おおみそか

１年間、お疲れ様。

仕事をしてると
４月～翌年３月が
「１年」の区切りって感じがして。

とは言え
１２月３１日も
区切りの日だしね。

ＮＨＫ見ながら
たまに日テレ見ながら
ネットもしつつ

いつもと変わらぬ
１日の終わり。

しごとおさめ

ほぼどこの企業も
今日あたり仕事納めかな。
うちも今日で終わり。

午前中はバタバタして。

最後の日って意外と
まわさなきゃいけない文書があったり
来客があったりで
忙しい。

お昼にお食事会でお寿司食べて
午後片づけて解散。

改革改革と騒いで
はやしたててるだけか。
数字にこだわって
くどくど話してるだけか。
それでも
どうにか良くしてこうって
でもそんなに簡単じゃないって
歯がゆさ。
だけど
とりあえず明日の目標は
どれだけ
人を安く使って
利益をあげてくかって。
いつかくる
報復の日を恐れながら。

弱いところを
庇護していくことは尊いのに
いつの間にか
当たり前になって
弱さは克服しなくて良くなってしまった。
弱いは弱いままで。
いつか見離されるまで。

みんな
おとなだから
痛がったりしないけど。
「疲れた」は
心ゆるせる人にしか吐かないけど。





今年もおしまいだ。

本日のミレナリオ

光のアーチ、きれいでした。

very merry・・・

ジュエリーケースと
クリスマスカードをもらった。
嬉しい。

競馬場のツリー見られたし
友人にカードを送ったし
クリスマスまでにやっておきたいこと
ちゃんとできてよかった。

期間限定の幸せ。


わたしの大切な人たちが
今日、幸福でありますように。

very merry Christmas！

tender mercy

さよならするのが
のたうちまわるほど辛かった　あの頃は
ひとつひとつに
立ち止まり
傷ついて
振れ幅が大きいぶん、
泣きたいことが多かった。

右に揺れて走り
左に揺れて走り
ただそれだけで
追いつけないほど。

そのうち
上手に処理できるようになって
別れるときの
寂しさ
嬉しさ　悲しさ
なんでも
両手で足りる


だけど
人の本質が
それほど簡単に変わることがないのなら
今だって
別れるときは悲しくて
むしろ
外側に出さなくなったぶん、
内側が深く傷ついてるのかもしれない。

泣きたいとき
泣かなかったのは
どこにいくんだろう。
たまってく一方？
涙でなく血に変わるかも？

そういうのを抱えた
魂がいつか、救われますように。

広がる距離

なんで離れちゃったのかな？

想っては、打ち消し
どこを通ったって結局ここ
だけど
諦めきれず
捨てきれず

ひきちぎった残骸が

かけがえないんじゃなかったの？
大事だったんじゃなかったの？

それでもやはり
離れるしかなかった

ぎりぎりのとこで
どうにかして
どうにかして
続けたくて
続けて

だけど

どこまで
みずからの意志だったろう
すべて、？
あなたに動かされた想いは
あなた以外でも動きえたのだろうか？
あなたじゃなくては
動かなかっただろうか？
ひとりぼっちじゃ
どうにも
始まることも続けることも終わることも
永遠になかった
？

出会えた人しか大切にしようがないのに
それすらできない
できない

あっとゆうまに飛び越えて
狭めていった　距離を
なのに今は

隣にいられたら
まだ
なにかあげられたのに
まだ
なにかもらえたのに

もうできない

旅行

韓国旅行に行ってきた。

あっとゆーまの３日間。

仁川空港到着後、まず両替。
２万円→１９９，０００ウォンに。

３日間で食べたもの
骨付きカルビ・石焼きビビンバ
朝定食・ホットック
ゆず茶・なつめ茶
コンビニのおにぎり
カップの春雨スープ
機内食×２

ソウルの街並みは
やたら車線の多い道路と
高層ビル・高層マンション。

大抵の場所で日本語が使えた。
免税店は円も使える。

交通手段。
ほぼタクシー。
１回、地下鉄。
地下鉄は分かりやすい。
ほとんど９００ウォン～１０００ウォンで乗れるのに
なぜか券売機は硬貨しか入らない・・・。
１０００ウォンはお札なのに。
隣の両替機で５００ウォン×２に。

お化粧品のお店が多くて、
パックを色々買ってみた。
１個３００ウォン。
４個で１０００ウォン。
コンビニのお菓子も安くて
ポッキーやチョコレートが
５００ウォン～１０００ウォン。

コンビニ・デパート・本屋さんで
買い物した。
どうやら袋が有料らしく、
会計時にたずねられ、適当に答えたら
買った商品をそのまま渡されてしまった。
たまたま紙袋持ってたから良かったけど・・・。

そんなこんなで
ただの買い物も街歩きも
おもしろい体験だった。

また行きたいな。

本についてのメモ１８

最近読んだ本。

小池真理子「追いつめられて」
貴志祐介「天使の囀り」
真保裕一「密告」
阿刀田高「マッチ箱の人生」
赤川次郎
「静かなる良人」
「幽霊記念日」
「死者は空中を歩く」
「死体置場で夕食を」
「めざめ」
「素直な狂気」
「誇り高き週末」
「復讐はワイングラスに浮かぶ」
「悪妻に捧げるレクイエム」
「消えた男の日記」
「黒い壁」

空色の

マフラーを買った。
毎年
真っ青なマフラーが欲しいなあ、と思いながら
なかなかぴったりくるのがなくて。

土曜日に買った
空色のマフラーは
ずうっと欲しいなあと思ってたのとは
違うけど。

柔らかカシミヤで
爽やかな色。

大事にしよう。



さっきまで
久しぶり　捜し物、をしてた。
最近は必要なものだけ置いて
整理整頓、さっさと捨てる
ようにしてたから
捜す、のは久々。
昔、必死で捜し物したこともあったって
ちょっと懐かしく。
でも捜してる時間は
基本的に無駄だと思う。
それでも
捜してる途中に
まだ出してなかったクリスマスツリーを見つけたりして。
無駄→有益に。
変える法則。

なにもかもが
マイナスですか？
視点を変えると
プラスに？
マイナスふたつでプラスに？

惰性

あまりのくだらなさに
腹がたつし、情けない。

こんなおとなが
世の中まわしてるのか。
どうりで上手くまわらないはずだ。

いったい、なんだっていうんだ？

締め切りは守らない。
同じことを何度も聞き返す。
自分で調べない・確かめない。
急かさなきゃそのまま。
当然の常識を持ち合わせず。


このひとたちに流れる金が
どれほど無駄か。
世間が無知でいる間に
流れる金が
どれほど無駄か。

ずいぶん偉そうな役人ぶっているけれど
しょせんやっていることはその程度か。
ゆるくて、ずるい。

慢性した流行病。

ぐずぐずになって
崩れてしまう。

目指す場所へ向かうのでなく
逆算して辿り着こうと。

必要だから使うのでなく
ただ消化するためだけの。

いつから、
罰がないと罪を犯すようになったの？
いつから、
競争させられなければ学ばなくなったの？
いつから、
比較されなければ惰性で済ますようになったの？

だれがそうしたの？
そのだれがたとえそうでも、
あなたまでいつの間にそうなってしまったの？
わたしも慣れてしまったの？