Re:

わたしがとりとめもなく
かんがえている こと。

必然とよぶ

2006-06-28 23:06:18 | something new
とらわれたまんまの思い出を
なげきながら
昨日のことを考えてる

同時進行の幸せと不幸

だって、考えなきゃいけないことはたくさんある

生きてくために
しなきゃいけないことだってある

ぜんぶ偶然なら
それはみんな必然だってことじゃないか

「もしも」、なんだっていうの?

実際出会えたのは
他の誰でもないあなた以外になく

生まれた気持ちだって
本物じゃないか


また 会えるかな?

会えるよね

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握手

2006-06-27 21:13:09 | something new
した瞬間に、

出会った頃にした握手を
思い出した。

おんなじ手。

わたしよりちょいおおきくて
ちょっと冷たくて
ざらざら。

おどろいた。
初めての握手はもう2年くらい前にしたんじゃない?
こんなにこの手を
鮮明に思い出すなんて。

触れた手って
なぜこんなに記憶の奥に残る?
余韻みたく・・。

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合点

2006-06-26 23:30:11 | something new
同じことをしてみればいい。

あの時の彼は
こうゆう気持ちだったのかって
はっきり分かった。

恋愛感情なんて
これっぽちもない。

ああ、これ。
こうゆうことかって、ね。

基本的に優しいのは
わたしだってそうさ。

親切が喜ばれれば
嬉しいもの。

自分がされて嬉しいことを他人にもしなさい。


昨日ね、
同じことをしてみてわかったの。

もらった優しさに報いるのは
当然だね。

愛情じゃなくて
ただの情でも、
友情につながるなら
これもいいか。



ひととつながりたいって
この歳になって切に思う。
つながるってどういうことだろうって
考える。

たとえば
恋人ではなくても
尊敬しあったり
尊重しあったり
できるのなら。

つながりかたなんて ひとつじゃないよ。

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別れ

2006-06-24 23:04:42 | something new
いつかは、ばいばいしなきゃいけない

もうこれ以上
思い出を増やすのはやめようか?
だって
増やせば増やすほどに
愛しさも増してしまう

そして、いつか、ひとりになったとき

抱えきれない思い出と一緒に
朽ちるのだ


これ以上、増やすのは


同じ景色を見た感動を
共有する喜び

同じ時間を過ごす
喜び

次の角を曲がって
もし あなたが消えていたら?

増した愛しさと同じだけ
不安も増すのだと

こんなにくだらないことすら
泣きそうに不安なのだ

おびえるのは無駄だって
知ってる 言われなくたって

おびえるのは無意味だって
知ってる 言われなくたって


いつかは、さよならする日が

ふいに消えたあなたに
わたしは笑って、ばいばいする

さよなら


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2006-06-21 20:04:40 | something new
もう、あなたを想っても嫉妬すらしない

嫉妬すら


想いにも鮮度があるの?
もう 古くなってしまった?

会わずにいると
諦めがつくんだろうか

どこからあなたを忘れていくんだろう?
からだが先?
あたまが先?
こころが先?

もう
想っても想っても涙がでない
そこになぜか罪悪感もってしまう



どんなに忘れられないって足掻いても
結局忘れてしまうんだね

忘れたんじゃない
熱をうしなっただけ

同じことだよ

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取り繕う

2006-06-18 22:03:32 | something new
もう、どうにも
取り繕いようがない

多分、
赦してくれる予感はあった

でも、
あなたが望み続けるひとに
どうやら、
なれそうにない

あなたの理想にはなれない

取り繕い続けたわたしも
ここでほころびがでて

そうして、おしまい


のこったのは

徒労感と疲労と
思い出と


あなたが失ったものはなんだったろうか

わたしが失ったものはなんだったろうか

同じだけの傷を負った?



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君が

2006-06-13 20:45:45 | something new
こうしようって決めたなら
ちゃんと見てるよ。

ひとりぼっちなんて
思わないで欲しい。

なんにもしてあげられない、
けど
味方でいるよ。

今日、その選択をした君を
誇りに思う。

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本についてのメモ24

2006-06-07 22:43:11 | books
最近読んだ本

乃南アサ「ダメージ」
片岡義男「さっきまで優しかった人」
永井するみ「天使などいない」
小池真理子「水無月の墓」
篠田節子「絹の変容」
秋元康
「42個の恋愛論」
「みーんな、わがまま」
「君らしさを僕は知っている」
赤川次郎
「手首の問題」
「行き止まりの殺意」
「裁きの終わった日」
「真実の瞬間」

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別れ

2006-06-05 18:35:24 | something new
別れが
切実に、つらくなってきた頃

もう誰とも別れたくないなあと思う

「さびしい」って泣きたくなる

なんでいつもとつぜん?

泣こうと思ったのに
その手前で
わたしにはやらなきゃいけないことがある
たとえば生活
たとえば仕事
泣く瞬間を逃して
泣けずに

溜めた涙はどこへ?

きっと血液に溶け込んで
流れ 全身をめぐるんだ
だから身体のいろんなところが痛い
たとえば目の奥
たとえば心臓


もう、誰とも別れたくないな
別れがいちいち胸に刺さる
全身に堪える

だけど・・・


ひととひとの最後はいつも別れというかたちだって



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