【1日の中で最も創造性が高まりアイデアの浮かびやすい時間は22時4分。】
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081021_eureka_time/
というデータが出たらしい。
あくまで、統計でだが。
そこで、先日、21時ぐらい2時間ほど、何か出てこないと頭をひねってみた。
個人差もあるだろうから、22時の前後10分当たりで出 . . . 本文を読む
最近、グッと来た文章。
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「考えなさい、それは、人間に与えられた最高の娯楽なんだよ。」
漫画『ぼくらの』9巻より。
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この文章の続きがまたイカしているのだ。
この漫画は、かなり鬱展開の巨大ロボット・モノで、アニメ化もされてましたね。
. . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第24回。
「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『トウキョウソナタ』
もうね、ありふれた日常が怖いのよ。イヤになるほどの緊張感。
毎日の繰り返しに対する逃げ場のなさ。
食事しているシーンに、呼吸を潜めたくなるんだもの。
これがあるからこそ、その恐怖を振り払おうとする視線の輝きがいや増 . . . 本文を読む
ちょっとしたことだが、さっぽろ映画祭側から、舞台挨拶について、お願いのメールが来た。
その中に、こんな内容が。
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■BGMについて
各作品の上映終了ごお客様の入れ替えなどのため20分ほどインターバルを取ります。
その間、会場ではBGMを流すのですが、こちらを次の映画に関する音楽を、と考えています。
また舞台挨拶時に . . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第23回。
「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『P.S.アイ・ラブ・ユー』
音楽が楽しい映画。
悲しい話を明るく見せている。
それはアイルランド気質から来ているものなのかしら?
現実とユーモアのバランス感覚が素晴らしいのだ。
脚本家出身の監督だからかもしれない。
ど . . . 本文を読む
【死ぬまでに観れるか?】第10回は、『真昼の衝動』(1966) 原題は『THE HAPPENING』。 こないだのシャマラン作品と同じタイトルね。 じゃ、どんなハプニングが起きるのか? それはどうやら、最低3回は起きるようです。 で、なんでコレが気になっているかというと、フランク・ピアソンがメインの脚本作品だから。 フランク・ピアソンは、脚本家。 代表作には、『キャット・バルー』(1965 . . . 本文を読む
千の実も三つから
説明:
“千里の道も一歩から”シリーズ。
千の実(センノジツ)と読みます。
こちらは、千に三つといわれる、うそつきのことを言う言葉。
千回に本当が3回しか無いってこと。
せんだみつお氏の芸名の由来とも言われていますね。
997回も嘘をつければ、そりゃ、けっこうなことです。
ある意味、その3回の本当は、なぜ言われたのか? . . . 本文を読む
さっぽろ映画祭では、舞台挨拶だけをするのだと思っていたら、上映後にティーチ・インもするらしい。
おいらとしても、上映前よりも後に挨拶した方がよいなぁと思っているので、歓迎ではあるんだけど。
『はじめての家出』の題材である女子中学生の家出、例えば、現代日本の中学生の家出事情について、とか話せるようにしておいた方がいいのかしら?
しかも、HP読んだら、こんなことが書かれていた。
____ . . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第22回。
「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『その土曜日、7時58分』
メロドラマ的な現代の犯罪を絡めた家族の物語。
それぞれの事情で、金に困った兄弟が、両親の経営する宝石店に強盗に入る計画を立てるが・・・。
原題の『Before the Devil Knows You'r . . . 本文を読む
ご報告。
『はじめての家出』が、【さぬき映画祭】でも招待上映されることになりました。
これで3箇所目です。
嬉しいったらないわ。
【第3回 さぬき映画祭2008】
http://www.pref.kagawa.jp/sanukieigasai/
上映スケジュールのところに。
“タイムスケジュール”は、あとの、下線付きの“こちら”をクリック。
http://www.pref.kagawa.j . . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第22回。
「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『イーグルアイ』
スピルバーグ先生原案で、設定が現実的に可能と思える(←思えるがミソ)まで、温めてきたという作品。
当初はスピルバーグ当人が監督予定だったのだが、『インディ4』のために、『ディスタービア』のD・J・カルーソ-に任せた . . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第21回。
「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『宮廷画家ゴヤは見た』
『家政婦は見た』じゃなくて、『宮廷画家ゴヤは見た』を観た。
あ、この文章は書きたかっただけ。
動乱の18世紀のスペインを舞台に、ある神父と異端審問にかけられた少女を、画家ゴヤの目を通して描く歴史大作 . . . 本文を読む
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第20回。
「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」
『僕らのミライへ逆回転』
ミッシェル・ゴンドリーの新作。
時期的には、こないだの『TOKYO!』内の『インテリア・デザイン』前の作品。
レンタルビデオ店のレンタル用ビデオが、磁気化した男のせいで、中身が消えてしまう。苦肉の策で、自 . . . 本文を読む
あぁ、みっともないよ、だって、ボクにはミットもない。
キャッチャーとファーストだけがミットを持ってるんだ。
あれ、何の話だっけ?
そうそう、“みっともない”の“みっと”とは何かって話だったね。
どうも語源は“見たくない”らしい。
「みともない」の変化した言葉。
「みともない」は、「みとうもない」の変化した言葉。
見たくもない粗雑な立ち居振舞いや躾の出来ていない言動を「みっともない」と . . . 本文を読む
【俺は好きなんだよ】第112回
『THE JUON/呪怨』(2004)原題は『THE GRUDGE』。これには、呪い、怨みって意味だけではなく、羨む、妬む、嫉むとかって意味がある。これだけで、これがアメリカへ向けたことが分かる。スタッフ。監督:清水崇 製作:ロバート・G・タパート/一瀬隆重/ダグ・デイヴィソン/ ロイ・リー 製作総指揮:ジョー・ドレイク/ネイサン・カヘイン/カース . . . 本文を読む