いまいんのクロカン日記

MTBでトレイルを走ったりイベントに参加してます。ロードは通勤とサイクリングに活躍中。

悩ましい日々

2012-12-25 | Weblog
自転車屋さん確認したところ、フレーム売りは無いですとのこと
部品外してもらっても良いけどなんて思ったが仕方が無い

そうなると次を考える
フレーム売りでバラクーダにこだわるなら同じフレームのFUJI REMIX
これだと金色が無い(TT)

金が無ければ赤でしょうってなわけで赤を考えるが、なんかTIMEみたいでちょっとベタ
悪いわけではないんだけどね
後は白もなかなかすっきりして良い感じか、連邦の白いやつに寝返りだね

次の選択肢は全塗
金に塗るとか、めっきするとか

そこまでお金かけるものか?って声もある

そうなると一気にチタンバイク?
6-4チタンが欲しくて探してるけど、あまりこれといった物が無い
ライトスピード、リンスキー、ムーツくらいか

でもやはり上がりのバイク買うのもまだ早いかな?
安い(程度が低いってわけではなくて)アルミでそれなりに走れるってのも大事だし
自転車は金属フレームってことでカーボンは無い


悩みは尽きないもの
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年の瀬に

2012-12-24 | Weblog
いよいよ年末と言うわけで忘年会
楽しく飲んで話して夜は更けて

こんな酔っ払いも


そして次の日
いつものように山へ


思ったより寒くも無く、良い感じのコースコンディション
このメンバーだと自分が一番遅いくらい

結局普通に走っててもハイペースになって
3周してもまだ9時半。。。。

調子に乗って走ると帰りの燃料まで使い込みそうでやばい

ちょっと早く上がらないといけなかったのでちょうど良かったが
ここで終了

お待たせ

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「へたり」について考える

2012-12-20 | Weblog
フレームの話をしていると、良くへたると言う言葉を聞く
実際に「へたり」とは何だろうかって考えると良く分らない

ばねには「へたり」と言う物は存在するが、これは繰り返し荷重負荷によって
低い応力でも塑性ひずみ(戻らないひずみ)が発生してしまい、もともと
弾性領域(戻る範囲)ではひずまないはずのばねでもだんだん可動域が減ってくる

だけど、フレームってばねじゃ無いじゃん

確かに繰り返し荷重&ねじれはかかるけど、本当にどれだけの弾性ひずみが
BBにかかっているのか?って考えるとどうなんだろう?

ぐんぐん踏む場合とくるくる回す場合でどんな負荷がどれだけかかってるのだろう?

いろんな疑問が沸いてくる

次に材質の問題
スチールの場合はねじれ剛性との兼ね合いでへたることはあっても
疲労限界以下の力であればどこかでサチって行くので疲労破壊にはならないが
アルミの場合は特性上疲労限界が存在しないので、応力がかかった分だけ
どんだけでも疲労が進んでいく
これが小さい力でもってところがある

これがアルミの「へたり」と感じる部分なのでは無いかな?

ただ、上記のようにどれだけの力がかかってて、今どうなってるなんて
分らないし、実際にいつも乗ってるとへたったなんて感じない
もともとそんなにしならないフレーム形状、剛性、材質ってのも大きいけどね

そんなわけで永遠(何でもだけど)では無いフレーム寿命
そろそろ買換えを考える

13年モデルは金が無くなっちゃったけど、A6アルミって材質と
ハイドロフォーミングの加工が美しいバラクーダはやっぱ魅力


いつ入るかな?
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物の二面性

2012-12-13 | Weblog
そろそろ冬本番と言うことで、くる練しながらツーキン
120回転キープで回す

八草に着いた頃にはハムがぱんぱん^^;;;;
まだまだ全然だね
冬の間にしっかりつくろう

回しながら昨日の話を考えてみる

厳島神社にてゆかちゃんより
「なんで清盛ってブラックヒーローなん?」
「みんな義経=源氏が好きだから」って答えたものの、答になってない

歴史の中でのいいもん、わるいもんなんて何で決まるってことも無く
そもそも絶対の正義が存在しないように、何が良いかなんて分らない

この季節になると定番なのが忠臣蔵
これは吉良の殿様が悪者になるが、子供の頃に習った歴史では吉良の殿様=名君で
今も地元では人気があるらしい

ちょっと違うかも知れないが(人道的な意味では全然ダメだが)
ヒトラーでさえも実は見方を変えると功績もある

「誰にとって」「それが何か」など全ての物事には二面性があり
それを両方(より多方の場合も)しっかり理解、認識、思考しないと見えてこないものあるね

回す、踏むも同じかもしれない
どちらかに偏ることなく、それぞれの意味、目的を理解しながら鍛える


何もかも一度には出来ないものだからね
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ゆか観光

2012-12-12 | Weblog
広島に出張だったので山口の人を誘ってみた
冬の広島と言えばやっぱり牡蠣
牡蠣と言えば宮島でしょう

と言う事でフェリーに乗って瀬戸内海


なんか船の上ってワクワクする


あっと言う間に向こう岸の鳥居が見えてくる
あれが厳島神社


とりあえずお昼ってことであなごめし&焼き牡蠣


今日は大潮だったのでしっかり潮が引いていて鳥居のたもとまで行ける


鳥居にはコインを付ける風習があるみたいでやってみた


良い事あるかな?

厳島神社、一言ですごい!
鳥居のたもとに水が無いって事は神社の方にも水が無いってこと
これがちょっと残念だけど、どこを見てもウキウキする
鳥居をバックに撮って見たり


鹿と戯れてみたり


絡まれてみたり


流行りの平清盛になってみたり


観光三昧の一日でした


いつ仕事したのだろうか?w
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コース開拓

2012-12-10 | Weblog
予想した降雪こそ無かったものの、しっかり冬の朝
先週の反省からベストに変更して出発

長久手インター辺りでちえ号に抜かれる
寒くてもさぼ練かな?

出口に着くと久々のskenさん
後はK先生、921さん、O本さんの5名

いつもの感じでバームまで上がる


ステッカーチューンしてみたけど、もう剥れかけ(TT)


ちょっと考えよう

長いの1本、短いの1本を終わったところで921さん
「こっちに行ったら林道出れなかったっけ?」「行ってみる?」
てな感じでサルナシ湿地を抜けて裏の林道へ到達

そこからぐっと登って久しぶりの鉄塔ポイント


ぽかぽかと暖かく、まったり過ごす
山の中は本当に暖かくて秋の日差しばんばんだね

枯葉もさっくさくで楽しい
走りながらも笑顔がこぼれる


来週はちょっと暖かくなるみたい、ロードかな?
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冬は山の季節

2012-12-03 | Weblog
12月になってぐっと冷え込んだ朝
ベストかウインドブレーカーかかなり悩んだけどウインドブレーカーを選択
シューズはとりあえずガムテープで仮留めでGO

すぐに剥れて意味無い感じだった
やっぱり1周以上は巻かないとダメだね

今日のメンバーはK先生とR平
出口からのアプローチ(自走だといつもと変わらないけど)でまずはバームまで
真っ直ぐ下りて2本目

バームポイントで921さんと合流
山の中はぽかぽかで暖かいね

のんびり休憩しながらいろいろ話してたら
ちょっと緊急事態で帰宅要請があったのでここで離脱
リハビリの921さんと下山することに

R平は残ってKスクールかな?
写真撮り忘れたけど、921さんニコニコw


山はやめられないね
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