敵は本能にあり。
説明:
“敵は本能寺にあり”は、明智光秀が、織田信長への謀反を企てた時に、言った言葉だそうだ。
(誰が書きとめたんだろう?)
こちらは、人間は、獣か知的生命体かを分けているのは、その本能へ抗うことではないか?ということ。
光秀もまたその本能に抗えなかったのか?
それとも、理性で魔王を討たんとしたのか?
それが人間のミステリー。
いつだって、敵は己の中にあるのだ。
そう、他人もまたその敵と抗う同士だ。
自らの本能を理性で超える。
獣であることに抗う。
でも、直感は侮りがたしなのよね。
偏りすぎないことが大事、てことでもあるんだけど。
要はバランス、臨機応変。
そういや、学生時代のおいらのギャグに「光秀!」っていって、目上の人を叩くのがあったなぁ。
確実にその後、おいらが怒られるとこまで含めてのギャグ。
あの頃は、体を張ったギャグが多かったなぁ。
きっと、笑いをとりたいって、本能の方が勝っていたのだろうな。
あれ、笑う生き物が少ないんだよなぁ。
なら、笑いを取りたい方が理性?