呑川緑道の脇にある世田谷区立三島公園。
この公園は時々トイレを使わせてもらっている。
三島公園の中にあるビオトープの中で咲いている花があります。
お花の名前に疎い私は「アヤメ」「カキツバタ」「アイリス」「花菖蒲」の区別がつきません。
この花はアヤメなのでしょうか、はたまたカキツバタか花菖蒲なのでしょうか？
多少花の形が違いようだからアイリスではないと思うのですが。
そしてこの白い花はアイリスで間違っていないかな。
でも今まで紫色のアイリス以外見た事がないのですが、白いアイリスってありなのかな？
この公園は時々トイレを使わせてもらっている。
三島公園の中にあるビオトープの中で咲いている花があります。
お花の名前に疎い私は「アヤメ」「カキツバタ」「アイリス」「花菖蒲」の区別がつきません。
この花はアヤメなのでしょうか、はたまたカキツバタか花菖蒲なのでしょうか？
多少花の形が違いようだからアイリスではないと思うのですが。
そしてこの白い花はアイリスで間違っていないかな。
でも今まで紫色のアイリス以外見た事がないのですが、白いアイリスってありなのかな？
明治神宮の庭も綺麗でしょうね。
有料ですけど
でもアイリスは花びらの縁がしわしわになるようで。
カキツバタじゃないでしょうか。
ちなみにアヤメとカキツバタの違い。
アヤメ：陸上の乾燥地に生育。草丈30～60センチ程度。
葉は細長く葉面は平らで直立する。
花弁の元には網目状の模様がある。
ハナショウブ：陸から水辺の半乾燥～水湿地に生育。
かきつばたに比べ乾燥地に生育できる。
草丈80～100センチ程度。葉は中央に隆起した太い葉脈があるのが特徴。
花色は多いが、花弁の元にはっきりとした黄色の菱模様があるのが特徴。
カキツバタ：水湿地に生育。草丈50～70センチ程度。
葉は長く、ハナショウブに比べ幅が広い。
花弁の元に白または淡黄色の細い模様がある。
それなら外来種のアイリスじゃないかとのことです。
花の大きいところがアイリスっぽいとか。
カキツバタにアヤメに菖蒲。
みんなよく似ていて私には区別がつきません。
水辺に咲いているか陸地に咲いているか、でまず見分けるのですね。
それから葉っぱの長さや太さで見分け、最後に花の形で見分けるのだな。
うーん、やっぱり見分け方は難しそうだ。
詳しく教えていただきありがとうございました。