としあきの農業日記から拝借した写真です。
真ん中にある2つの小さい白菜が通常八百屋さんやスーパーで売られているくらいの白菜のサイズのようです。
いかに自家製とはいえそのビッグサイズには奥さんでさえ「スーパーで売っている白菜の、何倍あるかな・・・」と感心するほどのサイズらしい
もしも、このまま畑で育てたらどんな巨大サイズ白菜に育つのだろうか
この白菜は最初から自家用として栽培したのだからキングサイズだっていっこうに構わないにですが、商品として市場に出荷することは出来ない。
どんなに柔らかく、どんななに甘味があり、どんなに美味しくても、キングサイズである、ということだけで市場価値はゼロなのです
良く比較に出される胡瓜ですが、ほっぺが落ちそうなくらい美味しい胡瓜でもC型だったりS字カーブだったりしたら、市場価値が無いのです
食の安全や自給率を騒ぐ前に食の市場価値について考え直す必要があるのではないでしょうか
真ん中にある2つの小さい白菜が通常八百屋さんやスーパーで売られているくらいの白菜のサイズのようです。
いかに自家製とはいえそのビッグサイズには奥さんでさえ「スーパーで売っている白菜の、何倍あるかな・・・」と感心するほどのサイズらしい
もしも、このまま畑で育てたらどんな巨大サイズ白菜に育つのだろうか
この白菜は最初から自家用として栽培したのだからキングサイズだっていっこうに構わないにですが、商品として市場に出荷することは出来ない。
どんなに柔らかく、どんななに甘味があり、どんなに美味しくても、キングサイズである、ということだけで市場価値はゼロなのです
良く比較に出される胡瓜ですが、ほっぺが落ちそうなくらい美味しい胡瓜でもC型だったりS字カーブだったりしたら、市場価値が無いのです
食の安全や自給率を騒ぐ前に食の市場価値について考え直す必要があるのではないでしょうか
我々消費者はもっともっと声を大にして、美味しければ見た目にこだわらず消費拡大を訴えるべきです。