祝 600回!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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自分の体と心の状況は、映画鑑賞に非常に重要な影響をもたらします。
花粉症とかドライアイで、目が弱り目でたたり目だったりとかね。
仕事で寝不足、だけど、今日までとか。
眠くなりかけの深夜の映画番組で、観ると面白いなてこともありますね。
骨折とかで、骨折る話観たら、体感できて面白かったり、辛かったりとかありそうだ。
寝不足だったのに、見始めたら、目が冴えちゃったりすることもありますけど。
ま、万全 . . . 本文を読む
食べる物は、食べ物。
飲む物は、飲み物。
じゃ、飴は?
舐める物だから、舐め物?
それとも、固形の飲み物?
ソフトキャンディーは食べ物だと思うんだ。
氷砂糖とか、金平糖は噛むから、食べ物だと思うのよ。
ソフトクリームは舐められる食べ物だと思うんだけど、どうかな?
待てよ・・・、じゃ、ガムは?
やっぱり、噛み物?
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【俺は好きなんだよ】第35回
『愛のお荷物』 (1955) 川島雄三監督の、風刺コメディの佳作。物語は、赤線廃止前の昭和中期。受胎調整を進める厚生大臣だったが、彼の一家はそれとは裏腹に次々と妊娠していく。厳しい父に歯向かうために子供らは一計を案じるのだった。スタッフ。監督:川島雄三 製作:山本武 脚本:柳沢類寿/川島雄三 撮影:峰重義 美術:中村公彦 音楽:黛敏郎 助監 . . . 本文を読む
昨日、『ハウルの動く城』を再考察したのには、ちょうど、大林宣彦監督の新尾道三部作の第三部『あの、夏の日 -とんでろじいちゃん-』を観たというのも関係している。
この映画は、ボケタというニックネームで呼ばれる少年が、ぼけてしまったじいちゃんと過ごすひと夏の物語なのだが、非常に『ハウルの動く城』に近い思考があったのだ。
そう、映画には、他の映画を観る事で、あらたな景色や思考が広がる事がある。
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『ハウルの動く城』を再考察してみました。 実は、先日のTV放送で、見直して考えたことがあったのでね。 ソフィーの住む町に爆撃が始まって、動く城に逃げてから、ソフィーはなぜ突然カルシファーを外に連れ出したのか? そして、城を壊したくせに、今度は彼に城を動かさせ、ハウルの元へと行かせたのか? これを、一つの目的に向かっての行動だとしてみよう。 それは、ハウルを魔物になるのを止めること=カ . . . 本文を読む
本日、9月23日は藤子・F・不二雄先生の命日。
1996年没で、今年で10回忌。
享年62歳でした。
私は、先生の作品を、いつか映画化させていただきます。
『一人ぼっちの宇宙戦争』はやりたいなぁ。
『未来の記憶』も原作の方向でリメイクするってのもいいなぁ。
『エスパー魔美』の続編を作ってみたい。
よし、手始めに、オリジナルで、F魂の入った少し不思議な物語を書いてみよう!
『もしも昨日が選べ . . . 本文を読む
人間は光を見ると、水があると認識するという説がある。
なぜなら、人間は本能的に水分を求めるという思考回路があり、その水を認識する時に水に反射した光のきらめきを強く認識するからだそうです。
人間の体は約70%が水分ですし、色でも薄い青を水色だ。
確かにそんな気もするよね。
女優って、近眼の方がキレイに見えるというのがあるんだけど、目が悪いと同行が開き目で、涙目になりやすいらしく、光をよく反射して . . . 本文を読む
『X-MEN ファイナル・ディシジョン』を観た。
これだけの群像をパッチワークぎみに一気に物語を進めるスピード感は心地よい。
ブレット・ラトナーが職人技で、Xメン・トリロジーのとりあえずのお仕舞いを軽やかに飾る。
歌舞伎的な見栄など、実にアメコミ的で、好きな人にはたまらないでしょう。
原作ファンなら承知のファストボールなどの大技とか、対ミュータント・ロボとかサービスは抜かりなし。
お . . . 本文を読む
今のキャッチコピーの流れには、インタラクティブこと、いわゆる双方向というのがあるそうだ。
あなたをつけるとか、アクションを起こさせるような言葉を入れるそうだ。
「そうだ、京都行こう」なんかもそうらしい。
コピーを口にすることで、自分の中から出て来たようになるからだそうだ。
でも、物語って、そもそも、そういう部分が根幹なのだ。
一見、乖離したように見える娯楽作も多いが、そういう作品こそ、社会的な . . . 本文を読む
本日は、後輩の披露宴。
そう、例のビデオのお披露目の日。
結局、当日の朝までいじってしまいました。
まぁ、編集に充分な時間がとれなかった、というのもあるんだけど。
結果は、大盛況。
今日の主役が演技してるだけでも、価値はあるものだけど、なかなかに観れるものに仕上がって、いい笑いを勝ち取れました。
祝いの席を盛り立てられて、一安心。
二次会の酒は美味かった。
マス、トモちゃん、結婚オメデトウ . . . 本文を読む
韓国映画や香港映画は作品単位で契約を結ぶらしい。
なので、撮影期間はだいたい3ヶ月あるそうだ。週に3.5日ぐらいで。
じゃぁ、日本は?
大体2ヶ月ぐらいの撮影期間。
スピルバーグが早い時で、60日チョイ越えだそうだが、それは驚くべき速さだと書いてあったので、基本はやはり3ヶ月ぐらいみたい。
『バットマン・ビギンズ』は、129日間だったそうだ。
『アイズ・ワイド・シャット』は、2年間撮影してたみ . . . 本文を読む