ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

恋のバカンス2006

2006年01月15日 | テレビ
昔テレ朝でやっていた竹中直人のコント番組特番。何かの裏だったか、あるいは深夜に自室で
テレビを見られなかった事情があったと思うので、とびとびにしか見ていた記憶がないのだが、
竹中の世界は基本的にチャンネルが違っても同じゆえ(笑)、基本を押さえておけば安心して
楽しめる。ショスタコビッチ三郎太とほぼ同じ外見の弟・五郎太も登場。当時のメインネタの
ナン男(常にインド料理のナンを携えている、裸の大将系人物)の現在が、見ようによっては
非常に深いオチになっていた。竹中が変な人を演じている際に、それに巻き込まれる一般人をやっている
ふせえりと住田(新・ビシバシステム)のリアクションのセリフを注意して聞くと、描写が細かくて
面白い。さすがだ。竹中の世界は、彼らを始め、この番組でいうと高橋幸宏や片桐はいりや
温水洋一らの脇役陣じゃないと成立し得ないのだろう。
スタッフ笑い・内輪ネタ・プライベート女性関係ネタ・若い頃のDQNネタなど、不愉快要素一切なしの
世界はすばらしかった。内村も出ている新収録シーンで、西田と住田の旧ビシバシステム復活を
見られたのが嬉しくてたまらない。この調子で東京イエローページ(アイドルの歌付き)リメイクも希望。

まぼろしの雪山じゃない方

2006年01月10日 | 特撮
朝日ソノラマのファンコレのウルトラマン本を読んでいた者ならきっと知っているであろう、
昭和30年代に企画されていた特撮ドラマ「WoO」が放送されるようだ。
WoO→ベムラー→レッドマン(いずれも企画段階でのタイトル)、という変遷で、やがて
ウルトラマンやセブンにつながることになっていたはず。

ムッシュの帽子

2006年01月10日 | 時事
こんな言葉一度たりとも聞いたことがないのだが… 無理に流行らせようとしてないか。
かまやつひろしの服装に着目していた人がそうたくさんいたとはとても思えないぞ。

大部分の人が「かまやつひろし」で最初にイメージするのはあの“髪型”だと思う。
それ以外には「我が良き友よ」であり、ザ・スパイダースであり、ディーブ釜萢(これで「かまやつ」と
読む。そりゃひらがなにするわな)の息子であるということだろう。

バイキングと芸者ガールの血

2006年01月10日 | Weblog
TBSラジオの「アクセス」、今週から今年放送分がスタート。
それにともない、月~木のメイン司会が山本モナに変更。
初回を聞いた限りでは先代の月・火の長峰、水・木の伊藤聡子より明らかに劣っていたりする面は
ないものの、なんつーか、知らないことを知らないというのはかまわないが、浅くでいいから
なんとなく知っておいてほしい、という場面が多かった。モナの父親はノルウェー、母は日本人。

モナとは何の関係もないが、北欧といえば北欧メタルが有名だ。この言葉になじみがなくても、
「ファイナル・カウントダウン」で超有名なスウェーデンのバンド、ヨーロッパも北欧メタルである。


見てはいけない

2006年01月08日 | テレビ
他でも書いたことなのだが、テレ朝「サンデープロジェクト」が終わり、次の「スクランブル」の
生宣伝が流れた。トップの話題は仙台の新生児誘拐事件(無事解決)。スタジオの佐々木・丸川が映り、
続いて現地の警察からの中継には地元の記者がマイクを持って立ち、どことなくだらけた表情で
振られるのを待っている。そこに、佐々木・丸川の声で、
「もっと真剣な表情でやってくださいと指示が出ています」(趣旨)と声が乗った。
見ていてなんだか嫌な気分になった(苦笑)。要するにここは本来電波に乗ってはまずかった部分だ。

注目裁判のとき裁判所前に張り付き、判決が出るやいなや、ダッシュでカメラの前に来て
「判決が出ました」とか言っている記者も、きっとこういう演出に従って「絵作り」に参加しているだけなのだろう。
古くは「ズームイン!朝」で恐怖政治を敷く福留の暴虐映像、NHKで段取りが悪いスタッフに
ボールペンだかエンピツだかを投げる松平などが流れたことはあるが、こういう幻滅系映像はできれば見たくないぞ。

石川さゆりと高州園

2006年01月08日 | テレビ
テレ東で放送の旅番組「名曲でつづる有名人癒やしの旅スペシャル」。
たまたま見たところ、石川さゆりが自身の曲「能登半島」にちなみ、まさに能登半島を旅していた。
石川は熊本の人だが、名字から連想した阿久悠が「能登半島」を書いたという話があるらしい。
で、石川が宿泊していたホテルが高州園。俺の記憶では、「ワールドプロレスリング」が土曜夕方に
放送されていた頃、スポンサーになっていたと思う。石川を迎える従業員の中に、CMに出ていた
駅長スタイルの人もしっかりと確認。元ネタのマッドネスのホンダシティばりのムーブを
見せてくれるともっと嬉しかったが、それはぜいたくというものだろう。マッドネスはいまだ現役

轟轟戦隊ボウケンジャー

2006年01月01日 | 特撮
あけましておめでとうございます。今年も淡々と続けていこうと思います。よろしく。
今年はきちんとコメントに返答するくせをつけるようにします。毎度申し訳ない。

俺が現物を見たわけではないのだが、後楽園でチラシをもらった人が書いたものによると、
赤…高橋光臣 
青…三上真史 
黒…齋藤ヤスカ 
黄…中村知世 
桃…末永遥 


という出演者らしい。末永は「まだいたのか」感がある。斎藤ヤスカって男だったのか。