ひとりで部屋にこもっているのが
孤独なんかじゃない
はっきり言える
こんなにこんなにすれ違っても
誰もわたしに気づかない
ざわめいた空間で
ただ、黙っている
わたし ひとりぽっちなの?
猛烈に寂しくなって
でも、言えないや
こんなことが孤独だなんて
絶対に言わない
出会っても出会っても
誰の記憶にも残らない
そうすることを選んでる自分自身が そうでしょ?
本当は、とてつもなく、孤独なんじゃないか
急にそう思う
蔑んでいる
貶んでいる
同じように見られている
壁を作って
壁を作られている
触れたいのに触れられない
ここにいるのに
ひとりの世界でひとりだと泣いているのは孤独なんかじゃない
孤独なんかじゃない
はっきり言える
こんなにこんなにすれ違っても
誰もわたしに気づかない
ざわめいた空間で
ただ、黙っている
わたし ひとりぽっちなの?
猛烈に寂しくなって
でも、言えないや
こんなことが孤独だなんて
絶対に言わない
出会っても出会っても
誰の記憶にも残らない
そうすることを選んでる自分自身が そうでしょ?
本当は、とてつもなく、孤独なんじゃないか
急にそう思う
蔑んでいる
貶んでいる
同じように見られている
壁を作って
壁を作られている
触れたいのに触れられない
ここにいるのに
ひとりの世界でひとりだと泣いているのは孤独なんかじゃない