ゲーム紹介です。
今回は、『ダイナマイト』
あまり板ゲーム界でも、イマイチ名前の挙がらないゲームなんですが、おいら周りでは、大評判で、このゲームにはかなりお世話になったというか、けっこうな盛り上がりで遊びまくりました。
ゲーム会の閉めは、この『ダイナマイト』ってのが定番だったほどで、遊びすぎて痛んだので、二つ目を購入したほど。
【ダイナマイト】はカードゲームで、設定は、爆発まで残り２０秒のカウントダウンを開始した爆弾があり、それを爆発させないこと。
“０～５までの数字のカード”と“特殊札”を駆使して防ぐ。
数字カードは、出すとカウントダウンが進んでしまう。
例えば、最初に、“５”を出したら、残り十五秒になる。
四枚、“５”が続けて出たら爆発しちゃうわけね。
“０”はカウントダウンしない。
ゲーム中は自分のカードを出したら、言うのは、そのカードの数字ではなく、残り時間。
残り十二秒で、“４”を出したら、「八秒」と言う。
なしろ、残り一秒での“０”の出し合いが熱いのよ。
で、手札は四枚。自分の番にやれることは、一枚出したら、一枚引く。
でも、このゲームはテンポが命なので、カードを引く前に次の人にカードを出されると、カードを引けなくなるので、手札三枚で戦わなきゃいけなくなる。
これがきついのよね。
ゲームを楽しくさせるのは、特殊カード。
・ウノで定番になった“リバース”。
順番が反対回りになる。これを出すのは、自分の番をかわすというか、ピンチにさせた相手にもう一回番を回すという意味合い。
・五秒戻る“五秒戻し”
出したら、言うのは、残り１秒だったら「六秒」
・次の人に二枚カードを出させる“ダブル”
出された人は、手札から一枚出して、一枚引いてから、もう一回手札を出さなきゃいけない。
これ正式なルールかどうか少し怪しいのだけど、この“ダブル”を出されて、その“ダブル”に“ダブル”を出すと、次の人は、四枚出さなきゃいけなくしてたのよね。これが実にスリリングになるわけよ。
・残り三十秒で爆発する爆弾にする“３０”
一枚しか入ってない特殊カードで、ゲームを振り出しに戻す。
これに加えて、出したら爆発する“爆発”カードがある。
これは出したら、負けになるので、自分が使える手札を減らすマイナス効果。
（おいら達は、マイナールールで、これを四枚集めたら、自己犠牲で爆弾を処理したことにして、勝利というルールを作ってた）
これらを使って、ゲームをやるんだけど、とにかく速い進行をするゲームで、早い時には、札を配って、ゲームを開始して、五秒で終わることも。
全員が“５”を出して、「十五秒」「十秒」「五秒」「ドカン！」て感じに。
この緊張感がたまらないのね。
この緊張感を加味しないと確かに一般的評価の通りぬるいゲームだと言われるだろうね。
でも、老若男女、ゲーム熟練者初心者の壁を越えて楽しめて、呑みの場やら、ゲームのシメとかに、最適なのよ。
ルールも簡単だし、個人的には、ゲームをやらない方にも大お薦めのゲームなのです。
ぜひ。
『フィルム・メモワール』ＤＶＤ発売！
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=entanohosi
下の方にある
『Film Memoire～フィルム メモワール～』
をクリックしてください。
このブロぐ。のコメント欄（管理者の許諾がないと
閲覧出来ないようになってます）に
購入希望と書いて、メアドとお名前を入れていただければ、
購入可能になりました。
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ゲーム会の閉めは、この『ダイナマイト』ってのが定番だったほどで、遊びすぎて痛んだので、二つ目を購入したほど。
【ダイナマイト】はカードゲームで、設定は、爆発まで残り２０秒のカウントダウンを開始した爆弾があり、それを爆発させないこと。
“０～５までの数字のカード”と“特殊札”を駆使して防ぐ。
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例えば、最初に、“５”を出したら、残り十五秒になる。
四枚、“５”が続けて出たら爆発しちゃうわけね。
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なしろ、残り一秒での“０”の出し合いが熱いのよ。
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・五秒戻る“五秒戻し”
出したら、言うのは、残り１秒だったら「六秒」
・次の人に二枚カードを出させる“ダブル”
出された人は、手札から一枚出して、一枚引いてから、もう一回手札を出さなきゃいけない。
これ正式なルールかどうか少し怪しいのだけど、この“ダブル”を出されて、その“ダブル”に“ダブル”を出すと、次の人は、四枚出さなきゃいけなくしてたのよね。これが実にスリリングになるわけよ。
・残り三十秒で爆発する爆弾にする“３０”
一枚しか入ってない特殊カードで、ゲームを振り出しに戻す。
これに加えて、出したら爆発する“爆発”カードがある。
これは出したら、負けになるので、自分が使える手札を減らすマイナス効果。
（おいら達は、マイナールールで、これを四枚集めたら、自己犠牲で爆弾を処理したことにして、勝利というルールを作ってた）
これらを使って、ゲームをやるんだけど、とにかく速い進行をするゲームで、早い時には、札を配って、ゲームを開始して、五秒で終わることも。
全員が“５”を出して、「十五秒」「十秒」「五秒」「ドカン！」て感じに。
この緊張感がたまらないのね。
この緊張感を加味しないと確かに一般的評価の通りぬるいゲームだと言われるだろうね。
でも、老若男女、ゲーム熟練者初心者の壁を越えて楽しめて、呑みの場やら、ゲームのシメとかに、最適なのよ。
ルールも簡単だし、個人的には、ゲームをやらない方にも大お薦めのゲームなのです。
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