渥美の道の駅で
ジャンボぶどうを買ったので
今回のケーキに使ってみました
“種無し 皮も食べられます”
と謳ってありましたが
試食したツレアイが
「むいた方がイイ」というので
できるだけ カラーを損ねないよう
せっせと剥きました
大きな粒が のどに詰まっては大変なので
スライス
ミントも 芽摘みの 大盤振る舞い?
チョコそぼろをアクセントに
トッピング
ラムをたっぷり効かせた
おとな味に 仕上がりました
渥美の道の駅で
ジャンボぶどうを買ったので
今回のケーキに使ってみました
“種無し 皮も食べられます”
と謳ってありましたが
試食したツレアイが
「むいた方がイイ」というので
できるだけ カラーを損ねないよう
せっせと剥きました
大きな粒が のどに詰まっては大変なので
スライス
ミントも 芽摘みの 大盤振る舞い?
チョコそぼろをアクセントに
トッピング
ラムをたっぷり効かせた
おとな味に 仕上がりました
渥美の真っ白な電照菊をもって
実家の墓参りに
この日も 快晴
ぽかぽか 暖かな墓参となり
爽やかな秋風に線香の煙が
ふわりぽわり
ふと隣のお墓の枯れた花を見て
「新家のおば様に会いに行こうか・・・」
ということになり
今年3月に入居された施設へ
「大正10年7月10日生まれ」と
ご自分の年齢を確かめるように話されるおば様と
おまんじゅうでお茶しながら
小一時間もおしゃべりしてしまいました
帰りに寄った姉のうちの庭先では
狐の顔が ずいぶん大きくなり
姪っ子 手作りの
パンプキンムースをおよばれ
こちらはなんと
マシュマロとかぼちゃを使った
チョー簡単レシピだとか
お菓子と飲み物を前に
あーだこーだ
とりとめのないことを
思いつくまま話していると
ふとした拍子に
へぇーそうだったの?的
新事実や新発見が 生まれるんです
秋の一日を楽しんだ
温暖気候な 渥美半島
日光や雨風 だけじゃなく
海からの過酷な自然を受け止めながら
育つ そのたくましさが
なお うつくしく
なお いとおしく
目に映ります
「ヤシの実」の歌で有名な
伊良湖岬で
さいごに みつけた この実
ちいさな 小さな赤い実は
クコの実と判明
やわらかくて あまいこの実も
遠い国から
渡り鳥によって
運ばれてきたんでしょうか
北風 ふきあれる岬を
ぐるっと 南に進路をとり
岬めぐりのドライブ
1987年と 2008年に訪れた
想い出多き 伊良湖ビューホテルを過ぎ
再び眼下に見えるは 太平洋を望む
遠州灘
砂浜は ここから 延々と52キロも
浜松まで続くのだそう
なんとも あっぱれな 景色に
見惚れながら 砂地を ざくざく歩き
伊良湖岬の名所
日出の石門(ひいのせきもん)に
見れば 先ほど 水道を通過していた貨物船が
南へ南へと遠ざかっていきます
ごろごろ転がる 大岩小岩を伝い歩き
一足 一歩 ずつ 海に近づきます
岩場の段差に 日ごろの運動不足を感じながらも
強欲に真際にまで迫り 堪能
その 希少な海岸風景を前に
去りがたき心から
朝食の残り、持ち合わせ食材での
テキトー ランチとなりました
大アサリや海鮮丼を期待していた
ツレアイはがっくり・・・
キラキラ光る 海原景色が御馳走になった
ワタクシは 大満足
真っ蒼な空に のぼった太陽の光が
そこそこ暖かく
太平洋に向かった南側のここは
港までの 北風とは違って
暴れる風も吹かず 心地よし
次の目的地 赤羽根 の 「道の駅」へ
サーファーのメッカも ひと影 まばら
田原の 3つ目の「道の駅」を経由し
渥美半島周遊を終えました
先々で 目に映る景色に驚かされたのは
海の色も さることながら
沿道に植えられた ヤシの木の多さと
平坦に広がる 畑の あおみどりの広さ
地面に横たわる 長くおおきな温室の数
田原は キャベツとメロン、
そして電照菊の 名産地
太平洋と三河湾のあいだを
グイッと腕のように長くのばした半島
季節を替えて
またいつの日か
のんびり訪れたい気がいたします
確認目的地着
その港の ポンツーン位置を下見し
その折の 利用施設もぐるっとまわり
その時は いつ訪れるのだろうかと
期待半ば 半信半疑
岬の先端の港は 結構賑わっていて
大荒れの波間を フェリーや高速艇が行き交い
航行のすさまじさが 揺れや飛沫、波頭に顕著
ほとんどの漁船が 荒天休業のさなか
一艇が荷揚げの最中
こっ、これはっ!
