うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
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災害時の避難所生活はどうなる?

2006年06月23日 | ボランティア 
東京に直下型地震が起きる可能性はすこぶる高い、いつ大地震に襲われてもおかしくない、といわれ続けてずいぶんになります。
私もある程度の備えは用意してありますが、皆さんもそれぞれに非常持ち出し袋を用意するなどして、その時の対策は考えていると思います。

でも、私は漠然とした不安があります。
大地震が起きて我が家に住めなくなった時に、非常持ち出し袋を用意するなどして逃げ込むところは第1次避難所です。これは近所にある学校や公営の施設です。
この場所は確認してあるし、家族ともいざはぐれてしまったというときの連絡先や集合場所も話し合って決めていますから心配はしていません。

ではどんな不安か、というと「第1次避難所に駆け込んだ時にどんな状態が待ち受けているのだろうか?」という不安です。
東京というところは、地方と違ってお互いが見ず知らずな人たちばかりだし、イノシシ社長やファンド社長・総裁・国会議員のように自分勝手な人たちばかりが寄せ集まっていると思っていたほうがいい。そんな人たちが続々と避難所に集まってきた時の避難所内の雰囲気。

避難所内は余震が襲ってくるたびに子供たちはおびえて騒ぐだろうし、怪我した人たちのうめき声がするだろう。避難所内での陣地(場所)の取り合いで混乱して罵声が飛び交うだろうし、食べ物や飲み物も少ないだろうしあったとしても我勝ちに奪い合うだろう。一番困るのが情報が少ししか入ってこないことだろう。
どうしたらよいのか誰にも分からず、オロオロするばかりでとっても不安になり、大混乱して収拾がつかないのではないか?
こんな状況に遭遇したらどうしよう、という不安です。

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