2014年4月9日(水)
天候:ピーカン
このところ天候いいですね~
と言うことで、この日もピーカン予想。それでは、久々に昼闇山へでもと言うことで行ってみた。
朝早くに出て、焼山温泉スキー場跡へ。
すでに2名組が出発していった。この後、地元ナンバーの6名組も来た。
さて、スキー場跡地(田んぼ)の段々を早速行くことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9b/62e8e74cf5326c350160efb76ebbc015.jpg)
スキー場跡地から昼闇山と一ノ倉川源頭
スキー場跡地から林道を行く。
まだ雪は繋がっていそうだ。途中、一部途切れそうな部分もあったが、帰りは反対側を行けば問題なかろう。
アケビ平への橋も雪がたっぷりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/b55b8e87bb717bf60fb73e6bbda93d0a.jpg)
もうすでに気温高く暑い。今日は春スキー用に薄着してきたので、先の北面台地の時よりは快適だが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/60/c3f74d82436ea7f53462914ec4b79449.jpg)
アケビ平
昨日、一昨日と思われるシュプールも何本か見られる。
アケビ平の杉林を抜けると、阿弥陀山、烏帽子岳が近づいてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1f/88052502931c4a972410d1945ac78df2.jpg)
阿弥陀山と烏帽子岳
昼闇谷の雪もまだ大丈夫。下りる地点の土手もまだ雪は着いていた。
そこをドロップして谷へ下りる。
デブリもなく綺麗な雪面だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/65/122cbc06546a6bb03c05f1b28299cccf.jpg)
昼闇谷下部
そこからしばし狭い谷を行き、右の左岸台地へ上がる。そこへ行けば素敵な景色が待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b0/e4b345610a395c68c6461bbfd0538c03.jpg)
昼闇山と谷全容
山頂まで行ければいいが、この後の尾根がどうかだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e7/3b3bae01b3b211f96f56043113d8f7b1.jpg)
左岸尾根
雪は柔らかく登りやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b5/c533f1c4cca17d5e4849fb05dcb83112.jpg)
尾根上部
堅い部分もあったが、エッジ蹴り込めばしっかり上がれる。
上はフィルムクラストでいい感じだ。
やっとこさで稜線に出た。少し風があって気持ちいい。
景色もいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8d/9c417230c4e283bb9dcedb608bf11aee.jpg)
昼闇山山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2a/f68c7786c3d2a4df8c75f99563b2dae9.jpg)
昼闇山と金山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/69/5afa9c4ccafcf3a220512f0c9e337f51.jpg)
雨飾山
今日はここまで6時間かかってしまったので、この辺で切り上げる。
先の6人パーティーは、左岸の沢状行ったようであった。
今日は山頂までは行っていなさそうであった。
何本かあったシュプールも、結構急傾斜のルンゼ行っているようであった。
雪面がゴボゴボして滑りにくそうであったので、その右の40度位あるところを行く。
日陰は、少しモナカっぽくなっていたが、スキーは回せる。
数回転で谷へ下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a5/c6bd1654250a054304ceb828f30148c1.jpg)
谷から見ると右岸台地が良さそうであったので、そちらへ行くことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c3/272905378541882a06651aa652da5a83.jpg)
上から見た昼闇谷と右岸台地
谷の中は快適なザラメであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7c/45c8b46a0c05da682eb129a86a6b0a6b.jpg)
真ん中の岩の右の日陰を滑った
谷の中は本当に気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a7/d8862f185d3a5166caf00bf607314516.jpg)
右岸へトラバース気味に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9f/73d5da6cf3e1e70a6cc24133bf2dba7f.jpg)
右岸台地からアケビ平
クラックなどに気をつけながら、高度を落としていく。
尾根状のところを行くとアケビ平の上部へ出た。
滑りとしては谷から行くよりもスッキリ戻れる感じだ。
あとは、来た道を戻って駐車地へ戻る。
この日もブラック焼きそばいただいて、帰路についた。
登山口から遠いけど、いい山旅ができる旬な海谷山塊である。
天候:ピーカン
このところ天候いいですね~
