2009年6月20日(土)
天候:晴れ
メンバー:F師匠、SK隊長、弓さん
山は3週間振りであったが、クライミングは毎週やっている。
先週も名古屋でライブの後、ビッグロック名古屋店でちょこっと登ってきた。
今回は本チャンである。ちょっと緊張。これが心地よい。
とりあえず昨年の今頃登った小同心クラック行って
時間あれば大同心をという計画である。
金曜に続きこの日も晴れ。
松本4時集合とちょっと早いが、興奮しているのですぐ起きる。
5時半、美濃戸発。7時には赤岳鉱泉に着いた。
大同心稜を登り小同心基部へ。
大同心沢の源頭部は昨年より雪残っておらず、そんなに悪くはなかったが、
ざれているので要注意!と思っていたら師匠が・・・
ふと足元を見ると、お亡くなりになってそんなに経っていないカモシカ君が。
とりあえずそのままにしておき、基部へ行く。
2人ずつロープを組み、私は弓さんと。
サクサク登って、小同心の頭へ出ると横岳にはたくさんの人が。
頭からはコンテで進み、1Pのみロープを出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9a/f7a1a5566eab1a4689fd521dd7e0274d.jpg)
横岳山頂直下を登る
山頂へ登ると富士山もきれいに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e2/3236bddff3b92b77b19cd88d3daeae83.jpg)
山頂にて
この日は、やたら団体さんが多く、山頂下の鎖場が混みそうだったので
早々に離脱する。
コルから大同心基部へ。
大同心南稜の取り付きにはリングピン&腐れシュリングがある。
どこでも登れそうだが、師匠組はとりあえず左へ。
私達は右へ行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ea/3d48d40919f4b8acc0caa8ea93a7e6c4.jpg)
1P
途中、弓さんが落石起こしていたが、テンションかからなかったので
大丈夫か?
と思いきやハンドホールドが落ちたようである。
恐かったようだ。動揺が見られる。
そうこうしていると師匠組はドームに取り付いていた。
しかも全てフリーで行っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5d/2454a26792d3c51118134bafa397b397.jpg)
ドームをフリーで
私達と言えば、基部へ入ったが、実力のなさと時間切れでここまで。
弓さんも登れる状態でなかった。
私は歩きで大同心の頭へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/13/b5942ed9c59196a9d8526974fe27e80e.jpg)
大同心の頭
後は撤収して、往路を戻る。
今回は、時間も時間で温泉は入らず帰ったのでした。
他の写真等ご覧になりたい方は師匠のブログ
http://blog.goo.ne.jp/hitoshi515/d/20090621
天候:晴れ
メンバー:F師匠、SK隊長、弓さん
山は3週間振りであったが、クライミングは毎週やっている。
先週も名古屋でライブの後、ビッグロック名古屋店でちょこっと登ってきた。
今回は本チャンである。ちょっと緊張。これが心地よい。
とりあえず昨年の今頃登った小同心クラック行って
時間あれば大同心をという計画である。
金曜に続きこの日も晴れ。
松本4時集合とちょっと早いが、興奮しているのですぐ起きる。
5時半、美濃戸発。7時には赤岳鉱泉に着いた。
大同心稜を登り小同心基部へ。
大同心沢の源頭部は昨年より雪残っておらず、そんなに悪くはなかったが、
ざれているので要注意!と思っていたら師匠が・・・
ふと足元を見ると、お亡くなりになってそんなに経っていないカモシカ君が。
とりあえずそのままにしておき、基部へ行く。
2人ずつロープを組み、私は弓さんと。
サクサク登って、小同心の頭へ出ると横岳にはたくさんの人が。
頭からはコンテで進み、1Pのみロープを出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9a/f7a1a5566eab1a4689fd521dd7e0274d.jpg)
横岳山頂直下を登る
山頂へ登ると富士山もきれいに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e2/3236bddff3b92b77b19cd88d3daeae83.jpg)
山頂にて
この日は、やたら団体さんが多く、山頂下の鎖場が混みそうだったので
早々に離脱する。
コルから大同心基部へ。
大同心南稜の取り付きにはリングピン&腐れシュリングがある。
どこでも登れそうだが、師匠組はとりあえず左へ。
私達は右へ行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ea/3d48d40919f4b8acc0caa8ea93a7e6c4.jpg)
1P
途中、弓さんが落石起こしていたが、テンションかからなかったので
大丈夫か?
と思いきやハンドホールドが落ちたようである。
恐かったようだ。動揺が見られる。
そうこうしていると師匠組はドームに取り付いていた。
しかも全てフリーで行っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5d/2454a26792d3c51118134bafa397b397.jpg)
ドームをフリーで
私達と言えば、基部へ入ったが、実力のなさと時間切れでここまで。
弓さんも登れる状態でなかった。
私は歩きで大同心の頭へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/13/b5942ed9c59196a9d8526974fe27e80e.jpg)
大同心の頭
後は撤収して、往路を戻る。
今回は、時間も時間で温泉は入らず帰ったのでした。
他の写真等ご覧になりたい方は師匠のブログ
http://blog.goo.ne.jp/hitoshi515/d/20090621