATM

2014-05-19 | Weblog
少々忙し目な土曜日、軽くのつもり
集まったメンバーはTOMOさん、K藤くん、M川さん
何気に先週東濃走ってた顔ぶれが揃った

早く帰りたいK藤くんのリクエストでATM
まずはファミマ


花皇さんとO本さんがダブルで居ないので
のんびりのはずがいつもより速い
すでにへろへろな感じ

Sコースで帰るK藤くん、体調不良のため馬場近辺で離脱
そのまま狛犬


裏からすかっと登って雨沢~三国
ここでまだ9時ちょい、早過ぎる


補給ミスのM川さん、お腹空いてダメそう


やんばるで補給のつもりが時間早すぎで開いてない(TT)
仕方が無いので下まで降りてミニストップで補給


最後の戸越峠にてたけちゃんと遭遇
そのまま聖霊まで下って終了


本当に最後まで超軽くだった。。。。
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黒か赤か?

2014-05-16 | Weblog
売りに出してたキシリウムSRの嫁入り先が決まった
売約済になったのでツーキンホイールも残りのゼロに変更

久々にゼロでツーキン
ゼロはゼロでやはり軽いし良く回る
気持ち良く走って職場着、最短更新してたw

新しいホイールの話
ハブの色が選べるとの事
試乗車は青だったが量産モデルは黒か赤

うーん、ドムとザクってことか
3つ揃えばトリプルドムでジェットストリームアタックなんてTT向きだけど
1つなら旧型でもシャア専用かな?


ま、決まってるんだけどね
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カフェでまったりな休日

2014-05-12 | Weblog
いろんなイベントが快晴の中行われた日曜日
いつものようにNP


S藤夫妻は豊橋競輪まで高校生の応援に行くらしい
残りのメンバーでファミマへ向けてスタート

陽気も良いし、凶悪な人も居ないというわけで
穏やかなペースにてファミマ


小渡までの高速コースもみんなが切れないようなペースで心地よく回す
○Kをパスしてそのまま19号へ
一瞬A尾コーチと遭遇

淡々と杉本まで登って大杉
もうひと登りしてお目当てのカフェganga


珍しくお客様一杯で約1時間のんびり待ってモーニング


帰りは戻りのアゲアゲコースを赤い橋まで
久しぶりに裏で広瀬へ戻るコースでNPまで



満足の1日だったね
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ホイールインプレッション

2014-05-07 | Weblog
いつもの如く、個人的かつ素人目線のインプレなのでそれなりに。。。。
なんと言ってもSDはホビーサイクリストだから

近藤機械製作所さんより試乗用ホイールを借りることが出来た。
「試乗ホイールあるけどどう?」「あ、乗ってみたい」なんて会話から
軽い気持ちで借りてみたけどまさに目からうろこの状態。

持って重いけど回すと軽いと言う優れもの
滑らかな回転は本当に回っていることを忘れてしまうほどなので
ばね下重量なんて言葉がどうでも良いとまで思えるほど
回転の軽さを実感する。
A尾コーチが「本当に丸いものに乗っている感じがする」って言ってたように
良いのは回転だけでなく、そのリムの精度の高さの効果で
タイヤの回転をクランク軸に感じることができる。
例えていうと、ピストに乗っているようなダイレクト感。
38mmのリムハイトも慣性に寄与しているようで、巡航速度では
脚を止めても加速していくように回転を維持しようとする。
またこのリムが作る見た目も十分に美しい。

まず発進加速
これが一番苦手っぽいのだが意外とスムーズ
ペダルの回転にホイールがきれいに付いて来るというのか
すすすっと走り出すことが出来る。
この手のホイールは踏んでしまいがちだけど、回してなんぼってのが
良く分かる。
巡航
これは言うまでも無く、前出のようにいつまでも回り続けるのでは
ないかってくらい快適に走れる。
剛性の高いホイールってのはダイレクトさのために快適性を犠牲に
するので身体へのダメージも心配したが200km、3,000mの走行でも
特に残るようなダメージを感じず、次の日に普通にツーキン出来た。
これがフローティング構造の効果なのだろうか?まさに剛性と弾性の
両立している形そのもの。
ではスプリントはどうだろうかと思い、短い急坂でちょっと踏んでみた。
踏んでいるのに回す感覚が脚に伝わり、ぐいっぐいと小気味良く
登っていける。
もう少しパワーと体重があっても気持ち良く走れるような気がする。
コーナーリング
接地面を減らして転がり抵抗を減らしている設計から、下りの
コーナーなどが苦手かなと思ったが意外と言っては失礼かも知れないが
しっかりと粘る。
タイヤのグリップ限界までちゃんと使えるのでは無いかと思う。

ここまで良いこと尽くしだけど、本当に単重が重いこと以外に欠点が
見つからない。
後は値段が高いことくらいだが、この性能であれば高くは無いと思う。
アルミでこのレベルってことはチタンだとどうなっちゃうんだろうかって
思うが、さすがに値段を考えると欲しくなったら困るので試せない。。。。


御器所生まれの自分としてはこのホイール、「買い」だな。
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