うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

S邸と月

2006年02月13日 | 亀の甲より年の功
我が家のお隣で我が家のベランダから見えるSさんのお宅。

鉄筋3階建てで、築40年くらいでしょうか。
でもそれほどたったようには思えないくらいしっかりとしています。

どのような訳があるのか知りませんが、近々の内に建て替えるそうで、最近引越しをされました。

引っ越す前にちゃんと建て替えのご挨拶には来て頂いています。

町並みを記録に残しておこうと思いまして、月が出ていたのを幸いに写真に残しておきました。

このたびの建て替えで5階建ての店舗併用住宅になるそうです。


東隣なので3階建てが5階建てになって朝日が差し込まなくなっちゃうかな?と、ちょっと心配です。


データバックアップシステム

2006年02月12日 | ボランティア 
自民党区議の いその区議のHPより抜粋

『豊かな海と山に囲まれた大分県臼杵市と住宅の密集している目黒区が、同時に同じ災害に見舞われるリスクは近隣自治体よりも低く、人的相互協力・物質的相互協力・財政的協力とともに、両自治体とも電子自治体を順次進めている中で、双方のデータバックアップを両自治体で行い、有事の際に万が一行政の使用するデータが消失してしまった場合、バックアップデータにより早急に行政データの復旧を図り、住民への災害復興へ向けて活動の基盤が保たれるなど遠距離でのメリットを最大限に生かしていくことが望まれる』

この件については私も中越地震ボランティア参加報告書でとり上げました。

その中で東海・南海地震の関係から関東や中部・関西地方でなく、九州地方や東北・北海道の都市とデータバックアップシステムの相互協力システムを築くのがいいと提案しました。

それがこのように実現に向けて行政が対応してもらえているか、と思うと大変嬉しく思います。

区議会議員はどぶ板選挙を戦い抜き、区民の要求や要望を汲み上げて区民の為に役立つ事柄を行政に提案しつつ監視していく方たちだと思います。


だから私は党派に係わらず、区民のためになる事を取り上げてくれる区議にはエールを送ります。

「なべつな」さんの蝋燭

2006年02月11日 | 作家さん紹介

「なべつな」さんの多趣味の第4弾は、ロウソクです。

ハーブやポプリを使って香の良いロウソクを作っています。
まだまだなべつなさんの趣味はたくさんあります。

この日記を読んで頂いている皆さんも、いろんな趣味を持たれていると思います。
その趣味の作品を当店で発表してみませんか!

日本人はなぜ? NO1

2006年02月10日 | 亀の甲より年の功
日本の言語文化に関する外国人の疑問
こんなホームページを見つけました。
とっても興味深かったので自分なりに解釈のできる「なぜ」について答えを書いたみたい。

*日本人はなぜ、夜、口笛を吹くことや、爪を切ることや、新しい履物を下ろすことを不吉だと考えるのか。

・電気が発明され、夜間でも昼間のような明るさが当たり前の現在では想像すらできなくなりましたが、かつての夜は真に暗闇でした(山登りをしてテント生活を経験すれば実感できると思います)。
そんな暗闇の中で吹いた口笛の音はどう響くでしょうか? 
不吉な音色ではありませんか? 
夜鳴く鳥の声のようで不気味ではありませんか?
夜吹く口笛は百鬼を呼び込んでしまう恐れがあると考えられた。

だから夜の暗闇の中で口笛を吹かないように教えられたのです。


・行灯や油を灯心で燃やす薄暗い燭代のもとで爪を切ったらどうなるでしょうか?
深爪をしてしますおそれが大きかったでしょう。
深爪をすると後々とっても痛いでしょう。

だから、夜爪を切らないように教えられたのです。


・江戸時代のころまでは旅に出るときは、日が差し始める早朝に旅立ち、日が沈む前に宿に入りました。
そして、足元はワラジ履きでした。
ワラジは字のごとく草(稲)で作ってあります。
したがって、朝履いて夕方宿で脱ぐと、擦り切れてしまって翌日は使用不可能になってしまいします。

だから、翌日は新しい履物は朝おろして履くようになったのです。


というのが私の見解です。
全て昔の人の生活の知恵から出た教えだと思います。
間違っているかな?

