ふわふわの真っ白なシーツの中で
あなたの腕だけを感じてた
あなたの肌
体温 指 関節 骨
産毛まで見える距離で
はんぶん眠っているみたいに
まどろんでいた
だいすき
ずっとそばにいるんだ
それはわたしたちの
共通の夢で、願いだった
あなたの指を見つけて
絡めた瞬間に
満たされる
なんにも考えたくない
ずっとこうしてたい
ずっと
どんなに離れていたって
どんなにさびしくたって
わたしを必要だと言ってくれたあの言葉
それだけでまだがんばれる
あなたの腕や、そんなものたちを思い出せば
まだ がんばれる
それがあなたがわたしにかけた 魔法
あなたの腕だけを感じてた
あなたの肌
体温 指 関節 骨
産毛まで見える距離で
はんぶん眠っているみたいに
まどろんでいた
だいすき
ずっとそばにいるんだ
それはわたしたちの
共通の夢で、願いだった
あなたの指を見つけて
絡めた瞬間に
満たされる
なんにも考えたくない
ずっとこうしてたい
ずっと
どんなに離れていたって
どんなにさびしくたって
わたしを必要だと言ってくれたあの言葉
それだけでまだがんばれる
あなたの腕や、そんなものたちを思い出せば
まだ がんばれる
それがあなたがわたしにかけた 魔法