サブカルとかサイド・ウォークだったのが、いまやメインストリームになる時代でもある。
えっ、90年代からとっくに?
どちらにしろ、ナニが正当で、邪道か、揺れまくりだ。
奇抜なのよ、ルール破りがポツリポツリ当たるのや、新しい技術が受けいれられてスタンダードになるのだって、世の常さ。
さまざまなものが引き継がれていく時に、分断、断裂、変異、変形、消滅も起こるだろう。
それでも、蓄積されていった . . . 本文を読む
おいらは、どうやら、起きる時間で眠くなる時間が決まるようだ。
え、みんな、そう?
おいらは、いつでも撮影身体に戻るように、
どんなに眠くても、ほぼ毎日朝7:00に
起きるようにしている。
そのせいか、だいたい0:00に、
すんげぇ眠くなる。
ここをなんとか回避すれば、
また薄い眠りたいよーは襲ってくるが、
まぁ耐えられるレベルになるのだが。
最近は、書き物仕事続きで、
年末のいろいろなお誘 . . . 本文を読む
先日出た、かわぐちかいじの漫画『ジパング』の表紙折り返しの言葉に思考を刺激された。
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朝、新聞に目を通す。
忙しいので、熟読はできないのだが、字面を追っていてもなかなかイメージが浮かばないことがある。
その後、同じニュースをテレビ画面で見ると、なるほどと思うことが多い。
写真や絵は瞬時に分からせる力があるんだなと思う。
問題になっていることと、その . . . 本文を読む
さて、問題です。
生きるべきか?死ぬべきか?
説明:
“生きるべきか、死ぬべきか?それが問題だ”は、シェイクスピア作の『ハムレット』のハムレットの名台詞。
で、こちらは、クイズ番組のスタイルで、自分の悩みを人に投げる。
自問自答ではなく、他人へ投げてしまう。
ま、平たく言えば、相談てとこですか。
そういえば、英国(アメリカも? . . . 本文を読む
『灯りが消えるまで』 第12回 [デートで、映画館に映画を観に行く その2](その1は、『灯りが消えるまで』 第9回で書いてます。) 実は、映画はデートに最適なメディアである理由があるのです。さて、皆さんは映画には何人で行きます?おいらは基本は一人で観に行くんですけどね。子供の頃は、面白いと何回も続けて観たりして、まぁ、一緒に行ってくれる人がいなくなったワケです。シネコン時代の今でも、突然見たくな . . . 本文を読む
先日観た映画『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』で、実に奇妙な感覚を味わった。
その奇妙な気分の説明の前に映画の紹介を。
『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』は、アメリカの田舎を舞台に、ウィエトレスをしているパイ作りの達人の主婦が、苦しくも楽しい日々を描いたコメディ。
サンダンス映画祭など各国の映画祭で大絶賛され、アメリカで公開されるやいなや予想を上回る大ヒットを記録している。
. . . 本文を読む
ハリウッド版『ドラゴンボール』の制作が快調のようですね。
孫悟空が、未来の高校に通う高校生だそうで。
http://blogs.hoycinema.com/myfiles/movieland/dbzmex2.jpg
亀仙人役にチョウ・ユンファが決まったそうで。
http://cinematoday.jp/page/N0012366
まぁ、ニュースでも連日取り上げられていま . . . 本文を読む
「なぜ、クリスマスは、当日の25日からではなく、24日のクリスマス・イブから祝うのか?」
実は、“イブ”とは“イブニング=夕方”のこと。
前夜の意味じゃあない。
昔のヨーロッパ(どうやら、ユダヤ教の影響もあるらしい)は、日没から、次の日が始まることになっていたのね。
一日は、イブニングから始まり、アフタヌーンで終わっていた。
夕・夜・朝・昼・午後が一日ってことだね。
だから、24日の日 . . . 本文を読む
ネットで見つけたもの。
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イソップ童話の中の 「狼少年」は、正しくは 「羊飼いと狼」 と云う題で、イソップ童話の中でも代表的なものの一つである。
村はずれの牧場で羊の世話をしている羊飼いの少年が、いつも一人ぼっちで淋しいし退屈なので、いたずらして大人たちを脅かしてやろうと考え、狼が来てもいないのに、「狼が来たぞ~」 と叫ぶ。その声に驚いて、大 . . . 本文を読む
先日、時間芸術について、書いた。
その時、カッコよく言えば韻踏み、ぶっちゃければダジャレで、浮かんだのが、実感芸術という言葉。
それは、納得させる力とでも言うべきものなのかも。
リアリティという言葉を超えて、実感として迫るもの。
表現芸の一つの力かもしれん。
そういえば、声ってその要素強いよね。
否応なく実感させる力、実感力?
実感力って、書くと、実感する力だから、実感させる力を表す言葉作 . . . 本文を読む
映画や舞台など、語り部のペースで物語を語るものを時間芸術という。
ビデオやDVDで停止できても、やはりその語りの速度を観客には委ねていない。
音楽もそうですね。
同じ物語でも小説がページ数や文字数でいうなら、映画はやはり上映・再生時間で語るってわけです。
てことは、その時間芸術で使う演技ってのも、当然、時間芸術だよね。
変化を表現するということ。
逆に言うなら、無変化も。続けること、継続や . . . 本文を読む
TBSで水曜の深夜(だから、木曜の早朝)に『超時空要塞マクロス』が再放送されているので、録画して観ている。
もう10何年ぶりなので、記憶も甘く、かなり面白い。
時代描写とかSF描写とかの変なところも含めて。
伝説の板野サーカスも楽しませてもらってる。
で、先日、ついにリン・ミンメイのミス・マクロスになる映像を、敵のゼントラーディ軍が見るというシーンが来た。
敵はそれを見て、地球軍の新 . . . 本文を読む
『彼女は、誰かの横で、笑う』
<彼女は、誰かの横で、笑う>
と書いてみる。
これを
<彼女は、誰かの下で、笑う>
に変えてみる。
あまつさえ
<彼女は、誰かの上で、笑う>
と動かしてみる。
その上、
<彼女は、誰かの下で・・・。>
と省いてみる。
ぽつり、口にも出してみる。
二度、つぶやくのが辛いなら、キミは恋に落ちている。
え、その“キミ”は“オレ”じゃないか? . . . 本文を読む
『丸い卵も切りよで四角』
祝 1000回!!!!!!!!!!
『丸い卵も切りよで四角』もついに、1000回ですよ、千回、と漢字で書くと、チロ、って見えて、犬の名前っぽいけど。
でも、!○○○◎と書いてみると、丸が一杯で、ビックリ、スゲェいいって感じだ。
まったく、ナニを言ってるんだろうかね、オレは。
ええ、ウカレてます!
ウカレきってんです!!
目標でしたから、1 . . . 本文を読む