うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

限界集落ってなんだ?

2007年05月25日 | 亀の甲より年の功
いわゆる中山間地の過疎の村の呼称のようです。
>>こうち自然村より 
 平成3年当時、高知大学教授だった大野晃・長野大教授が発表した概念。65歳以上の高齢者が集落人口の50%を越え、独居老人世帯が増加し、冠婚葬祭など集落の社会的共同生活の維持が困難な状況におかれている集落をそう呼んだ。
 また、大野教授は65歳以上の高齢者が自治体人口の半数を超え、住民税など税収入の減少と高齢者医療・福祉関連の支出の増大という状況の中で、財政維持が困難な状態に置かれた自治体を「限界自治体」と呼んでいる。<<

わが町も結構65歳以上の人は多いし、町内会の役員さんが限界役員?なのだろうが、皆さん元気で活発に活動しています。
あの方たちの活動ぶりを見ている限り>>社会的共同生活の維持が困難な状況におかれている<<とはとっても思えない。ちょっと違うかな!!

65歳以上の住民が50%以上の集落の生活ってどんな状態なのだろう。
東京に住んでいるとテレビを見て擬似体験しているのだけれど、過疎の村というものの実態がまるで実感できません。

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