菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

ホラー映画中にホラーゲームに出会う。

2006年03月20日 01時21分34秒 | ゲーム

ちと前ですが、映画『死づえ』の打ち合わせで入ったデニーズで、久しぶりにボードゲームに出会ってしまいました。

その名も都市伝説シリーズ。
『閉ざされた学校~虜~』と『螺旋の街~渦~』。
しかも、この2作つなげて遊ぶことが出来るのです。

 

なんとも、奇妙な偶然ね。

説明書を読むと。
内容は、『ミッドナイト・パーティ』っぽい感じ。
あれも、パーティにお化けが出て来て逃げるゲームでした。


そのおかげで、久しぶりにゲーム熱が高まってきてしまい、新宿の東急ハンズで2つ、ゲームを購入。
一つは、『メイキンブレーク』という積み木を時間内に組み立てるというアクションゲームを購入してしまいました。
これなら、考えることは少ないので、女の子でもやってくれそう。

もう一つは『インシュ』で、あの“ギプフ・プロジェクト”の最新作。
あの、って言っても知らない方も多いでしょうね。
『ギプフ』というのもゲームで、いわゆる『オセロ』みたいな二人対戦のゲームなのですが、簡単に言ってしまうと、斜線のボードでやるスペシャル駒(これがギプフ)のあるはさみ将棋。
これがよく出来ていて面白い。
マインド・スポーツ・オリンピアでも種目になっているようだ。
“ギプフ・プロジェクト”は、この『ギプフ』のルールの系統でつながっていくボードゲームのシリーズなのです。
第二弾『タムスク』は、駒が砂時計になっているゲームで、『ギプフ』がある状態になったら、そのボード上に『タムスク』のボードを乗っけて、『タムスク』で決着(『タムスク』のゲーム時間はそう長くない)をつけて、『ギプフ』に戻ることになっている。
まぁ、実は乗っけても乗っけなくても、ゲームになんの支障もないのですが、なんか楽しいじゃないですか。
3弾4弾はまだ購入出来てないのですが、タイトルは『ZERTZ』『DVONK』。読めないなぁ、タイトル。
『ギプフ』は非常に良く出来たゲームで、ネット上にもあるので、機会があれば、ぜひ遊んでいただきたい。
『インシュ』も、なかなか深そうなのだが、その深さが分かるのはいつの日やら。
だって、こういうのはいろんな人とやったり、して初めて気づけるモノなのだもの。

あー、誰か、ゲームにやってくれないかなぁ。
ゲームやりたいなぁ。

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