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わたしがとりとめもなく
かんがえている こと。

2004年最後におもうこと。

2004-12-31 19:17:56 | something new
今年は多くを得、
多くを失った年だった。

多くのものが
変化してゆくのを
見せられた年でもあった。


わたしが“わたし”だったから
出会い、
続き、
別れたのだと思ってる。

そっと寄って頭を撫でてあげたいようなわたしと
その情けない背中を突き飛ばしたくなるようなわたしと
いつも一緒に、歩いたね。

来年
わたしの大好きなひとたちが
それぞれにしあわせでありますように。







house cleaning &redecorate

2004-12-30 23:12:42 | something new
年末の大掃除。

一体これらのなにが
そんなに大切だったの?
と問いたくなるほど
次々出てくる要らないものを捨てて
ちょっとは身軽になったかな。

要らないものを持ち続けるのは
辛いこと。
許容範囲が狭くなり
それら保持するだけで
負担ばかりかかるの。

手放すことを
少しでも迷うのならば
それはまだ必要なもの。
だから捨てない。
ずっと一緒にいるべきものかもしれないし
時がくれば手放すものかもしれない。

わたしは
できるかぎり
身軽でいよう。

first snow of the season

2004-12-29 16:42:29 | something new
どうしようもなく、
自分が嫌いになる。

いっそ、大嫌いになってくれたら
連絡ひとつしてくれなければ
その方がずっといい。
わたしには
あなたに気にかけてもらえる資格がないのだから。

あなたのその行為が
ただ礼儀を重んじているのだとしても
それがわたしには
辛い。
あなたは当たり前のように
わたし以外の人にも
間違いなくそうしていて、
それがあなたの性格だと
解っているけど、
今はそれが辛い。

わたしが悪いのだから
もうこっちを見ないで。
わたしのことを
大嫌いになったと
見損なったと
二度と会いたくないと
そうはっきり言って
絶対に振り返らないでください。
そしたらわたしも
そうするから。
罪悪感ひとつ持たず
そうできるから。
わたしはきっと
どんなことがあっても
再びあなたと会うことを
選ばないと思う。

あなたのほうが
ずうっとずっと、おとなだってこと。
たぶん、わたしがこどもすぎるってこと。

どうしよう?
こんな感情を抱えたまま
いつまでこうしていられるんだろう?
今日は
真正面から自分を見て
みずからを嫌いになった。

もう やめたいんだよ。


しごとおさめ。

2004-12-28 22:15:47 | something new
今年も終わりました。

1年前と同じことをしている自分を
可笑しく思ったり。

たくさんの人を見て
仕事を見て
これら本質は変わらないのだと
そんなことを実感した1年でした。

少しずつ、少しずつ悪化してゆくものを
そのまま放置している今のやり方を
見て 見ぬふりして
ついに破綻し消えていくものを
今年もいくつか見てきました。

長く続いてゆくはずのもの。
みんなが幸せになるために
作られたはずのもの。
それがいつの間にか忘れられ
違う方向へずれていった、だけのはなし。

多分、消滅したものは
誰も今はもう
必要としないものだったのでしょう。

煩う。

2004-12-27 20:37:56 | something new
一番煩わしいもの、自分。

散らかった部屋とか
それを選択していることとか。

自分に甘く緩いところとか。

この身体とか。

どうしようもなく煩わしく感じるときがある。

今夜もひとりで遊んで
2時間も経てば飽きてくるから。

嫌いなひとの心ない言葉を
聞き流して思った。
これ以上ここにいる
意味も理由もない。
魅力ない場所に居続けることで
自分を消耗させるなんて
やめた方がいい。
こころや身体が楽だったり
平坦な道を歩いていたいわけじゃない。
同じだけ同じものを
与えあう場所に行きたいだけ。
空いた時間に
迷ったりする暇がないように。

引っ越し。

2004-12-26 19:51:31 | something new
引っ越しの手伝いをしてきた。
さくさくと、みんなが仕事をこなし、
最後にがらんとした家のなか
まるでぬけがらのよう。
それまで過ごしたことなんて
なかったことのように忘れ、
今みんなのこころを占めているのは
新築のおうち。
・・・これってなにかに似てない?

世の中のたいていのこと。
古いものを捨て
新しいもの手に入れる。
出逢った順に愛して
ひとつずつ、優先順位をつけていく。

なにもかも全部
ここに囲って
同じように大事にして
ゆければいいのに。


very merry・・・

2004-12-25 21:48:15 | something new
わたしが大切だと思う人たちが
今日、しあわせでありますように。

いくらでも代わりのきく、
かけがえのない存在ではあり得ない
だからこそ、
一瞬でも傍にいたことが
偶然でなく
必然だったと思いたい。
今日まで出逢ってきたひとたちのこと。

わたしに望まれていること。

2004-12-22 20:55:42 | something new
わたしは、
良い娘で
良い息子でいなければいけない。
良い孫で
良い友人で
良い相棒で
良い部下で
良い女でなければいけなかった。
少なくとも誰かにそう期待されている限りは。

だけどそれに応えてきただろうか?
あんまり、応えられていないね。
だからいつも小さな罪悪感に苛まれてるって。

昨日まで信じていた道が
不意に今朝途切れてしまった。
そういうことが
いつかあるかもしれないと
予感しつつ、
まさか本当にそんな現実が訪れるなんて
考えもせず。

最悪の終わりを静かに選ぶわたしのやり方。



競馬場のツリー。

2004-12-20 22:33:32 | something new
「競馬場」というところに
初めて入った。
整然とした美しい建物。

イルミネーションと
大きなクリスマスツリーを見に
連れて行ってもらった。
小さな子供の手をひく人たちに
まざって。
来年も見れたらいいな。

好きな人なのに
近づきすぎると負担になる。
その負担を恐れて
距離をとれば壁ができる。
これって、どうしようもないのかな?