ようさんの山物語(ブログ版)

山遊び人ようさんの山行記録

水浴び、水浴び、たまに歩き、そして雪風呂

信州北部・若栗の頭(1598m)

2011年12月29日 | BCスキー
2011年12月29日

天候:曇りのち雪
メンバー:F師匠

久々の山行です。
連休やら最近は出張が多くて山へ行っていませんでした。。。(涙)
それでも25日はゲレンデパウダーいただきまくりでした。
今日は、福島勤務からF師匠が帰省しましたので、軽ーく行ってきました。
のんびり、集合してはくのりスキー場へ。
福井から来たというスプリットとスキーのカップルさんも準備している。
回数券を買って、リフト一本。


リフトにてF師匠

リフトトップへ行くと昨日以前のものと思われるトレースがある。


リフトトップの看板

林道を行き尾根に取り付くもだいぶヤブは濃い。
それでもスキーで行けないこと無いので助かる。
少し行くと藪もだいぶ無くなり登りやすくなる。


尾根からこれから行く方面

南からの尾根を合わせると樹林に入る。
ここで一本入れる。藪漕ぎ無ければもう少し早く行ける。
樹林をひたすら登るとドロップしたあとがあった。
その後も一つトレースがあったが、山頂から戻ってドロップしていた。


若栗の頭

藪付で2Pくらいであった。ここまでの尾根の黒川沢側はどこも行けそうな感じである。
我々は、北斜面を行く。パウパウである。
斜面もそこそこあり楽しい。









藪も濃くなく快適である。あっという間に二俣に着く。
右岸、左岸を適当に行く。雪は繋がっていたが、沢は口を開けているところもある。
堰堤手前に行くと右、左からシュプールがあった。
堰堤は、もう少し雪があれば右から行けるが、今回はスキー脱いで徒渉した。


堰堤

左岸から林道に上がり、あとはスキー場へ滑り込んで終了。
短いながらも結構楽しめた。
帰路は初見の岩岳の湯へ行き汗を流す。
さあこれから連チャンで行きまっせ~!!