いまいんのクロカン日記

MTBでトレイルを走ったりイベントに参加してます。ロードは通勤とサイクリングに活躍中。

イベントへ参加

2011-07-07 | Weblog
BDR(ドイツ自転車協会)では各種サイクリングイベントからレースまで主催しており
毎年スケジュールが配布されている

その中で、まずはツアーというカテゴリーのいわゆる「サイクリング」に参加してきた
エントリー方法は簡単
出発地点に行って、エントリー費を払うだけ
確か5DMくらいだった(約300円)

最初に行ったのはエッセンのツアー
50/100/150くらいのクラス分けを聞かれて
とりあえずMTBだったし50kmにエントリー

するとゼッケンを受け取ってスタート
コースは曲がるポイントに表示があるので見落とさないようにw

所々にエイドステーションがあり、ドリンクやフルーツが食べ放題
天気も良い中のカントリービューを楽しみながらペダルを回す

周りのドイツ人達も思い思いに走りながらみんな笑顔だ

途中で誤ってアウトバーンに入ってしまい、クラクション鳴らされたりしたが
(当時から道間違えてたらしい)
楽しく走り終わって気がつくと奥さんが待つスタート地点

完走の受付とスタンプをもらって終了
スタート地点はちょうカフェだったのでビール飲んでご機嫌
運転手の奥さんはケーキとコーヒー


良い一日だったね


ヨーロッパの自転車生活

2011-07-07 | Weblog
最近は雑誌やテレビの特集などでも見られるように確かに本場
当りまえのように自転車専用レーンがあり、車とも歩行者とも仕切られている
(無いところは当然車道を走る)
通勤時などに、つい歩道を走っちゃうと注意されてしまうほど徹底している

さらにドイツ人は散歩が好き
特にトレイルを歩くのが好きで、日本人にとっての風呂みたいな感覚
「昨日歩かなかったから気持ち悪いわぁ」みたいなw
距離も半端じゃなくって、こんなとこまでどうやって歩いてくるの?なんて山奥で普通にGuten Tag!
だから山道もしっかり整備&区分されている

当時のアパートは街外れで、裏にはすぐ山があった
そこでも「人の道」「自転車の道」「馬の道」と3つに分かれており定期的に保守もされている
この間崩れかけてたよな、なんてところもしっかり補修完了されてたりして感謝感激
夏場では夜11時頃まで明るいので、平日に夕食後ちょっと走ってくるなんて出来た


恵まれてたね