「あなたと自転車。そのいつもの関係を、いつも以上に深めるために。
Around The Bicycle は、自転車をめぐる
新鮮なモノ・コトがボーダレスに待つ展示会です。」
なイベントに行ってきました♪
なんか、久しぶりの自転車ネタです♪
幕張ではサイクルモードが絶賛開催中ですが
横浜から幕張は遠いし...
人もすごく多いし...
その点
浅草は近いし
メジャー系のサイクルモードとちょっと違う、なんか普段着的なスローな感じのするこちらに行ってきました♪
高1のときに27×1と1/4のスポルティーフに乗り始めて、はやウン十年...
一時はエクスキャリバー的な武具であった自転車も...
もう 陽だまりの縁台に並んで座ってるお茶のみ友達的な存在...
そんなフィールにちょっとマッチするような気がしました♪
会場は最近 下町というよりも 少しオサレな感となってる浅草のレトロなギャラリー♪
中も こんなオサレな感じ♪
カフェもありました♪
サイクルモード的なメジャー系のモノは一切なくて
真田紐のバーテープ♪
刀の柄に巻かれてるアレでハンドル持つのが刀持つ的な感じになって、けっこうキマス♪
ハゼットのスパナを曲げたキーホルダー♪
常にメカニカルなハートを持ち続けたい方にジャスト♪
スタンドが美しくセットされてる自転車♪
ビンテージ感ありながらもSPD付く本皮シューズ♪
でありながら2諭吉と実にリーズナブル!
トート型なメッセンジャーバッグなんて日常ユーズにけっこう使えるかも♪
トレーラー式のテントキャリア♪
半分に折って牽引します。
重量8kg♪
これで 北海道1周とかしたいかも♪
それぞれ上のHPにリンクありますので興味のある方はぜひ♪
いろいろ購入もできるイベントでした。
欲しいのすごくいろいろありましたが...
購入したのは...
岡山の自転車系が充実している本屋さんの古本♪
これ 前に図書館で借りて とてつもなく感動した本です♪
「スミシー・アイドは43歳。体重126キロ。昼間は兵隊フィギュアの製品管理で退屈な時間を過ごし、夜は酒と紫煙とジャンクフードに身を浸して漫然と日々を送っている。そんなある日、両親が自動車事故で死亡。葬儀を済ませ、遺品を整理していた彼は、父に宛てられた一通の手紙を開封する。それは、20年以上も消息を絶っていた姉ベサニーの死亡通知だった。こうしてスミシーは、いっぺんにひとりぼっちに―。放心状態の彼は、実家のガレージで少年時代の自転車を発見する。タイアの空気が抜けているのに気づいた彼は、ガソリンスタンドに向かう。それが、姉の眠るLAにいたる大陸横断旅行のスタートとなることも知らずに―。心を病んで奇行に走りつづけた姉。そんな彼女に振り回されながらも温かく幸せだった家庭。記憶をたどりながらひたすら西へとペダルを踏みつづけるスミシーを、優しくも残酷なアメリカの人々はどう迎えるのか…。」
神スティーヴン・キング様も大絶賛のこの本♪
自転車海苔に激しくお勧めします♪
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