もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

4か所の公園巡りでの出会い

2017年12月26日 16時53分31秒 | 日記
 昨日のドライブで疲れてしまい、昨夜は早めにベッドに入った。

 今日は出かけないつもりでいたが、外に出ると風もなく空が晴れ渡っていた。こんな日に家にいるのはもったいないと思い、出かけることにした。

 車で桜草公園から秋ヶ瀬公園。そして、さぎ山記念公園に見沼自然公園と公園巡りをしてきた。

 桜草公園でムシクイに出会ったが、センダイムシクイなのか、メボソムシクイなのかが分からない。また、ベニマシコにも出会ったが、オスかどうかが判断できない。野鳥を同定するのは実に難しい。





 久しぶりにアリスイに出会ったが、後姿が撮れたと思ったら飛び去られてしまった。

 トラフズクのポイントに行ってみたが、その姿はなかった。また、鉄塔にハヤブサの姿もなく、残念だった。

 秋ヶ瀬公園ではルリビタキのオスに出会うことができた。いつものポイントに姿を見せてくれて嬉しくなった。



 芝生広場の水溜りではツグミとカワラヒワが水飲みをしていた。また、いつもの広場でお昼にしていたら、シメがやって来た。シロハラも近くの木の枝から姿を見せてくれた。

 さぎ山自然公園ではキセキレイとの出会いを期待したが、その姿はなかった。

 その代わり、見沼自然公園の池に行くとトモエガモがまだいてくれた。オナガガモの群れに交じって悠々と泳いでいた。しかし、CMさんの姿はなかった。



 トモエガモは、この池で冬を越すようだ。元気に過ごしてくれることを願うばかりだ。

 午後になっても風がなく、気温がかなり上がってきた。明日は気温が下がると天気予報が言っていたが、寒いのは苦手だ。

 今日は公園巡りをしていろいろと出会いがあったが、今冬は鳥影が少ない気がする。昨年、あれほどいたアトリの出会うことがない。ウソとはまだ出会っていない。



 野鳥が少なくなるのは寂しい限りだ。