お酒は人の為ならず
説明:
“情けは人の為ならず”シリーズ。
自分で呑む酒で無い、誰かの酒に付き合うことも、けっこう大事。
誰かに、自分の何澱とか澱みみたいなものを10%とか20%持ってもらうことって、生きて区のすごく重要なことだもの。
付き合わせることのマナーってのもあるけどね。
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【専門用語辞書β - 分家】(作成中)
本家の<新・カチンコ日記>の【専門用語辞書】と合わせて、ご使用下さい。
http://kachin-ko.cocolog-nifty.com/top/cat7906902/index.html
こちらは、あくまで補佐です。
あくまで分家。
ブロぐ。などで書いた言葉を再掲載という形になるかと。
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商売の基本はお客さんの顔を見ること。
データでなく、直接、触れること。
日本映画界はお客さんの顔を見ているのだろうか?
触れているのだろうか?
その笑顔に触れているのだろうか?
CMとかで、「面白かった」と感想言ってるお客さんには、触れてるって?
ああ、そうですか・・・。
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物語には、現実を忘れさせるもの、と現実を知らせるものがあるんじゃなかろうか?
そういや、パウロ・コエーリョは、「物語には、夢を見せてくれるものと現実を見せてくれるものがある」と書いていたなぁ。
どちらにも、隠し味には、ファンタジーとリアリティを必要とする気はするが。
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生板稽古4回目。
コントのレッスンは、芸人としてやるコントではないのが重要。
あくまで、俳優として、芝居と語り口のトーンを掴んでもらうために。
いい俳優はいい喜劇俳優となりうるだ。
そして、同じことを繰り返し続けること、それを新鮮にやり続けることが、いかに大変か。
コントをひたすら繰り返し見せ続けることで、それを掴んでもらう。
毎度毎回、新鮮に表現を続ける楽しさを見つけてくれただろうか?
同 . . . 本文を読む
映画が物語が、捕らえようとするのは、生野菜や温野菜だったり、その上に載った肉や魚。
人生がメインディッシュ、映画や娯楽は、その調味料、ドレッシングやソースやジャム。
それだけでは、成り立たないもの。
そりゃ、そのままでも食える。
塩だけでも食える。
でも、寂しいじゃないか。
寂しいじゃないか。
ソースや、調味料、ドレッシングがないと味気ないじゃないか。
それを変えれば、同じ食材でも、楽しめるじ . . . 本文を読む
生板稽古3回目。
実質、2回目。
前回の座学の続きを少々。
他人紹介から、息の合わせ方(<こっちむいてほい>とか)の練習を2時間。
んで、前回もやったコントのレッスンに。
前回はあえて、ベタでひねりのない話を演技演出で膨らましていくのをやったんだが、今回はちゃんと台本として、コントとして成立したものでやることに。
まぁ、前回の最初の反応があまりにもあまりだったんだでね。
人 . . . 本文を読む
男子三日会わざれば括目して、ミヨ
説明:
“男子、三日会わざれば、括目して見よ”は、若い男というものは、あっと言う間に成長するから、前のイメージで見ないようにしなさいという意味。
男だけに限らず、人間てのはそういうもんだと思っていていいと思います。
で、こちらの“ミヨ”は、女性の名前です。
近頃じゃ、3日も会わなかったら、性別が変わってるなんて事もあるわけ . . . 本文を読む
これは、詩なのかな?
教育の真理を示す文章。
それは、肯定と共に、継続されるのだ。
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『子ども』 byドロシー・ロー・ホルト
批判ばかりされた 子どもは
非難することをおぼえる
殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることをおぼえる
笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることをおぼえる
皮肉にさらされた 子どもは
鈍い心のもちぬし . . . 本文を読む
本日、稽古二日目。
まず、最初は座学を中心に。
大きな会議室での稽古だからと思っていたら、ホワイトボードが無くて、やりづらい。
心構えや演技の基礎やら、考え方を、エチュードやゲーム的なものを含めてやっていく。
講義は、半分はわかってもらえなくてもいいやという割り切りを持って望むことにしたので、開き直れた感じで、非常に気が楽だった。
いつかそれに遭遇したら、これのことかって、分かることも多いだろ . . . 本文を読む
ついに、半年振りの舞台の演出が始まりました。
戯曲も当日の朝、直してもらったのを送るどたばたぶり。
なにしろ、それでもあと7ページほど長い。
昼過ぎ、顔合わせの会場に。
今回はキャスト増で、3チーム2班ずつ。
しかも一班に9名ほどいるから、3×2×9の54人の俳優が勢ぞろい。
いやぁ、壮観かつ、圧倒される。
全員の自己紹介を終え、各チームに分かれ、本読みに入るが、なにしろ、1チームに18名も . . . 本文を読む
いや、もうそんだけ。
タイトルで言いたいこと全部書いちゃった。
商業的批評というのもあるしね。
アメリカには予告編の評価というのも確立されてるし。
映画においては、宣伝も娯楽でなければならないと思うのだ。
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