あふれだす血をとめて
生きている実感のためにあかい色を必要となんてしたくない
ひとりぽっちで泣いていた彼女を
いつも見ていた
弱さは、排除されるべきなのか
切って痛むなんて当たり前だ
単純すぎる
傷ってそんなもんじゃないって
思いもかけずあふれだした血に
動揺してる
ひとりっぽっちで泣いていた彼女を想う
どれほどの孤独をそこに抱えていたんだろう
それは、辛かった?
あかい色を見ないと
生きている実感がないの
痛むたびに
痛むたびに
あそこで泣いていた
ひとりぽっちの彼女は
そのままわたし自身だった
今、わかった
生きている実感のためにあかい色を必要となんてしたくない
ひとりぽっちで泣いていた彼女を
いつも見ていた
弱さは、排除されるべきなのか
切って痛むなんて当たり前だ
単純すぎる
傷ってそんなもんじゃないって
思いもかけずあふれだした血に
動揺してる
ひとりっぽっちで泣いていた彼女を想う
どれほどの孤独をそこに抱えていたんだろう
それは、辛かった?
あかい色を見ないと
生きている実感がないの
痛むたびに
痛むたびに
あそこで泣いていた
ひとりぽっちの彼女は
そのままわたし自身だった
今、わかった