Re:

わたしがとりとめもなく
かんがえている こと。

無題

2005-01-31 22:46:53 | something new
「冷めてる」なんて
多分半分当たっていて
半分は外れている。
「優しい」なんて
それもまた同様。

わたしは
自分がされたくないことを
しないだけ なんだ。

立ち入らない。
詮索しない。

通り過ぎてくひとが
どうでもいいひとばかり。
目の前にいるあなたも
メールでつながってるあなたも
たとえいなくなったとして
わたしは 泣かない。

求められないのは
わたしが求めていないから。

ひとしきりのたうちまわったあと
どってことない顔して
また朝から夜まで生活してく。

ずうっと
何かに追いかけられるようで
疲れて しゃがみこんだ。
あの日から
一日も想わない日がない。
楽になりたくて
逃げたのに
あの日から
一日だって考えない日はなかった。
わたしはどうしたらいい?
本当に かなしくなる・・・。

本についてのメモ6

2005-01-29 18:01:20 | books
最近読んだ本。

「さっきまで優しかった人」片岡 義男
「着信アリ」秋元 康
「誘拐~ミステリーアンソロジー」有栖川 有栖 他
「十字路」赤川 次郎
「家」栗本 薫
「OLモノ」島村 麻里


今日、午後のお散歩中に
発見した雑貨屋さん。
ヒトメボレで思わず買ってしまった
りんご。

あかいりんごと
あおいりんご。
ペアで買ってしまった。

やっぱりね、
ヒトメボレ→即買い
が幸福なショッピングだと思う。

共有?

2005-01-27 23:02:53 | something new
いったい
なにを、どれほど共有したらいいんだろう?

時間を
空間を
感情を
どれほど共有すれば
理解しあえるの?

同じ瞬間に見上げた空
互いの目に映る青色が
同じ色だなんて
確かめようもない。


ぎりぎりまで
はりつめていたから
ぷっつりと 切れてしまった。
ただ、それだけのことでしょう。
修復可能かも
しれなかったのに・・・。
だけど、
「もしも」なんて
永遠にあり得ない未来の残骸。

ひとと別れるということは
そのひとの現在も未来も
そのひとが与えてくれるだろう
転機も思考も出会いも
なにもかもを
永久に放棄したということだって。
みずからがそう望んで
こうなったのだと思うと、

胸がつまる。

逢わない・逢えない

2005-01-25 15:41:45 | something new
もう、逢う理由がない
から、逢わない。

その言葉を聞いた時に
恐ろしく冷めた気持ち。
「冷める」とは
こういうことかと
初めて味わった痛さ。
でも、その言葉を言わせたのはだれ?
わたし。

どうして
大切だったひとに
こういう仕打ちをしているんだろう・・・。



1回しか勝てないゲームと
とるにたらないTELが
いらだちの原因。


もどかしさ。

2005-01-25 13:18:52 | something new
費やした時間が何百時間だろうと、
そこに至るまで
何度往復したのだろうと
そんなことまったく関係ないほどに
あっけなく、
届いてしまう。

迷っていた時間ほど
無駄なものはない
・・・のだろう。

ひとりきりになって
見渡せば
いつもと同じ場所なのに
やたら広く感じてしまう。

ここにいていいの?

誰かの言葉に反発したり
従順にうなずいたり
そういうことをくりかえして、
打消したりしていた。

どうか 情熱が消える前に
わたしを動かして。
いつも言っているとおり
決して否定の言葉ではないけれど
「心は移ろう」ものだから。

冬の朝。

2005-01-22 08:54:44 | something new
きゅっとひきしまる寒さの朝。
寒さが「痛い」。

あなたがいなくても
わたし なにもこまらない。
ことが辛い。

あなたの顔を見なくても
メールがこなくても
電話がなくても
会わなくても
わたしがこれからさき
ひとり 生きてくことに
なんの障害も影響も ない。

いっそ
あなたがいなきゃ生きてゆけない
って。
そのくらい大切ならよかったのに。

変わりゆくこころを
とめる方法を
わたしは知らない。

削除。

2005-01-20 20:33:12 | something new
フリーメールのアドレス宛にきた
新着メールをさくっと読んで、
ゴミ箱に移動する。

あなたが喜びそうな言葉を
探してきて選び出して、
差し出す。
そういうことばかり
得意になりつつあった。
本心なのか
好かれたいからそんなことしてたのか。
それとも
果てない言葉探しが 楽しかったの?

こんなことに
がっかりしている自分に驚く。
1%の期待もしてないと
思ってたのに、
こんなふうに感じるなんて。


取り返しのつかないことなど
あまりないように思う。

“ゴミ箱を空にする”
「削除すると元に戻すことはできません」

いっそはやく
手遅れになって。
期待しなくていいように。
絶対に、元に戻らないと
はっきり確定してしまって。

そのほうが いい。


AorB

2005-01-18 20:22:19 | something new
きのうのわたしはかわいくなかった。


AとBをくらべて
それを選んだときの
プラスとマイナスを試算してみる。
どう考えたって
Aを選ぶべきだし
Aを選ぶ理由なら100ある。

頭と理屈と常識で
いやってほど理解してる。

なのに。
どうしてBを選ぶの?
こころやからだが
そっちを選ぶ。

こんなに理解しておいて
Bを選ぶから
救いようがない。
タチが悪い。
もう・・・疲れるし、きらい。

早々に
余分なものを削ぎ捨ててしまおう。

落ちる。

2005-01-17 20:50:17 | something new
べつになにがあったってわけじゃない。
なのに今日は妙にきもち 落ち込んだ。
一体、なんだっていうんだ?

赤信号が続いたとか。
お気に入りのBGMが流れてこないとか。
仕事が積まれてくとか。

とるに足らない小さなことが
いくつもいくつもかさなって
耳元で不協和音が
大音量 になる。

心配してもしかたない
たとえば明日のこととか
そういうのが不安になる。
ついでに取り返せないことを
思い出したり。

落ちたきもち は
そのうちまた浮上してくるからね。
だいじょうぶでしょ。


nearly equal

2005-01-16 20:16:01 | something new
そぉっとふれるのと
ぎゅうっと抱きしめるのは
おなじ だと思う。

大切なものだから
壊れないように
両手で護るのと。

本当にそこにいるのか不安で
ぎゅうっと抱きしめて
確認するのと。

どちらも
たまらなく愛しい。



完全に忘れたはずでも
街の名前や
BGMや
そういうものたちが
勝手に呼んでくる。
あと何百回思い出したら
忘れるんだろう?
忘れられないことが
しあわせなのか そうでないのか
知らない。
きっと誰にでもそういうひとが いるんだろう。