菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

ことわざザワザワ。シリーズ その225

2016年08月26日 00時01分14秒 | クダラナイ、ノボラナイ





興味津津浦浦

 

 

 

 

 

【解説】

興味津津(きょうみしんしん)と津津浦浦(つつうらうら)の合体、ことわざ。

興味津津の意味は、面白味や関心が、尽きないで続々と湧いてくる様子を表す言葉。“津津”は溢れ出る様子を表す言葉。

津津浦浦は、全国至るところ。全国のすみずみ、あらゆるところという意味。“津”は港で“浦”は海辺や海岸のことを指す。あらゆる港や海辺ということから。

ちなみに“津津”は「つづ」とも読むそう。

 

 

 

合わせてしまったこちらは、全国至るところで色々なことについて、興味を持たれている様を表す言葉。

読み方は「きょうみつつうらうら」。 

 

 

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