【俺は好きなんだよ】第271回は、『眼には眼を』(1957)
源題は、『OEIL POUR OEIL』。英語題は、『AN EYE FOR AN EYE』。
あとイタリア題は、『OCCHIO PER OCCHIO』だそうです。
スタッフ。
監督:アンドレ・カイヤット
原作:ヴァエ・カッチャ
脚本:アンドレ・カイヤット/ヴァエ・カッチャ
撮影:クリスチャン・マトラ
音楽:ピエール・ルイ . . . 本文を読む
10:31 from web
映画祭だけの上映、自主映画の公開も含めると、日本では、邦画は毎年400本以上、スクリーンにかかっている。
10:34 from web
シナリオは楽譜である。いかなオーケストラも寸分違わず同じ曲を演奏するこは出来ない。指揮者、演奏者、ソロパート、スタッフ、会場、時間(時代)が影響する。もちろん、観客によって変わる。
10:35 from web
本日は、アクショ . . . 本文を読む
映画は、切断と継続で出来ている。
接続にも、直接的接続と間接的接続。
モンタージュ理論なんて方法というのもある。
北野武が、映画には因数分解的な方法があると言っていた。
X(a+b+c+d)ということだと。
殺し屋が銃を持って歩いている、のをXとしたら、abcdという4つの死体があったら、その殺し屋が殺したのだ折るとわかるということだ。
殺すシーンは省けるし、見る人にイメージをわかせる . . . 本文を読む
01:42 from web
『ファッション・ヘル』関係者試写と打ち上げから帰宅。いやぁ、中ナkに楽しい映画でした。ああいうジャンルの面白さを見せたくて、皆の力を投入したのです。12/3にレンタル開始だそう。ぜひ。
02:39 from web (Re: @RintaroWatanabe)
@RintaroWatanabe イベント上映とか、映画祭で、とかはありそうですが・・・。しかも、海外では . . . 本文を読む
泣いて職を斬る
解説:
元は“泣いて馬謖を斬る”。
wikiをひく。
蜀(蜀漢)の武将・馬謖が、街亭の戦いで諸葛亮の指示に背いて敗戦を招いた。この責任をとり馬謖は処刑されることになるが、馬謖は諸葛亮の愛弟子であり、他の武将の一部からも「馬謖ほどの有能な将を」と慰留の声があがった。しかし諸葛亮は「軍律の遵守が最優先」と涙を流しながらも処刑に踏み切った。
この故 . . . 本文を読む
00:02 from web
『ジャッジメント・ナイト』 (1993)の主演を、クリスチャン・スレイターと間違える。どんどん映画のタイトルと俳優の名前が出てこなくなる。『スピード2』のジェイソン・パトリックも出てこなかった。ただ、『ナーク』は出てきた。
00:04 from web
今日は久しぶりに布団で寝たい。イス寝りは、3日間連続だと体がおかしくなる。歳だな。昔は撮影中、ほぼ全日そうでも問 . . . 本文を読む
人の心には闇がある。
それを家で密かに楽しむのも悪くない。
けれど、映画館という公共の闇の中で見つめる時の共犯のような一人じゃないという感覚は、いろいろ救いがあるものなのだ。
自分だけでないということは、どれほど心強いか。
ジョン・レノンが『イマジン』で歌ったようにね。
世界中にいるのさと思えることったら、なんて素敵なことでしょう。
映画はその世界中と共有できることが、なによりも最 . . . 本文を読む
23:43 from web
第3回ロケハン終了。まだいろいろ残ってしまう。でも、撮影場所を妥協すると結局後で泣くので、今泣いておくのです。
23:44 from web
明日は、映画に行きたいなぁ。モチベーションをジャッキー・チェン御大からいただきにいきたい。
23:49 from web
もし、才能があるとしても、天才ではない。先天性ではない。後天性のものだ。せいぜい秀才の下。優才ぐらい . . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第177回。
「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『マチェーテ』
『グラインドハウス』というくくりで公開された二本立て映画『デス・プルーフ』と『プラネット・テラー』の間に流れたフェイク予告編を実際に長編映画化された作品。
ちなみに、わたくし、それぞれ単独で鑑賞し、グラインドハ . . . 本文を読む
00:02 from web
ひさしぶりにリュック・ベッソンの『ニキータ』の完全解説本を読んでいる。この当時のベッソンでさえ、悩み、反省し、上手くいってないことを悔やんでいる。でも、それを吐露できるぐらい立ち向かっている。
00:04 from web
そして、アンヌ・パリローと別れている。
00:09 from web
母と言う字は縦にした乳房っぽい。
10:46 from web
イス . . . 本文を読む
正しいより安いものはない
解説:
元は、“タダより高いものはない”です。
こちらは、正義や正論は、簡単に売られてしまう悲しい現実についてのこと。
正しいは、世界中で簡単に売られてしまっています。
もちろん、物語の世界では、かなり尊いものになっていますがね。
とはいえ、物語はハッピーを求めるものであり、なぜそれにハッピーを感じるかと言うと、あまり現実にそれを感じるこ . . . 本文を読む
00:27 from web
ほぼキャスト決定。さて、これで映画の8割が決まったようなものだと言いたいが、まぁ、実際は、4割ぐらいかなぁ。
by hisikos on Twitter . . . 本文を読む
【俺は好きなんだよ】第270回は、『恋に落ちる確率』(2003)
原題は、『RECONSTRUCTION』。『再建』ということですね。
スタッフ。
監督:クリストファー・ボー
製作:タイン・グルー・ファイファー
製作総指揮:ルミール・ハメリッヒ
脚本:クリストファー・ボー/モーゲンス・ルーコフ
撮影:マヌエル・アルベルト・クラロ
音楽:トーマス・ナック
出演: ニコライ・リ . . . 本文を読む
06:13 from web
試行錯誤の末、ツィッターのまとめをブログと連携に成功。
06:14 from web
四文字熟語とかを見ると、いまだに『奇面組』の登場人物の名前にしようとしてしまう。
試行錯誤とかね。
06:16 from web
昨日は、振り打ち合わせ、本日は第二回ロケハン、あと、最後の重要キャストの面接。いろいろ決まるかな。決まるといいな。
06:58 from web
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【死ぬまでに観れるか?】第39回は、『THE LAST SUNSET』(1961) スタッフ。 監督:ロバート・アルドリッチ 脚本:ダルトン・トランボ。 出演。 ロック・ハドソン カーク・ダグラス 物語。 南部の退役軍人のブレッケンリッジは、荒れ果てた牧場を捨て、移住するための手伝いを探していた。 そんな中、ひとりの男が現れる・・・。 解説によると、『北国の帝王』『ヴェラク . . . 本文を読む