大災害が発生し、あなたが無事生存していた時に持っていると必ず役に立つもの。
災害時に必要な究極の三種の神器があります。
大災害時には電気、ガス、水道、電話などのライフラインは全滅してしまうでしょう。
しかし、大災害発生から3~4日すれば日本中から救援物資が送られてくると思います。
その救援物資が届くまであなたは必死に生き延びなければいけない。
そのための三種の神器があります。
①、携帯電話
災害直後は電話網は麻痺して使用不能状態になりますが、電話は微弱電流ですから1日たてば利用可能になると思います。家族との安否の確認や連絡には絶対必要不可欠な品物です。
建物の倒壊などで救助を必要とするときに、音を出して現在位置を周りの人に知らせるのにも役立ちます。
②、乾電池式ラジオ
情報不足からあらぬデマが飛ぶのが災害時です。
正確な情報を得てデマにまどわされずに行動しましょう。
③、水
人は3日くらい物を食べなくても生きられます。しかし水がなければ1日たりとも生きられません。
1人1日2リットルの水があれば2~3日の急場はしのげます。