近年三河湾界隈で脚光浴びてる ふぐ!
そうかそうか 出なきゃならないんだ・・・
その先の海岸まで
歩いていくのも 決死の覚悟
両手を広げれば 自分だって
ワシのように 飛べるんじゃないかと思えるくらいの
すさまじき 荒くれ潮風
山の中腹に見える
伊勢湾海上交通センター
其処からの指示を受けながら
こんな 荒れ狂った海を
遠州灘へといきかう大型船舶の姿も
何だか必死に見えてしまいます
「避難港を確認したい」という
ツレアイの申し出により
予定変更の土、日曜日
その目的には もう一つの思惑もあり
ならば 行かねばなるまい・・・
聞けば 翌日は
「何とかレースの開催日なんだけど
強風予報で・・・」
予報通り びょーびょー吹きまくるマリーナ海域
根性ナシセーラー組は
日曜日 早朝よりマリーナを出で
渥美半島先端に向けて出発
クルマでね
ハンドル取られそうなくらい風にあおられつつ
まず最初に 白谷海浜公園着
白波群 白うさぎならぬシロクマが跳ねてます
その海上に 帆影は 見当たらず
レースはどうなったんだろうと 思いながら 散歩
海らしい公園も 早朝のせいか 強風のせいか
人影無し
興味をひく 展示有
おっ いいじゃん いいじゃん!
ワタシゴノミ
地元 懐古写真展 も観させていただき
ふきまくる 風の街道を次の地へ・・・
秋も 深まってくると
シーズン現象ともいうべき
やりたい手作業が 頭の中に湧いてきて
手が うずうず
こんなカゴを見ると
矢も楯もたまらなくなり
早めはやめに準備すれば
他の案も浮かぶんじゃないかとか
離れているうちに
其の世界が 大きく変わっているんじゃないかと
ふと心配にまでなったりします
流行り廃り ブームというモノに
耳や心も 傾けないと
井の中の蛙的に 孤立しちゃいそう
幸い(・・・わたくしにとってはですが・・・)
今年はマリーナのイルミネーション行事が
ポンツーン工事のため中止となり
作業負担も気持ちもココロモチ軽くなりました
風向きを 屋内へ
其の世界の 風をヨムことにします
10数年前に いちどきり
地域の行事仲間にお供をしたのち
カラオケとは縁遠い わたしです
でも 好きな歌は よく口ずさむほう
クチズサムって『口遊む』って書くのね・・・
ロングクルージングで
そこそこの風、暑からず寒からずの
セーリング日和だったりすると
ハイクアウトの 脚を ぶらんぶらんさせながら
♪ ♪ ♪
で、曲目も 単純なモノ
たいていは 「ひょっこりひょうたん島」
このリズムは 5ノット前後の帆走に丁度いい
他にも何曲か歌い始めるけど
歌詞がおぼつかないと 続かない
もしやと思い ひょうたん島の歌詞を調べたら
ありました ありました
このうた
アニメソングで有名な 前川陽子さんが
中学1年の時に歌ったんですって
しらなかった~
でもって 歌詞は 一番のみ
作詞は 井上ひさし氏
しらなかった~
iphoneで検索すれば 歌詞は出てくるけど
見ながら歌うのも なんだかね~
前川 陽子さん 現在64歳
ジャズ活動中
聴いてみたいような みたくないような
とんと 雨の降らない日々
うっかりしてると 鉢がカサカサ
外出には好適
庭仕事にも好適
あれこれ 好適作業が溜まっています
これは 秋の色変わりではなく
カラーリーフ
数年前の塩害で枯れそうになった
マリーナの 樹が 復活しています
温暖な気候は
多肉も 元気
我が家でも
ひりひり茶色に枯らしてしまった ガザミが
ちゃんと復活
花 樹木の生き残りの源は
何にあるんだろう・・・
9月に乱れ咲いた ユリは
花びらを 落としたあと
じっくり 栄養を蓄え
たくさんの種を養っています
このあと 冬枯れし
キビガラのように固く その袋を膨らませ
ちいさな小判のような種を
振りまく姿もまた 一興
ユリのドライフラワー仕立ては
懐古的建物にふさわしく
もう何年も 我が家で
レトロな雰囲気を
