銀座にある「㈱スワン」TCS謹製のバターケーキです。
なぜコレが家にあるのかというと、「祝 宅急便30周年」記念品なのです。
ヤマト運輸㈱から頂きました。
なんでもらったの?という声が聞こえそうですね。
実は当店は昭和50年代の中ころから「クロネコヤマトの宅急便」の取次店をやっているのです。
早いものでもう30年近くになるんですね~
私が前職に就いたころは、お客さんから品物の発送を頼まれると、ホントに大変だったのです。
ワラ縄できっちり荷造りし、荷札をしっかりとくくりつけ、田園調布駅にある小荷物発送所まで、自転車に乗せて(20分以上かかる)持っていきました。
するとそこの係員がこれまたオオヘイな奴ばかりで、荷造りが悪いだの送り状が不備だの難癖をつけてなかなか受付けてくれないのですよ。
自分が貨物列車に積み込む荷物を1つでも少なくしよう(仕事を楽しよう)としている態度がみえみえでした。
注文を受ける番頭さんたちはいいけれど、田園調布駅まで運ぶ私は大変でした。
その後、自転車で10分くらいのところにN通運の支店ができ、荷造りは小荷物発送とそれほど変りませんが職員の応対はぜんぜん違うので、とっても気楽になりました。
そのような経験をしていましたので、「クロネコヤマトの宅急便」から取次店になってほしいと頼まれた時は、条件をお聞きした後二つ返事で引き受けました。
あのころは宅急便も全国組織になっておらず、地方では下請けの運送屋を使ったりしていたので今のように完全な翌日配達の宅急便ではなかったけれど、N通運より早く相手先に届きました。
生鮮食品を扱っていた私としては安心してお客様から荷受ができるようになりました。
今は荷物の発送も、荷造りの必要もなく簡単になったし、営業所まで持っていかずに当店まで荷物を取りに来てくれるし、お客さんの荷物は九州・沖縄・北海道以外はほとんど翌日には相手先に届くし、メール便とか時間帯配達などというような便利なシステムができました。
荷物を発送するお客さんも取次店も受け取る側もホントに便利で楽になりました。
なぜコレが家にあるのかというと、「祝 宅急便30周年」記念品なのです。
ヤマト運輸㈱から頂きました。
なんでもらったの?という声が聞こえそうですね。
実は当店は昭和50年代の中ころから「クロネコヤマトの宅急便」の取次店をやっているのです。
早いものでもう30年近くになるんですね~
私が前職に就いたころは、お客さんから品物の発送を頼まれると、ホントに大変だったのです。
ワラ縄できっちり荷造りし、荷札をしっかりとくくりつけ、田園調布駅にある小荷物発送所まで、自転車に乗せて(20分以上かかる)持っていきました。
するとそこの係員がこれまたオオヘイな奴ばかりで、荷造りが悪いだの送り状が不備だの難癖をつけてなかなか受付けてくれないのですよ。
自分が貨物列車に積み込む荷物を1つでも少なくしよう(仕事を楽しよう)としている態度がみえみえでした。
注文を受ける番頭さんたちはいいけれど、田園調布駅まで運ぶ私は大変でした。
その後、自転車で10分くらいのところにN通運の支店ができ、荷造りは小荷物発送とそれほど変りませんが職員の応対はぜんぜん違うので、とっても気楽になりました。
そのような経験をしていましたので、「クロネコヤマトの宅急便」から取次店になってほしいと頼まれた時は、条件をお聞きした後二つ返事で引き受けました。
あのころは宅急便も全国組織になっておらず、地方では下請けの運送屋を使ったりしていたので今のように完全な翌日配達の宅急便ではなかったけれど、N通運より早く相手先に届きました。
生鮮食品を扱っていた私としては安心してお客様から荷受ができるようになりました。
今は荷物の発送も、荷造りの必要もなく簡単になったし、営業所まで持っていかずに当店まで荷物を取りに来てくれるし、お客さんの荷物は九州・沖縄・北海道以外はほとんど翌日には相手先に届くし、メール便とか時間帯配達などというような便利なシステムができました。
荷物を発送するお客さんも取次店も受け取る側もホントに便利で楽になりました。