菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

メメ名言。シリーズ   その88

2010年06月23日 00時01分17秒 | クダラナイ、ノボラナイ
  




  
拡散、縮小、やってお仕舞い。



 
 


解説:
元は“格さん、助さん、やっておしまい”です。

水戸黄門の決め台詞の一つですね。

じっさい、水戸黄門が言っているのは、少ないんじゃないかと思ったりもしますが。 
そうそう、黄門というのは名前のことではなくて、将軍の父親を示す言葉らしいです。
 
 
さて、こちらは、物事の進展の仕方です。
うまくいくと広げ、じょじょにたちゆかなくなり、縮小。
最後になにか大きなことをやって終わりになる。

じっくりとそのままを続けることの難しさよ。
“欲張りません、こつこつと”いう風には、なかなか出来ぬようで。
そう言うお店こそ実は長続きしてたりすると思うのですが。
浮き足立つのでしょうね。
儲ける機会を失うのは、滅びるより怖いことなのかもしれません。








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