備えあれば・・・・

2006年02月09日 | ボランティア 
大丈夫ですか貴方の地震対策!

大変役立つブログがありました。
六分儀さんです。

ここまで徹底的に地震対応に関して取り上げているサイトがあったとは知らなかった。
トラックバックして頂いてはじめて知りました。

ここにも私達と同じ考えの下に行政主導型でない、地域住民主導型の災害時のボランティア団体がありました。

六分義さんはプロフィールにあるようにショッピングセンターで自衛消防隊長をしているだけに地震対策に興味をお持ちなのです。
ショッピングセンターと地域住民と大学の三位一体型自衛団体を構想しているようです。

私共とはちょっと形態が違うけれど、住民主導型災害時対応型団体という共通点があります。住んでいる地域が違えば形が違うのは当たり前です。

これからはちょくちょくお邪魔して最新の情報を頂いたり情報交換ができるようになればいいと思います。

会津 末広の酒粕

2006年02月08日 | グルメ情報
これはちょっと毛色の変った頂き物で、酒粕です

甘酒も素を使った甘酒は,甘ったるくて好きでない。
が、酒粕を使って甘さ控えめに作った自家製の甘酒はすっきりとしていて、とってもおいしいです。

この酒粕を使って、わが家特製の甘酒を妻に造ってもらおう

2回目の積雪

2006年02月07日 | 公園
昨晩から今朝方にかけて、東京では今シーズン2回目となる積雪がありました

でも今回は先月の大雪と違い屋根の上がうっすらと雪化粧した程度の積雪でした。

午前11時ころには融けてしまいました。

この写真は1月の大雪の降ったあと近所の公園で元気よく遊んでいた子供たちです。

シクラメンのかほり

2006年02月07日 | 亀の甲より年の功
昨年の暮れに商店街に一斉に配布されたシクラメン。
もう既に枯らしてしまった店もあるようですが当店のシクラメンは元気にしています

シクラメンの花って面白いですね。
蕾のうちは写真のようにお辞儀をしているのですが、花が開くにしたがって、起き上がり、真っ盛りになると真上を向くんです。

今までホントに花には興味がなかったので、こんな基本的なことも知りませんでした。

これからはもっとお花と言うものに興味の目を向けていきたいと思います

木目込みのお雛さま

2006年02月06日 | 作家さん紹介

木工細工作家の「しもぐち」さんの作品です。

木目込み細工のお人形に和紙の着物を着ています。
幅5cm・高さ2cmくらいしかありません。

大きな木目込み人形は専門店に行けばたくさんあるでしょうが、このようなミニサイズのお人形さんは専門店にはないと思います。
当店のような趣味の店なればこその作品でしょう。

この日記を読んで頂いている皆さんも、いろんな趣味を持たれていると思います。
その趣味の作品を当店で発表してみませんか!

相互防災・相互災害援助

2006年02月05日 | 亀の甲より年の功
2/2付けでも書きましたが関東大震災級や区部直下型の地震による目黒区の被害想定は、死者172人・重傷者422人。軽症者3,016人・帰宅困難者51,874人・自宅外避難者数62,251人で、このうち避難所生活者は40,463人と被害想定され、さまざまな取り組みや対策を順次進めているそうだ。
目黒区議の中にも真剣に災害対策を考えている人がいるので紹介します。

日々是更新
を参照
民主党の「つちや区議」の考えに賛成

●(委) 議会運営委員会視察(1/23~1/24) 大分県臼杵市
『目黒区では臼杵市と相互防災・相互災害援助などを目的とした協定を結ぶ方針で進めています。臼杵市とは平成12年から「サンまつり」でカボスの提供をしていただいている関係があります』
『一部の議員は遠方過ぎるから意味がないと主張していますが、それは視野が狭すぎます。この協定を要請してきたのは臼杵市で、臼杵市は毎年台風による水害が生じています。つまり目黒区では防災意識の向上と、万一の被災時物資支援が中心になります。そして災害に毎年あっている臼杵市から見たら、ひとつでも多くの支援都市を用意したいのです』
『自分だけが良ければいい → 目黒区に利益が少ないから必要ないという考え方があります。これからの地方自治体の相互関係は、そのような身勝手ではダメだと理解していただきたいと感じます。助け合いの精神というのは、常に大切です』

