こんな日々は続かないとわかっている
だけどもう少し
なんで吸ってるかなんて
意味もない
煙草の灰が 落ちて
ずぶ濡れになって
自業自得だと嗤いたかった
いつだって尻拭いしてくれる人がいる
恫喝しながら甘えている
彼らが絶対に自分を捨てないと
わかっているから
誰を傷つけてもいい
誰を裏切ってもいい
結局幸せなんて続きはしないんだから
自分で積み上げて
そして 自分で壊す
ひとつひとつ恐る恐るジェンガのように壊してもいい
いっそひとおもいにハンマーで殴ったっていい
自分には幸せになれる資格がないから
捨ててきたものを振り返ることもなかった
泣いてた あの子の手を 振り払って
吸い続けて
灰しか残らなくて
それが自分に 似合っている
だけどもう少し
なんで吸ってるかなんて
意味もない
煙草の灰が 落ちて
ずぶ濡れになって
自業自得だと嗤いたかった
いつだって尻拭いしてくれる人がいる
恫喝しながら甘えている
彼らが絶対に自分を捨てないと
わかっているから
誰を傷つけてもいい
誰を裏切ってもいい
結局幸せなんて続きはしないんだから
自分で積み上げて
そして 自分で壊す
ひとつひとつ恐る恐るジェンガのように壊してもいい
いっそひとおもいにハンマーで殴ったっていい
自分には幸せになれる資格がないから
捨ててきたものを振り返ることもなかった
泣いてた あの子の手を 振り払って
吸い続けて
灰しか残らなくて
それが自分に 似合っている