超大型という触れ込みで延々1週間以上巷を騒がせていた台風13号は
拍子抜けしたように過ぎ去り、爽やかな台風一過を期待して迎えた週末。
雲間に見えはじめた青空が夏めいた雰囲気。
日差しはさほどではないものの見事に裏切られた夏日でした。
この日は、照りつける太陽の下での稲刈り作業と夕方からの1250度の窯の前での作業。
口に運んだ麦茶の量は半端ではありません。
心なしか皮膚がしわ寄せている感じ。
水菜とえのきの煮びたし、きんぴら、赤飯にぎり、かぼちゃ煮、秋刀魚の梅酒煮等々。
田んぼや畑の採れたて、自給自足的手づくりでちょっとしたバイキングディナー。
野菜中心のいつまでも手が止まらない、ヘルシーでやさしいお味でした。
フルーツに加えシフォンにロール、栗きんとんの3種デザート付き。
過酷な窯焚きもこんなひとときで和めます。
翌日、ヨットのジャパンカップレース最終を洋上で観戦しながらも、
猛烈な眠気に襲われ、うつらうつらしながら不機嫌に相棒に当たっていた自分、限界感じました。(R)