長い引用になってしまいすみません。
『臼杵市は毎年台風による水害が生じています』
必ず起こるといわれている区部直下型大地震を考えるとき、私も以前参加した中越地震のボランティア報告書に、やはり九州や四国のような風水害多発地域と方たちと話し合い、災害時の対処法を教わる必要性について書きました。
遠隔地域との相互バックアップシステムの導入に気付かれた議員がいることに、心強く感じました。
その意見に賛成してくださる区議がいたことを知り心強く思います。

特に『自分だけが良ければいい→目黒区に利益が少ないから必要ない、そのような身勝手ではダメだと理解していただきたいと感じます』
という「つちや区議」の考え方に私は深く共鳴しました。
これは区義会議員のつちや氏の視野の広さを感じさせられる見解です。

ぜひとも目黒区と大分県臼杵市と相互防災・相互災害援助などを目的とした協定を結んでいただきたいと思います。

そしていざ大災害が発生した時だけでなく、平常時から「あい見互い」「お互いさま」の精神で、ボランティアの人たちの相互交流研修会や情報交換会などができるといいのだけれど。

お買い物ラリー

2006年02月04日 | 亀の甲より年の功
★ 目黒区商店街お買い物ラリー★
★ いよいよ明日から★目黒区商店街お買い物ラリー★が開催されます。

●期 間 2006年2月6日(月)~2月20日(月)
●賞 品
 1、お店からの各種プレゼント
 2、JA全農えひめから「季節の贈り物」 150箱
 3、東京ディズニーリゾートペアチケット 50組
 4、目黒区共通商品券(5000円分) 120本
●発 表 3月上旬よりはがきにて当選者に通知
●賞品引渡し期間 当選発表から3月末日まで
●主 催 目黒区商店街連合会
●後 援 目黒区

詳しくはお買い物ラリー特設ページをご覧下さい。


目黒区内の3件の商店を回ってスタンプを押したもらうだけで、いろいろな商品をもらえる抽選券を手に入れられます。
商店会としてもお客さんにそれぞれのお店の存在を知ってもらえる、絶好のチャンスです。
どうぞ、お一人でも多くの皆さんにご参加いただけるよう、お願いいたします。
当店も参加しておりますので、この機会にぜひご来店下さい。

ハート&ハート

2006年02月04日 | 作家さん紹介
刺繍作家の「atorie-S」さんの最新の作品です.

和刺繍やパールをあしらった色々な作品も出展しています。

3月に東京都美術館で開催される展覧会に出展される作品の製作の合間に作ってきてくれました。
お忙しい中、ありがとうございます。

この日記を読んで頂いている皆さんも、いろんな趣味を持たれていると思います。
その趣味の作品を当店で発表してみませんか!

バターケーキ

2006年02月03日 | 亀の甲より年の功
銀座にある「㈱スワン」TCS謹製のバターケーキです。

なぜコレが家にあるのかというと、「祝 宅急便30周年」記念品なのです。
ヤマト運輸㈱から頂きました。
なんでもらったの?という声が聞こえそうですね。

実は当店は昭和50年代の中ころから「クロネコヤマトの宅急便」の取次店をやっているのです。
早いものでもう30年近くになるんですね~

私が前職に就いたころは、お客さんから品物の発送を頼まれると、ホントに大変だったのです。
ワラ縄できっちり荷造りし、荷札をしっかりとくくりつけ、田園調布駅にある小荷物発送所まで、自転車に乗せて(20分以上かかる)持っていきました。
するとそこの係員がこれまたオオヘイな奴ばかりで、荷造りが悪いだの送り状が不備だの難癖をつけてなかなか受付けてくれないのですよ。
自分が貨物列車に積み込む荷物を1つでも少なくしよう(仕事を楽しよう)としている態度がみえみえでした。
注文を受ける番頭さんたちはいいけれど、田園調布駅まで運ぶ私は大変でした。