醸し出してくれています
水耕栽培中の モロヘイヤが
花まで咲かせはじめました
日光と みずだけで・・・
根性アリ
ひげ根も ずいぶん伸びてます
急きょ オーダーが入った
10月の誕生日会ケーキ
予定外 臨時注文・・・です
ミント葉は この通り
増産中なので ばっちり
今回は スクエアー型ではMaxとなる
32名分
1台 16人分が
ケーキカットできる精いっぱいの大きさなので
これ以上増えた場合は
ロールで対応しなければなりません
チョコクリームが 不出来だったので
粉砂糖で お化粧
先回 余ったチョコで作っておいた
チョコの葉っぱを 飾って・・・
カラーはオータム風になりましたが
ちょっと カロリー高めです
はやく イチゴが出回らないかなぁ
庭の 水遣り用の この水瓶
何年か前の
穴窯陶芸のツレアイの作品です
中庭で 飾りモノになっていたのを
溜め水用に拝借
今朝見たら
フタが閉まってて
ちょっとびっくり
ありあわせの 木材で
しつらえたんでしょうか・・・
溜め水に ボウフラが湧いてて
気になったんでしょうか・・・
持ち手はしっかりしていて
開け閉めも 問題なし
ですが
一瞬 肥溜めに見えてしまったのは
わたしの 小さい頃の記憶のせいですよね
悪気はないんですけどね
仕事用に サツマイモの買い出しや
その他の所要をすませ
正午 マリーナ着
コスモスに 出迎えられて ウキウキ
キャビンで大汗かきつつ
カップラーメンの昼食を済ませ
いざ出航
陽射しはきつくても
風は心地よく
太陽熱でじりじり焼け付くくらいの体表が
涼風でクーリング
何とも微妙な 加減です
クローズホールドで帆走
30分で あっという間に姫島 手前航路
セールの左に見えるのは
今年の6月に上った
田原の蔵王山
今日も山頂のプロペラが
くるくる ひっきりなしに回っているのが見えます
僚艇も 一緒に 姫島周り
どんどん追いつかれ
追い抜かれ・・・
こちらは もたもた
風まかせで 島をぐるり
丁度最干潮時で
海岸線の深さを気にしつつ
ぐるっと見渡すことができました
見る限りでは 引き潮を見計らえば
島を徒歩で回ることができそうです
帰路は 風がすっかり落ち
たぷんたぷんの 遊覧船
昼寝をさせてもらい1時間半で帰港
今日も 穏やかに
海の恵みをいただいた気分で
帰途につきました
10月の異名 小陽春
ショウヨウシュン と呼ぶんだそうです
連日 穏やかな秋晴れで
日中は汗ばみ
日暮れに 寒さを覚え
着たり脱いだり羽織ったり外したり
大忙し
本日 10月 第2回目の誕生日会ケーキ
赤い実が まだまだ手に入り難く
今回は 冷凍 フランボワーズをジェリー仕上げに
この実は いつごろ 染まるでしょう
健康のためにと嗜好者増加の オリーブオイル
お使い物にと あれこれ探しました
なにがいいのか どれを買おうかと
調べると それはもう奥が深く
ようやく選んだのが こちら
オリーブオイルにも
ワイン並の様々なコンテストあり
産地別 品種別 抽出法別等々
比較しようにも さほど味知らず
ふだんの食卓にはとても不釣り合いな
美味食材とのマリアージュが謳われ
混乱すること暫し
まぁ 通人の 舌を信ずるしかないわけです
チョイスしたオイルが届く前に
たら~りと おしゃれに注ぐための
ポアラーも購入
準備万端
あとは 待つのみ
『トンダイブレア種100%
青いトマトや刈りたての草のような香りの中に、
バジルやリンゴのほのかな香りも感じられます。
フレッシュで清々しくバランスのとれた味わいで、
新鮮な野菜のような快い風味が後味として広がります
まずは スプーンにとって
一口 そのまま お試しください』
いったい どんな味だろ・・・
美容 健康に良し 便秘予防 老化防止
あるサイトでは 偽物オイルご用心の注意書きあり
本物じゃなければ
抗酸化効果もなにも 得られないそう
オイルの世界が ドロドロしてる