長閑な日曜日
目的なしでも こんな日は
景色でも眺めながら
お弁当食べたくなります
人影少ない 池のほとり
歩けば 汗ばむほどの
おだやかな日和
あすはもう師走だというのに・・・
日々の雑事を
しばし忘れたひと時でした
長閑な日曜日
目的なしでも こんな日は
景色でも眺めながら
お弁当食べたくなります
人影少ない 池のほとり
歩けば 汗ばむほどの
おだやかな日和
あすはもう師走だというのに・・・
日々の雑事を
しばし忘れたひと時でした
船上でワイングラスを確保
割れないグラス風のも
一応備えていますが
“チン”と交わすあの音は
これがなくっちゃ となります
ナイトキャップの
バーボンをちびりちびり
錫の適度な重みと掌のおさまりが
気に入っています
これらは
8mの高波や20m/秒の風速に耐えている
狭い船内対応
どんな形にもデザイン アレンジ
試行錯誤的 紙紐の
私製バスケットに収まっております
目にするたびに指先が うずうず
紙紐に魅入ってからというもの
箱 袋 バッグ 等々
イレモノ作りに熱中
以前は 暇さえあれば
せっせと編んでおりましたが
ここ暫く 手に取る余裕もなく
材料の山を横目に見ながら
悶々とする毎日
先日 毎年恒例の 高校での授業
手工芸講座依頼の電話があり
後先も考えず 承ってしまいました
今年度は 他の行事との兼ね合いで
3月の開催とのこと
「まだ時間あるし なんとかなるわ」
と安請け合い
頭に思い浮かべると
仕事後回しで
好きなことばかり思いめぐらしてしまう
自堕落性格
手回しの悪さ 作業のノロさ
反応の鈍さ 処理能力の低さを
コツコツの いわゆる
“根気の良さ”で賄おうと思いますが・・・
係留施設のイベント参加のため
今年も イルミってしまいました
「イルミっちゃうと
セーリングできなくなるんだよね」
「寒い冬場のセーリングは
〇〇の冷や水かも」
「参加の特典は捨てがたいじゃん」
「この忙しい時期に
この作業 きついわ」
「あれ?また切れた・・・
LEDなのに・・・ 」
やめたきゃやめればいいのに
なんだかんだ 言いながら
勝手に自分たちに課した
一年に一度のヨット・デコレーションも
知らないうちに 8回目
泊中 18.2mの強風に 慄き
どうしようかこうしようか と
無い知恵を探り
完了後の 出来栄えに
なんだかんだの達成感を味わいつつ
帰路につきました
穏やかな秋空のかなた
豊橋方面に不審物発見!
なんだなんだ?
確認のため舳先を向けたら
なぜか 方向転換して
逃げるように遠ざかっていく
謎の物体
あきらめて そこそこのセーリングを終えた帰港後
こんどは マリーナ上空にあらわれたのが これ
空と海
おなじ “ 船 ” 同志
眺めあうかんじ
微風の夕焼け空
眼下に見下ろす マリーナの
鳥瞰図的風景は
どうだったんでしょう・・・
庭先の万両の実は
ほんのり 色付きはじめていますが
こちらは まだまだ
気を持たせております
葉の奥に隠れているので
気づかぬうちに
真っ赤になっちゃいますけどね
こちら はやばやと鮮やかさを主張
今年は実付きも良さそうです
目を引く ツワブキ
すっくと立ち上がる
花姿がとても好きです
そしてこちら
3年前に買った 一鉢のイチゴ苗が
そのまま存命
水遣りもいい加減に
春夏秋冬 庭先で放任中
初夏の実の提供後
勝手にシュートをのばして
土さえあればところ構わず根付き
どんどん家族を増やしています
その強健さに
(イチゴ農家になろうか・・・)と
思いあぐねたことも
この花が
食べられるほどの実になるのは
ほぼ1ヶ月後
この時期 たぶん
寒さに耐えられず
霜の降りるこの庭先では
真っ赤なイチゴは期待できないと思います
ケーキに メッセージを入れたり
デコレーションに使う
チョコペンの優れものを手に入れました
〇イソ―にて 108円 シリコン製
月に2~3回 ケーキを作る機会があり
これまでは せっせとオーブンシートで
コルネを巻いて使っていましたが
その手作業から解放された次第です
取説には
「チョコを入れて レンチン」とありますが
クーベルチュールをミックスするので
別容器で溶かしてから詰めて使っています
詰め替え口は スクリュー式になっているのも驚き
外気や手指の温度の影響をあまり受けないせいか
出方がスムーズ
けっこう細かい作業にも向いてます
私道具として 100均の ヒット商品です
通勤途中におもわず
iphoneを向けた 四季桜
木々の間に 猿投山がおさまって
冴えた秋空によく映えていました
春の桜には 菜の花やタンポポ
秋のそれには 黄色の スプレー菊
『四季桜とは 狂い咲きではなく
春と秋の2度咲く 樹木の品種をさす』 と
辞書に載ってるけど
どうして 二季桜 じゃないんだろか・・・
年に二回も開花するためには
結構なエネルギーが必要なんじゃないだろか…
などと 気にしながら
花を咲かせもしないのに
空腹を覚えてばかりのこの時期
なんでもかんでもspiritsで
ビーフジャーキーを試みる
ついでに 冷蔵庫にあった乾物をのっけて
出来上がって舌の期待に応えてくれたのは
一等賞 シシャモ
二等賞 金華鯖
ビーフジャーキーは
次回の味付けに試行の余地ありでした
recipe 【beef‐jerky】
温燻ではなく
オーブンでローストという手もありますが
燻製チップを ヒッコリーにすると
普段の赤ワインが
10倍美味しくなると思います
マリーナに行く途中 必ず立ち寄る
道の駅 “にしお岡ノ山”
いつも ダイレクトに
季節を感じることができ
旬の 野菜 果物 ときには
海産物などが 所狭しと売られていて
行けば 必ず
カゴいっぱいにしてレジに並んでしまいます
イベントもシーズンに合わせて開かれていて
こんなシーンもあり
近所のスーパーでは
たぶん 見かけることのない
アイスプランツなど 珍しモノも
行くたびに発見
どこよりも早く 季節を先取り
自分にとっては 玉手箱のような
だいすきなショップです
この ジャンボニンニク も 大正解!
新じゃがほどの大きさで 中国産とは違い
刺激のない ほどよい香り
いくつでも食べたくなるお味でした
ここで味を占め ドライブに出かけるたび
あちらこちらの
「道の駅」という看板に反応して
寄ってみたら ガッカリということも
たまにありますが・・・
北西の風吹き荒れた
11月3日
セーリングを断念した
軟弱モノの前にあらわれた
ぷかりぷかりの スナメリ
以下
これまでに出会った スナメリたち
総集編
遭遇率の高いのは やはり夏場
近くに こんなのもあります