と言うことで、この日もピーカン予想。それでは、久々に昼闇山へでもと言うことで行ってみた。
朝早くに出て、焼山温泉スキー場跡へ。
すでに2名組が出発していった。この後、地元ナンバーの6名組も来た。
さて、スキー場跡地(田んぼ)の段々を早速行くことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9b/62e8e74cf5326c350160efb76ebbc015.jpg)
スキー場跡地から昼闇山と一ノ倉川源頭
スキー場跡地から林道を行く。
まだ雪は繋がっていそうだ。途中、一部途切れそうな部分もあったが、帰りは反対側を行けば問題なかろう。
アケビ平への橋も雪がたっぷりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/b55b8e87bb717bf60fb73e6bbda93d0a.jpg)
もうすでに気温高く暑い。今日は春スキー用に薄着してきたので、先の北面台地の時よりは快適だが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/60/c3f74d82436ea7f53462914ec4b79449.jpg)
アケビ平
昨日、一昨日と思われるシュプールも何本か見られる。
アケビ平の杉林を抜けると、阿弥陀山、烏帽子岳が近づいてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1f/88052502931c4a972410d1945ac78df2.jpg)
阿弥陀山と烏帽子岳
昼闇谷の雪もまだ大丈夫。下りる地点の土手もまだ雪は着いていた。
そこをドロップして谷へ下りる。
デブリもなく綺麗な雪面だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/65/122cbc06546a6bb03c05f1b28299cccf.jpg)
昼闇谷下部
そこからしばし狭い谷を行き、右の左岸台地へ上がる。そこへ行けば素敵な景色が待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b0/e4b345610a395c68c6461bbfd0538c03.jpg)
昼闇山と谷全容
山頂まで行ければいいが、この後の尾根がどうかだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e7/3b3bae01b3b211f96f56043113d8f7b1.jpg)
左岸尾根
雪は柔らかく登りやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b5/c533f1c4cca17d5e4849fb05dcb83112.jpg)
尾根上部
堅い部分もあったが、エッジ蹴り込めばしっかり上がれる。
上はフィルムクラストでいい感じだ。
やっとこさで稜線に出た。少し風があって気持ちいい。
景色もいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8d/9c417230c4e283bb9dcedb608bf11aee.jpg)
昼闇山山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2a/f68c7786c3d2a4df8c75f99563b2dae9.jpg)
昼闇山と金山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/69/5afa9c4ccafcf3a220512f0c9e337f51.jpg)
雨飾山
今日はここまで6時間かかってしまったので、この辺で切り上げる。
先の6人パーティーは、左岸の沢状行ったようであった。
今日は山頂までは行っていなさそうであった。
何本かあったシュプールも、結構急傾斜のルンゼ行っているようであった。
雪面がゴボゴボして滑りにくそうであったので、その右の40度位あるところを行く。
日陰は、少しモナカっぽくなっていたが、スキーは回せる。
数回転で谷へ下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a5/c6bd1654250a054304ceb828f30148c1.jpg)
谷から見ると右岸台地が良さそうであったので、そちらへ行くことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c3/272905378541882a06651aa652da5a83.jpg)
上から見た昼闇谷と右岸台地
谷の中は快適なザラメであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7c/45c8b46a0c05da682eb129a86a6b0a6b.jpg)
真ん中の岩の右の日陰を滑った
谷の中は本当に気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a7/d8862f185d3a5166caf00bf607314516.jpg)
右岸へトラバース気味に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9f/73d5da6cf3e1e70a6cc24133bf2dba7f.jpg)
右岸台地からアケビ平
クラックなどに気をつけながら、高度を落としていく。
尾根状のところを行くとアケビ平の上部へ出た。
滑りとしては谷から行くよりもスッキリ戻れる感じだ。
あとは、来た道を戻って駐車地へ戻る。
この日もブラック焼きそばいただいて、帰路についた。
登山口から遠いけど、いい山旅ができる旬な海谷山塊である。
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