菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

メメ名言。シリーズ   その55

2008年12月10日 00時00分39秒 | クダラナイ、ノボラナイ
 

 




   敵は本能にあり。  









説明:
“敵は本能寺にあり”は、明智光秀が、織田信長への謀反を企てた時に、言った言葉だそうだ。
(誰が書きとめたんだろう?)


こちらは、人間は、獣か知的生命体かを分けているのは、その本能へ抗うことではないか?ということ。

光秀もまたその本能に抗えなかったのか?
それとも、理性で魔王を討たんとしたのか?
それが人間のミステリー。

いつだって、敵は己の中にあるのだ。
そう、他人もまたその敵と抗う同士だ。


自らの本能を理性で超える。
獣であることに抗う。

でも、直感は侮りがたしなのよね。


偏りすぎないことが大事、てことでもあるんだけど。
要はバランス、臨機応変。


そういや、学生時代のおいらのギャグに「光秀!」っていって、目上の人を叩くのがあったなぁ。
確実にその後、おいらが怒られるとこまで含めてのギャグ。
あの頃は、体を張ったギャグが多かったなぁ。
きっと、笑いをとりたいって、本能の方が勝っていたのだろうな。
あれ、笑う生き物が少ないんだよなぁ。
なら、笑いを取りたい方が理性?




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