その後、自転車で10分くらいのところにN通運の支店ができ、荷造りは小荷物発送とそれほど変りませんが職員の応対はぜんぜん違うので、とっても気楽になりました。

そのような経験をしていましたので、「クロネコヤマトの宅急便」から取次店になってほしいと頼まれた時は、条件をお聞きした後二つ返事で引き受けました。

あのころは宅急便も全国組織になっておらず、地方では下請けの運送屋を使ったりしていたので今のように完全な翌日配達の宅急便ではなかったけれど、N通運より早く相手先に届きました。
生鮮食品を扱っていた私としては安心してお客様から荷受ができるようになりました。

今は荷物の発送も、荷造りの必要もなく簡単になったし、営業所まで持っていかずに当店まで荷物を取りに来てくれるし、お客さんの荷物は九州・沖縄・北海道以外はほとんど翌日には相手先に届くし、メール便とか時間帯配達などというような便利なシステムができました。

荷物を発送するお客さんも取次店も受け取る側もホントに便利で楽になりました。

23区部は震度3

2006年02月02日 | ボランティア 
昨晩東京都23区に震度3の地震がありました。
最初にゴ~ッと言う音が聞こえたので、何の音だ!と思っていたらドンとお尻の下から突き上げる感覚に襲われた
地震だ大きそうだぞ
と思ったのであわてて逃げ道の確保のためドアを開け、家具のない場所に避難しました。
地震が起きた際には命あってのものだねです。
まづは自分の命を大事にしてください
そして怪我をしないようにしてください。
 
先日、避難所運営訓練の幹事会が開かれました。
その際いろいろの問題点が出されました
1、 夜の訓練は我々のみで行ってみたらどうか(行政の協力はあおぐ)
2、 避難者を受付で振り分けるため、避難場所を指定する必要がある
3、 一食目はカンパンなので、石油コンロは出す必要はない?
4、 救護班が大変だ。救護所や給水所をどこに設置するか
5、 夜間訓練の時、参加者に迷子や怪我人がでたらどう対処するか
6、 暗い中で照明をどうするか(車のライトの利用などアイディアを出してもらおう)
7、 受付けは夜やってられるか、翌朝行なうのでよいか
8、 着替え用の更衣室として間仕切りが必要である(仕切り板の確保)
9、 校庭をどう使うか(個人用テントを張るのは人工芝だから難しい)
10、 体育館の収容人数は、プール棟の収用法は
11、 障害者や災害弱者への対応は?(先ずは学校へ)
12、 訓練と実際の違いをどう避難所運営訓練に反映させるか
13 支援物資の配布はどうするか(顔見知りだけに配るのか? 地域に居住している住人でも、平常時にいくら呼びかけても何も協力してくれない住民にまで災害時だからといって救援物資を均等に配布するのが本当に公平なのだろうか?)

民間が主催する避難所運営訓練だから、行政は全面的に協力してくれているが参加者は全てボランティアである。
普通、避難所運営訓練って行政主催でするものでしょう。
こんな避難所運営訓練を実施しているところってよそにあるだろうか?
もしご存知ならコメントでもトラバでも結構ですから教えてください。

私としてはあえて民間主催で避難所運営を行おうとしているこの地域を誇りにおもっています

だけどボランティアのみの運営だから問題は山積みです。
特に(13)の問題に関しては公設避難所とはいえ、地域住民が運営する避難所だけに感情問題が入り込む余地があるので心配です

目黒区としては関東大震災級や区部直下型の地震による目黒区の被害想定は、死者172人・重傷者422人。軽症者3,016人・帰宅困難者51,874人・自宅外避難者数62,251人で、このうち避難所生活者は40,463人と被害想定され、さまざまな取り組みや対策を順次進めているそうだ。

Nail Saute

2006年02月01日 | 作家さん紹介
ネイルアートの「ネイル ソーテ」さんです

もうプロの作品かと見間違えてしまうほどの出来栄えです

本人曰く「まだまだ修行中」だそうです

でも、ホントに素晴らしいですよ

この日記を読んで頂いている皆さんも、いろんな趣味を持たれていると思います。
その趣味の作品を当店で発表してみませんか!