Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

パナソニック チタン製 29er

2006-07-11 00:54:07 | カラテモンキー




パナソニックFXLKT1N

「3Dオプティマムバテッド・チタンフレームに29インチのNEWマシン。
大径ホイールによって高い走破性と高速走行性を発揮し、近年人気の100kmを超えるようなMTBマラソン系レースに威力を発揮する。
フレームは軽量・高剛性の3Dオプティマムバテッド加工。
ディメンジョンの最適化で、大径ホイールながら切れの良いハンドリングを実現した。」
←パナソニックバイクのHPより。

http://www.panabyc.co.jp/products/pos/FXLKT1N.html


シマノドリンキングの白石選手の駆るパナソニックのチタン製MTBは、カラテモンキーを購入するときの有力な対抗馬の一つだった。

26インチのパナチタンに試乗したことがあるが、その踏み出しは非常に軽く、魅力を感じた。
またチタンは軽量ハードテールでありながら、衝撃吸収性が高いとされ、王滝との相性が高いと思った。

結局29erの魅力によりパナでなく空手猿になったが、当時このチタン製29erがあったら、もっと悩んだだろう。

同じSサイズのディメンションをパナと空手猿とで比較すると(単位mm)

              パナ   空手猿
シートチューブ長さ    440    406
トップチューブ水平長   593    576.6
ホイールベース      1098   1044.9
チェーンステー長     460    431

パナの方がだいぶ大きい。
170cm程度の身長では空手猿のほうが取り回しは良さそうな気がする。

しかしジープロードの王滝ではパナのほうが早いかもしれない。
遊べるのは空手猿だが、レース用としてはパナに魅力を感じる。

ブリジストンの29erのように短命に終わらずに残ってほしい。





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2 コメント

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Unknown (man)
2006-07-11 18:00:18
チタン製はなかなか興味をそそられます。

なんせ何時でも新品ですしね~

軽い・丈夫ですからね。

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Unknown (YAYA)
2006-07-15 05:01:48
manさん こんにちは

長持ちするのは大きな魅力ですよね。



カーボンは日にあてちゃいけない。鉄はぬらしちゃいけない。アルミは寿命が短い。



チタンだとこんな心配しなくていいですからね。
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